群馬三大梅林 秋間梅林・箕郷梅林
H24・3・20
(火)
  自宅AM10:00発→墓参り1→墓参り2→昼食→秋間梅林→(一方通行)→頂上駐車場(\500)13:17
 駐車場13:20…下りながら見学…三軒茶屋13:36 (餅つき大会見学14:00) 14:15…登りながら見学
 …駐車場14:30
 頂上駐車場14:40→(一方通行)→三軒茶屋→榛名町→箕郷町→箕郷梅林駐車場(¥300)15:3516:00
 駐車場発16:05→自宅着16:50
 表示:  → 一般道   …歩き  本日の走行距離 70km
 <暑さ寒さも彼岸まで>というが、まだまだ暖かくは無い。天候不順であるが珍しく太陽が出た彼岸のお中日。午前中は、両家のお墓参りに行き、午後の時間だけお出かけをした。
 偕楽園の記録に【今年は冬の寒さが厳しくて梅の開花が遅れているようだ。】と記したが、群馬三大梅林は、どうかなと思った。ネット情報では白梅は1分咲とあった。
秋 間 梅 林
 情報通りで梅は思ったほど咲いていません。紅梅は満開、少し色味のある梅は3分咲きです。白梅は、ちらっ!1ヶ、あっちにもチラッ!でした。
 例年より1ヶ月遅れである。

山頂駐車場の売店
  梅にちなんだ祭りは、予定された通りに催されているが「客足が揃わず寂しい限りです。」と担当者は話していた。
 三軒茶屋で【子供餅つき大会午後の部】があるというので向かう。
午前中は、山頂駐車場で行われた。
 
梅の木したのオオイヌノフグリ
2分先の紅梅
 三軒茶屋ってどこ?ですか?
 ああっ 下・下だよ
 教えてもらって、やはりあそこなんだ〜と歩き出す。
 この時期、梅は満開なのにね〜。
 散歩! 散歩!と、気をとりなして歩く。
梅林の道 紅梅 
子供餅つき大会 始まる 飛び入り参加者 大分お餅らしくなった 子供の餅つき
   昔。。。遠い昔、子供の頃。土間で父が餅をつき、合いの手を入れる母を見た。出来たてのお餅を食べたなぁ〜。秋間梅林で行われるイベントの臼でつくる餅つきが見たかった。願いが叶う。。。小さな幸せ
 美味しくつき上がった餅は、婦人部の人が黄粉餅にして見学者に配った。餅は頂かないで、私達はその場を後にして梅林の中へ行く。ステーキランチを食べてお腹がいっぱいでお餅の入る余裕が無かった。 
 三軒茶屋方面駐車場  石碑と紅梅
     観光バスが一台到着していた。名古屋ナンバーである。
本当はもっともっと綺麗なんですよ〜と教えたい位、咲いていない。
 杉林と梅林の道は、マスクをしっかりして通ります。嫌と思って見ると杉の花が沢山見える^^;
 
まったく咲いていない白梅 南斜面の白梅と妙義山 
 
 南斜面に来ると白梅も少し咲いていた。春霞の中、妙義山のシルエットが見えた。今年は、本当に開花が遅いです。
 群馬三大梅林の榛名梅林と箕郷梅林も帰りの道なので、ちょっと寄ってみようと車を走らせる。
箕 郷 梅 林
 榛名梅林は通過して、箕郷梅林に行く。
 この見晴らし台から高崎市内まで通じてしまうのかという程の白梅の白色絨毯が続くのに、その様子はどこにも無い。寒風が頬を打ち、とても長い事いられない。
 
 見晴台 高崎市遠望 紅梅と蝋梅
 
 箕郷梅林でも開花状況は秋間梅林と同じであった。
 祭日・土曜日・日曜日は、広場にて行事が盛り沢山組まれているようであった。この時間は、後片付けの様子がせわしなかった。売店の売り子さんも暇そうです。午後の遅い時間であった事もいさめないが、元気なのは子供達でした。丘の上に登ったり下ったりしていた。もう一つの見晴台でも同じ光景が見られた。
 寒い・梅は咲か無い・いつもとは違う・と、ぼやいては見るものの着々と季節は春になり、外遊びに向くようになって来ている。

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