長崎県 市内観光  島原半島 小浜温泉・雲仙地獄
H25・5・27(月)

九州地方梅雨入り
  東横イン長崎駅前AM9:05発→賑橋駐車場9:13めがね橋見学9:24 9:40…(観光タクシー市内見学)
 シーボルト記念館
亀山社中10:10…龍馬ぶーつ像10:23崇福寺10:45料亭花月10:50
 オランダ坂10:5511:05
孔子廟我が国鉄道発祥の地原爆落下中心地11:2411:30
 
防空壕宝来軒別館11:3812:10平和記念公園12:1412:25如己堂12:3012:36
 
浦上天主堂12:3812:43一本柱鳥居12:48日本二十六聖人殉教地12:5713:05
 
めがね橋下車13:1313:30…匠寛堂
                          
※参考:長崎国際観光コンペンション協会
  賑橋駐車場発14:00→小浜温泉・島鉄バスターミナル15:07 15:15→小浜温泉足湯15:1715:30→
 雲仙地獄
一周15:5216:20…雲仙地獄駐車場16:25→島原第一中学校前駐車場…武家屋敷17:09
 17:32
  駐車場17:45→ホテル南風楼17:55(泊)
  表示:→ 一般道 …歩き タクシー 見学地は車内より見学    
 走行距離 82.0km 本日の歩行数 20,133歩
  長崎市内 めがね橋
AM9:25 気温30℃代三日目の朝 暑さにもだいぶ慣れてきた。朝のめがね橋はまだまだ閑散としていた。どうしても見学したかったこの場所は、私が在職中に慰安旅行で訪れた。その時、私は運悪く欠席でした。のろのろ隊長は「自分の責任で旅行に行け無くなったのだから必ずつれて行ってあげる。」と言ってから何年の月日が経たのだろう。先ずは、連れてきてもらえてよかった(^^)
めがね橋 ハートの石 めがね橋
 長崎市内 観光タクシーにて各所巡り
 良いタクシー運転手さんに巡りあえました。旅先での出会いが、長崎の街を思い出深いものとしてくれた。○田ドライバーのお蔭です。
 昨晩の宿泊ホテルで素晴らしいスタッフと合えて、稲佐山の観光は楽しかった。そこのホテルマンに「ガイド1級、ホテルお抱えのドライバーを紹介しましょう。」と言ってもらったが、今一、乗り気でなくてチェックアウトした。
 めがね橋を見学し終わって、亀山社中には行きたかったが丘の上にあり細い道がくねくねしている。タクシーで行こうと決めた矢先に、○田ドライバーが横を通った。そこから出合いが始まった。
 シーボルト記念館 銅像前 若宮稲荷神社  亀山社中  亀山社中記念会館  
 長崎に生まれ育った○田ドライバーは土地勘がある事、職業上知り得ている事、ガイド歴も長いそう。良い事ずくめでした。
亀山社中の見学は、タクシー会社が特別に駐車場の約束をしている所に車をつけてくれた。歩いて一番近い所であった。
 地の利を生かし建築されている亀山社中は一言で言うなら山の斜面である。ゴールデンウィークは、亀山社中を見学するのに1時間以上はかかるそうだが、そこそこ混んでいる位でゆっくり見学出来た。坂本龍馬が座った位置に座ってみたり、亀山社中専属のガイドさんと、○田ドライバーのガイドと、二人から聞けて幸せな私達でした。
坂本龍馬ぶーつ像 崇福寺  料亭花月   オランダ坂 
孔子廟  我が国鉄道発祥の地  原爆落下中心地    防空壕
   「第一印象」の素晴らしかった○田ドライバーは、その温厚な風貌は時間が経っても同じでした。 
 お昼には、ちゃんぽんが食べたいのでどこかへ連れて行って欲しいと伝える。「お昼を一緒に食べましょう」とお誘いした。
長崎ちゃんぽん 
食べ始めてからの写真
 皿うどん  
宝来軒別館 一旦はお断りになったが、長崎の話をもっともっと聞きたかったので、同席してもらった。皿うどんとの食べ合わせ方も教えてもらった(^^)
   
 平和公園   永井隆記念館 如己堂  浦上天主堂  一本柱鳥居  
 写真スポットになると、二人のショットも沢山撮ってもらった。とても気が利いている。二人並んだ写真なんてあまり無いが、一気にこの長崎で増えた。
日本二十六聖人殉教地  めがね橋 ○田ドライバーと 老舗カステラ屋 匠寛堂  
 山で出会う人は、殆ど旧知の友のように、又は、ご近所さんのように話す。山ってこれだから好き!というのが一つの理由である。この長崎で出会った○田ドライバーも初対面なのに良い人であった。お蔭で、長崎の街が大好きになった。
       
小 浜 温 泉 ・ 雲 仙 地 獄
←PM15:17小浜温泉の源泉は
105度である。それに因んで
105mの足湯が浜辺にある。浸かってみるとこれが熱い。他の皆さんは慣れると気持ち良いと言っていたが、そうはいっても長くは無理であった。
 
→PM15:50一周回り終わる頃からポツポツと雨が降ったり止んだりであった。
 
 105度の温泉蒸 長さ105mの足湯
雲仙地獄全景
      
島原武家屋敷  
 
  PM17:10 雲仙災害記念館に立ち寄らずに武家屋敷に到着してしまった。夕暮れ時、この武家屋敷は今もお住まいのお宅がある。犬の散歩をする人や観光客が入り混じってそぞろ歩きをしていた。 
武家屋敷 部屋の様子
 
 PM17:55 今晩の宿 ホテル南風楼に到着した。駐車場にお出迎えを受けてチェックインをする。旅の途中に、このような待遇を受けるのは安らぐものである。また、ちょっと優雅な気持ちになり温泉や料理に期待が膨らむ。この宿は、出発前にBSテレビで紹介の有った所である。オーシャンビュー、そして朝陽が最高に綺麗なホテルであった。
 しかし、到着した時間は、かなり激しく雨が降り出した。今日(27日)九州は梅雨入りをしたのでした。 
 
 
部屋から島原湾そして熊本県
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