東京都 神代植物園・深大寺
H24・3・24(土)
  自宅AM9:35発→駒寄PA⇒(関越道・圏央道)⇒入間IC→(463号・.5号・12号)→神代植物園駐車場12:18
 駐車場12:20…神代植物園正門…植物会館、写真展見学…つつじ園…築山…花壇…桜園…神代小橋…
 うめ園…植物園深大寺門 出場…玉乃屋
 …深大寺…門前茶店通り…植物園深大寺門 入場…雑木林…ばら園…大温室…正門
 駐車場15:12→調布IC⇒(中央道・圏央道・関越道)⇒駒寄PA17:17→自宅着17:25
 表示:  ⇒高速  → 一般道   …歩き  本日の走行距離 266km
 高尾山のハナネコノメソウの情報がネットを通じ沢山入る。見たい!見たい!会いたい!と、気がせくものの土曜日のお天気は良くない。雨の山歩きは躊躇された。それでも歩きたかったので、満開の梅に振られっぱなしであったから神代植物園なら大丈夫でしょうと出かけた。
 植物園と深大寺は社会人になった頃、上司に連れて行ってもらった事がある。それ以来ですから約40年振りでした。「都会のオアシス」 この言葉どおりであった。
神 代 植 物 園
 出発する頃は、晴れていたのに東京に近くなればなる程、雨足が強くなった。なんなのよお〜このお天気!と気落ちすることしきり。
 練馬ICが大渋滞、八王子ICも渋滞の電光掲示板なので、圏央道入間ICで下りて一般道を走る。神代植物園までの道のりが長かった。降ったりやんだり、休憩したコンビニでは強い雨で、大きめの傘を1本買う。そんなこんなで3時間かかって植物園駐車場に着いたのはお昼であった。

正門左 表示板
    正門を入る頃は小雨になる。園内マップを頂いて順路を決める。ここは主人にお任せ。桜が1本咲き、梅が見ごろと聞き、ヤッター!と喜ぶ。
 
正門
正門入って 落葉・実の標本テント
 花の写真展をやっている植物館に入る。出品者の親切な説明を聞きながら隣の部屋に行く。ここにも写真の展示があった。全て薔薇であった。
植物会館展示館 軽食・喫茶 
園内で見た花   
白梅 左と同じ梅の木 馬酔木(アセビ)
 
 寒桜  クリスマスローズ 梅園への道 山茱萸(サンシュユ)
     

 早春、ほかの園地に先駆けて春の香りが漂います。73品種、210本のウメがあり、早咲き、遅咲きを通すと1月下旬から3月下旬まで花を楽しむことができます。【資料より】

 
神代小橋 梅園への階段 
老木の梅の木 
    
品種名が分からない     ↑メジロがいます。
深 大 寺
 植物園の門から一旦出て、深大寺へ向かう。昼も大分回ってしまい空腹です。名物蕎麦を頂く事にした。どの店もみな呼び込みに余念がない。  
 玉乃屋
       ちょっと硬めの蕎麦は香りが口の中に広がった。 
 茶店で「よもぎ大福」を買って食べる。良く入る胃です(^^)
 深大寺山門 深大寺 門前茶店通り 
   食べながら歩いて行儀が悪いですが、このまったりとした散歩がたまらない。
 雑木林を歩く頃は、また雨が落ちてくる。


 ばら園の向こうに、大温室が見えた。
   この辺りは前橋の敷島公園ばら園にそっくりである。
神代植物園の木々、花はとても良く手入れが行き届いている。時間を掛け専門職の人達が精魂込めて作業をしているのだろうと伺える。 
雑木林 
ばら園と大温室 
   温室の花  
 ヒスイカズラ 熱帯スイレン  球根ベコニア  球根ベコニア
 3時間かけて園内を見学、早春の花見物は満足の内に終わった。季節を替えて度々訪れるのも良いと思う。田舎暮らしで毎日、自然がいっぱいの生活をしているが、整備された公園を歩くのも楽しみ方が違って良い。桜の頃や、藤の頃にも行きたくなりました。
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