栃木県 栃木市 蔵の街

平成27年 9月 1日(火)  
 自宅出発7:30→JR新前橋駅
 新前橋駅8:47⇒(JR両毛線)
 ⇒栃木駅10:15
 
8/30 読売新聞 群馬版
  栃木駅…蔵の街見学…定願寺10:49…観光協会
  11:00…焼きそば里11:05 11:45…神明宮12:00…
 近龍寺12:10…あだち好古館12:15 12:43…山車会館
 12:55 13:26…美術館…山本有三ふるさと記念館
 13:28 13:52…旧県庁堀13:55…旧栃木町役場館
 14:00…巴波川14:10…片岡写真館14:28…
 栃木駅14:40
 栃木駅14:46⇒新前橋駅16:09
 新前橋駅16:10→自宅着
           一日の歩行 歩数13,115歩  
  表示: ⇒ 電車  → 一般道  …歩き     パンフレットより サムネイル表示↑
 この長雨には足止めをくらってしまう。秋の長雨が始ったそうだ。山にも登りたいし、かといって最初から合羽を着て歩く根性は無いし。。。(足の筋肉が山登りを忘れている。大変!)
 JR青春18切符も使わなくては期限が来てしまう。計画していた【蔵の街】栃木市が、8/30付け読売新聞の群馬版に紹介されていた。行こう!の意志を固める。歩く事を含めた両方を兼ねて出掛けてきました。
 

停車中の特急「スワローあかぎ」
この電車には乗ってません
栃木駅 あんない版
 朝から雨ですよう〜。電車に乗っていても雨、栃木駅を下車しても雨! よ〜し! 歩くぞとスタートをしました。
結果を最初に、今日の歩数 街を歩くだけで13,115歩 良く歩いたね。4時間の滞在でした。

 
駄菓子屋問屋さん
「ばら売りはしません」の貼り紙
 
 
ご当地グルメ じゃがいも入り焼きそば 
焼きそば店で頂いたお土産
女将さんが一人で経営するお店
じゃがいも入り焼きそばを自負する姿は 
美しかった。そして美味しかった
 
 

 
 

 

あだち好古館
 
  左手 蔵の中に先々代安達幸七氏が
収集した絵画、掛け軸、浮世絵
東海道五十三次の版画等が展示
呉服商である個人が収集した作品の数々
豪商というのが見てとれる 
 
 
 
 
 
← 雨の駅前とおり
 
 
    定 願 時
栃木県出身第二代横綱が眠る寺
 
 
 
 
 
 
 
 
 蔵の街観光館↓
 全ての情報が揃っている。
駅の観光案内所も立ちより、更にここにも寄る
焼きそばのお店を教えてもらう
 「美味しかったですよ♪」と再度よって
 職員さんにお礼を申し上げた。
 
   神  明  宮
 
 
 
 
 近 龍 寺
 
 栃木市出身作家 山本有三の墓がある
 「路傍の石」が映画化されて、小学校で
 見た記憶がある。(年齢が想像できますね)
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

山車会館 蔵の街美術館 姨岩
 山車会館では、県指定有形民俗文化財の山車3台を見学。映像と音と光の演出であった。秋まつりの盛大な様子を見学した。 ただ残念なのは、この記念館を含め建物の中などは撮影禁止でした。
唯一 山本有三ふるさと記念館は許されました。そういう所に
限って、写真に良いものがありません。一枚だけ、倉の土壁と重厚な
扉が写せました。受付の職員さんには、
私達専属で全部説明してもらい一層興味深く見学をしました。
 
 旧県庁堀の脇にたたずむ山本有三碑

 旧県庁堀 船の荷揚げ口
 
旧県庁堀から旧栃木町役場 堀に咲くコウホネ

   
 巴波川(うずまかわ)に沿って商売が繁盛したそう
 船頭さんが橋の上にて客待ちをしている。今日は雨模様なのでお客様がいないようであった。「塚田歴史伝説館」へのお誘いを受けたが入館しなかった。この頃には、雨も上がり気温が上昇した。同時に湿度が高く、持っていた水分を飲み干してしまい自販機で買ったり、コンビニのコーヒーを買う。

 初めて訪れた街ですが、風情があって良かった。過去に行った所、川越の小江戸の街に似ています。江戸情緒があふれ豪商の屋敷や商家が残っています。国の【重要伝統的建物群保存地区】に選定されているそうです。現在は、蔵の中を利用して、観光協会だったり記念館だったり、そのまま商家であったりと見学に飽きません。電車の【ぶらり】も楽しいですね。

   
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