渋川市八木原諏訪神社 太々神楽 「市指定重要無形文化財」
平成23年4月12日(火)終日風強


桜の開花が待たれる諏訪神社、例年通り太々神楽に間に合うよう咲きました。

鳥居 本殿 神楽殿

太々神楽の開始が待たれる境内
 
 

 毎年4月12日の春の例大祭の日に奉納されています。奉納される神楽は、全体で三十六座 男子舞二十一座 乙女舞十五座です。紹介できるのはその中の数座です。諏訪神社の太々神楽は大正12年から現在まで欠かす事無く行われている由緒ある祭礼です。諏訪神社舞楽員により構成されており、1年を通して練習を積み重ねているそうです。
  
  開始:午前10時〜午後5時15分
  休憩:午後12時〜午後1時 
  餅投げ:午前11頃、午後3時、午後5時15分終了


   


<清め>


<御子>


<一本刀>


<白狐>


<白狐と農夫>


<水神・供>


<伊那多姫 足那槌 蛇 須佐王命>


<荒神>


<舞子・氏子・総代全員による。餅投げ>

渋川市HPに紹介があります。
渋川市観光協会HPにもあります。
 太々神楽が奉納されるにあっては、氏子総代、町総代、敬神婦人会の諏訪神社奉仕者(役員)の協力によって行われます。諏訪神社の年中行事は、このほかにも天王様、祈年祭、初詣、金比羅様、天神様とあるそうです。

        
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