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朝のきびきびした空気がちょっと涼しくさえ感じる大内ダム。ロックフィルダムの堤防から大内宿が俯瞰できる。↓ |
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ダム湖畔 反対側 |
ロックフィルダム |
ダム湖 |
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ホテルを出て、121号線を南下する予定でいた。電柱の標識に【大内宿こぶしライン】と言うのが目につく。「走ったことないね。」で、そちらに行く。131号線を走るようだ。道路は混んでいない。峠近くも車はすいていた。氷玉峠を越えて大内ダムの広々した景色が見えた。遮水壁上部にある道路に止めて、しばし見学をする。やっと車一台が追い越して行った。快晴の青空とダム湖の色が同じスカイブルー
一色でした。 |
大内宿 |
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ダムから数分下ると無料駐車場がある。車は一台も止まっていない。更に下へ、第一駐車場はもう大型バスが入っていて普通車もほぼ満車である。警備員さんの案内で入らざるを得ない。「そこで、Uターンしたいんです!」と言い、今通ってきた駐車場に戻ることにした。今回は大内宿、子安観音堂から俯瞰したい目的があった。 |
3台だけの車、帰るときは満車 |
太鼓橋 |
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戻ってみると2台、車は止まっていた。ここは、目測ですが大内宿、奥の高い所と同じに見える。小山にある子安観音堂は少し登るようだ。
駐車場から丸太階段を20段位下りこんで、太鼓橋を渡る。その先、登りの丸太階段があった。平坦の道に出る。左に行くと大内宿の奥の場所に出るようだ。、杉林の山から下りてる人に聞くと、やはりこの先に観音堂があるそうだ。
丸太階段約100段登った。着きました! |
杉林の道 |
最初の社 |
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いいながめ〜〜
ここから 宿場を見たかったのです。 |
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宿 場 全 体 |
朝日が茅葺の屋根にさし、影を落とす。昔さながらの「朝の風景」長閑でゆったりしていて、時間が止まったみたい。
ぶらぶらと宿場の中を見学、お土産店に目が行く。【町並み展示館】に入館(有料)する。
帰りは、平坦の道から駐車場へ戻った。朝とは、まるで違う様相、駐車場は満車です。入って来る車の整理に警備員さんは忙しそう。 |
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子安観音堂 |
観音堂からの階段 |
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ラムネはいかが? |
名物おばあちゃま |
町並み展示館 |
町並み展示館内 接客間 |
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←湯野上温泉駅
駅舎入口には、レトロな郵便ポストと会津の【おきあがりこぼし】、温泉の樽、樋からは温泉が流れ落ち、さらに樽からも溢れていた。屋根は茅葺である。ゆったりとした風情に出迎えてもらった。
隣に、足湯があったがロープが張ってあり、まだ使用できないようだ。 |
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湯野上温泉駅 |
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↓南会津町新そばまつり
121号を走っているとのぼり旗が沢山出ている。丁度お昼だから寄ってみようと会場へ行く。大変の混雑である。
私達は蕎麦に目が無い。裁ちそばの店の中に、お気に入りの【桧枝岐そばの会】が出店していた。違う長蛇の列【たていわ裁ちそばの会】、最後尾に旗を持っている方が『桧枝岐のその店も美味しいんですが、この会場で一番人気の店ですよ。』と言う。”それじゃ並ぼう”と並んだ。並んでいる途中で、もう一枚チケットを買いに行く。天婦羅店へも買いに行く。 |
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人気店のテント |
蕎麦職人の手 隣の店 |
大テントの客 |
新蕎麦 |
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祭りとあって、そば代金は、チケット1人前500円を担当の窓口で購入する。2人前食べた方はどなたでしょうか?
美味しかったです。
天婦羅や蕎麦しんじょうの店、えごま餅の店、会津塗の店、日本酒の店などが沢山ある。ライブもやっていた。蕎麦を食べて、えごま餅を買う私を見てびっくりする。「今 食べるんじゃないのよぉ〜! 群馬に帰ったら売って無いでしょう〜。」
大内宿で会津塗を買ったしなあ〜。お財布が一気に軽くなりそう。この青空と一緒!スカッとしちゃっいました。帰りは軽くなるものです(^^)
楽しい東北の山と、旅でした。。。。おしまい。 |
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