桜の開花が待たれる諏訪神社、例年通り太々神楽に間に合うよう咲きました。
太々神楽の開始が待たれる境内
毎年4月12日の春の例大祭の日に奉納されています。奉納される神楽は、全体で三十六座 男子舞二十一座 乙女舞十五座です。紹介できるのはその中の数座です。諏訪神社の太々神楽は大正12年から現在まで欠かす事無く行われている由緒ある祭礼です。諏訪神社舞楽員により構成されており、1年を通して練習を積み重ねているそうです。
開始:午前10時〜午後5時15分
休憩:午後12時〜午後1時
餅投げ:午前11頃、午後3時、午後5時15分終了
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<清め>
<御子>
<一本刀>
<白狐>
<白狐と農夫>
<水神・供>
<伊那多姫 足那槌 蛇 須佐王命>
<荒神>
<舞子・氏子・総代全員による。餅投げ>
渋川市HPに紹介があります。
渋川市観光協会HPにもあります。
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太々神楽が奉納されるにあっては、氏子総代、町総代、敬神婦人会の諏訪神社奉仕者(役員)の協力によって行われます。諏訪神社の年中行事は、このほかにも天王様、祈年祭、初詣、金比羅様、天神様とあるそうです。 |
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