ぶらりとおでかけ H27年

 下仁田市 下仁田ねぎまつり H27年 11月 22日
   上毛かるた【ね】ねぎとこんにゃく下仁田名産と詠まれている。
下仁田町HPでこの時期しか味わえない本場「下仁田ねぎ」をPRするイベントです。農家がねぎや農産物を直接販売するコーナーや参加者が作り焼く「巨大ねぎま」、ねぎをシンプルに焼く「大名焼き」。。。
 これは行ってみましょうと妙義山の帰路に立ち寄る。
開場には食欲をそそる香りがたちこめていた。残念ながら参加出来ず、大名焼も長蛇の列であった。名産のコンニャクでつくった味噌おでんを買って食べた。お土産に下仁田ネギをたっぷり買って「今夜はすき焼きよ(^^)v」と帰った。
 
巨大ねぎま焼   地場産野菜

 渋川市 上三原田歌舞伎 【地芝居in渋川】 H27年 11月 15日
   「日本最古の回り舞台」として知られる上三原田の回り舞台で5年ぶりの歌舞伎が公演された。回り舞台は、国指定重要無形文化財に指定されている。開催日の11月15日は観客約2,800人が、朝方の雨にも関わらず見物をした。1,819年に建築され約200年の歴史がある。特別なプロジェクトが組まれ開催までの道のりを歩んだ。 
小学生が演じる白波五人男    おひねりが飛ぶ
 公演終了後は取り壊されてしまうが、回り舞台の仕組みを一週間解放されて見学が出来た。翌日に出掛けた。近隣の市は勿論、県外の方が沢山いらしゃった。ボランティアガイドさんの説明をお聞きし、更に知識は深まり、伝承しなければならいと思った。 
 舞 台  奈落の装置

 岐阜県中津川市馬籠宿 長野県木曽郡妻籠宿 塩尻市南木曽奈良井宿 H27年 10月 24日
 ルートイン中津川8:37発→馬籠宿第一駐車場…散策・白木屋…駐車場→妻籠へ、雄滝・雌滝9:52 10:05→妻籠宿中央駐車場
 10:10…駐車場→南木曽街道見学→塩尻IC⇒岡谷IC→新和田トンネル→上田市→鹿沢→愛妻の丘16:15→自宅着18:30

                                 走行距離数 188.3km
どうしてもお会いしたいおばあちゃまが、この馬籠にいらっしゃる。朝の忙しい時間、調理場で甲斐甲斐しく働いていた。あれから約3年経ったが今も変わらず、はつらつと立居振る舞っていた。年齢を重ねてもこうありたいと思う。 
  馬籠宿 妻籠宿   奈良井宿

 上田市上田城  東御市海野宿 H27年 10月 22日
 自宅発9:50→八場ふるさと館11:00 11:05→しんりん12:1012:50→上田市観光会館12:10P上田城見学14:10→
 海野宿14:25 14:50→マルメロの駅ながと15:15 15:30→岡谷IC16:06⇒(中央道)⇒駒ヶ岳SA16:45 17:00⇒飯田IC
 →かぐらの湯遠山郷道の駅18:20     
走行距離数 274.4km
 上田市は、山へ行く時、観光の時に度々通過するが城の見学はしていなかった。来年の大河ドラマはこの地、ここの辺りで真田氏ゆかりの城を見学すのも良いでしょうと寄る。  海野宿は、前回二人の母、実母と義母連れての旅以来である。
 平日は静かで良かった。我市の白井宿にちょっと似ている。
 上田城    海野宿  

 栃木市 蔵の街 H27年 9月 2日
 お隣の県なのに中々出向かない。雨が続く毎日ですが歩いてみようと出掛けた。詳しくは→

 大王わさび農場 松本城 H27年 8月18日(火)
 18日快晴、予報では40%の雨なので曇りと思った。とんでもありません!秋の空とは言い難いのであるが、青く澄み ”ほっこり”と雲が湧き大王わさび農場では真夏日となりました。水上散歩のクリアボートは混雑が予想されるので一番先に行く。ツアーの方達が並び、すでに長蛇の列である。乗船する者は全員がライフジャケットを着なくてはなりません。このライフジャケットが嫌なようで3才の孫ちゃんは、ちょっといぶかしくなりました。
 犀川の上流にむかって乗船者が漕ぎます。そしてUターンして下りは、らくちん♪足をボート脇に伸ばして川の冷たい水につけて涼の体験をしました。農場内の親水公園で清水に浸かった孫達、1分そこそこで出た『つめたい!』限界のようであった。生わさびのすりおろし・ワサビソフトクリーム・おやきと、とても美味しかった。
 
 帰路、松本城に寄る。日本に4つしかない国宝の城の一つ、門を潜るとミストが降ってきた。熱中症対策なんでしょう。そして忍者が現れた。これには驚きました。6階建てなのに外観は5階にしか見えない城に入城する。一段一段が高く傾斜もきつい、6階に登る階段は61度の傾斜を孫ちゃんを含め皆で登った。上がるごとに風が爽やかであった。天守閣に続く階段からは大行列でした。
 その後、孫Tの希望により八方尾根の帰りに入浴した松代温泉にて日帰り入浴、汗を流して帰路につく。
 過ぎてみるとあっという間の楽しい3日間であった。これからも出来る限りこうして家族旅行に出たいと思う。

 安曇野アートヒルズミュージアム H27年 8月17日(月)
 17日、 ホテルの部屋にて雨足の強い音に目覚める。雨は120% それでも今日の見学予定に向けて準備を整える。先ずは、朝食を頂く。孫達はバイキング形式の朝食にワクワクしていた。雨なので慌てずゆっくりと頂く。
 今日の予定を再見直した。<ガラス工作をしたい>が一番になり、安曇野アートヒルズミュージアムに決定です。
 その前に買いたい小物もあるので、その間に「昨日の汚れ物を洗おうか?」とコインランドリーへ寄る。早めの昼食を済ませて午後充分時間を使って工作です。燕岳への登山口に通じる有明神社前の蕎麦を食べようと思い到着してがっかり、月曜日で定休日でした。計画をした人だれ?すみませんm(__)m 古民家を移築した落ち着きのある蕎麦店に入る。美味しかったです。数年前に比べると随分蕎麦屋さんが多くなった感じです。
 安曇野アートヒルズミュージアムでは、吹きガラス工作は満員で、キャンドルを作ることになりました。夏休みの宿題を一つクリアという事で、3姉妹の作品が完成しました。同じガラスの器を使ったのに、それぞれが個性ある作品になりました。手のひらに乗った器には物語が出来ていました。終わって、作品の受け取りまでには、更に時間が必要です。敷地内の色々なコーナーを見学した。ソフトクリームやコーヒーを飲んで休憩、スズメが忙しなく軒下に飛んでくるのを見る。口に何か加えている。安曇野の霧が晴れそうで晴れない。それでも良い時間を過ごせた一日でした。

 群馬県生涯学習センター少年科学館 H27年 8月 8日(土)
 孫3人を預かることになりました。ここの所の猛暑で孫達を連れて遊ぶ場や時間帯を考えると室内が良いと決まりました。そこは、群馬県生涯学習センターの少年科学館です。工作や科学に接する体験と、プラネタリウムの見学です。
 工作は、午後12時30分からスタートです。ホールの休憩テーブルにてちょっと待つ、持って行った水筒で水分補給をして、ピクニックのようになって妙に楽しかった。工作は、専門学校生のボランティア先生が紙飛行機作りを教えてくれました。飛ばして喜んで♪ 3才の孫は、遊園地のようにはしゃぎ、お姉ちゃん二人もそれなりです。
 エネルギーを作るコーナーでは汗をかいて回転させて、どの位のエネルギーを作れたか経験をした。。
 プラネタリウムは、投影時間に合わせて入場した。(入場料:大人有料)ホール天上は、天体のような形、画像の中の「ぐんまちゃんとひかるくん」が尾瀬を案内してくれます。夏の夜空や秋の夜空の星座を見る。夏休みの土曜日とあって親子連れで賑わっていました。沢山遊べた半日でした。

 埼玉県比企郡 小川町七夕まつり H27年 7月26日(日)
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 群馬県邑楽郡「大泉町まつり」を見学した。館林市の最高気温38.8℃と猛暑であった。その隣町の大泉町も同じで非常に暑かった。祭り会場は「いずみ緑道」に沿ってであるがジリジリと照り返された。緑深い街が大泉町の第一印象である。
 そこから埼玉県へと移動し「和紙のふるさと小川町の七夕まつり」を見学した。特産の和紙をふんだんに使った豪華な七夕飾りです。色鮮やかな七夕飾りが所狭しと飾り付けられ、和紙の純朴な感触が手に触れ七夕飾りは優雅であった。
 小川町・東秩父村周辺で古くから作られてきた手すき和紙の「細川紙」は、石州半紙(島根県)、本美濃紙(岐阜県)とともに「和紙:日本の手漉(てすき)和紙技術」としてユネスコ無形文化遺産になりました。
七夕飾りの町並み【写真:隊長】 和紙の七夕飾り越しに通行人

太田市北部運動公園 芝桜 、 大慶寺 牡丹見学 H27年 4月30日(木)
 芝桜は我家の庭のを眺めていれば、他のを見なくても良いんでは? 手入れを一生懸命していた隊長の成果が表れて見事に咲いています。
 でも 余所のも見たい。これは人の「ごう」と言うものです。折しも新聞報道があったばかりです。即刻行きましょう!退職組の平日隊は気儘です(^^)v
 芝桜はちょっと遅かったですね。のんびりと散策。
 牡丹もピンクや赤系は、遅かったです。黄色が見事でした。そしてピンクの藤棚と紫の藤棚が見ごたえありました。近郊農家の直売所で胡瓜等お野菜を沢山、はちみつを買いました。
ネモフィラとポピー、
クリムソンクローバー
大慶寺の黄色い牡丹

 上越市 高田城 H27年 4月 9日(木) 
 国上山の帰路に立ち寄る。日本三大夜桜と名高い、では どんなところでしょう?と行くことにしました。
 こういった検索は隊長のお手の物です。激混みが予想されていました。
 シャトルバスを利用して会場まで行く。混雑は予想通り、桜の綺麗なこと!別格でした。夜景を見るつもりで入場したのですが、ぐるっと回って見学するとお腹は桜で満腹?なので家路につく。
詳しくは→

 館林市 こいのぼりの里 H27年 4月 2日(木)
一度でいいから見たかった場所です。
 桜を見始めたならどこまでも見に行きたくなって、ついに館林市鶴生田川の鯉のぼりの里へ行くことになりました。館林市まで高速を使うと、今は割引も無いので高いからと、した道を走る。なんと片道2時間もかかりました。
 満開の桜はみごとでした。前橋で充分、桜を見学したのに、見たかった場所の館林市まで足を伸ばた甲斐がありました。圧巻でした。
 桜も最高の日和、抑揚数は、5,283匹で世界記録に認定されています。
近藤沼のこいのぼり 鶴生田川の桜とこいのぼり


 ろうばいの郷こもち H27年 2月 7日(日) 
 ここへは、何年振りで行ったんでしょう。最初は、まだまだ植えたばかりの小さい木の時でした。今は、そこそこ大きくなって園内を漂う蝋梅の香りがほんわか春の誘いを受けました。
 ボランティアさんの努力で、道も整備されチップが敷き詰めれらて歩きやすかった。丘をジグザク切って、上に出ると前橋市にある県庁が霞んで見えた。
 残念だなと思うのは、ここの蝋梅は一種類だけです。


 宮田の不動様 H27年 1月 28日(水) 
 1月28日(水)宮田のお不動様 縁日のこの日、一年に一度の開帳なので参拝して来ました。
 この日は、必ずと言ってい良い位、冬型の悪天候になり【あばれ不動】と、少なからずとも呼ばれているようです。青く澄みきった空のもと、昨日までの春のような穏やかさとは、打って変わって、気温も低く寒かったです。
 不動様のお社は、山の急斜面を100段近い石段を登り上げます。
 下足して、堂内に入り更に洞窟の中の石段を数段登って、石造不動明王立像の前に出ます。その前は、参拝者が5人立てれば良い位の広さです。参拝者は、長蛇の列でありました。
 蝋燭の灯りに照らされて威厳ある立像に緊張が走りました。


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 三十槌の氷柱 埼玉県秩父市 H27年 1月 25日(日)
 ネット情報で今が最高との事、これは行かなくっちゃ!とお出かけしました。二度目の訪問ですが駐車場は2倍に拡張されていました。大人気の様子が伺われます。自然の氷柱と、人口氷柱の壁がありました。前に来た時は人口の氷柱はありませんでした。
 ひんやりする川に下りて見ると沢山の人です。観光バスの一行は外国人のグループでした。ディズニー映画【アナと雪の女王】の一コマ氷の城を彷彿させる氷柱は、みごとでした。
 帰路 秩父市に入って【秩父まつり会館】を見学した。
  

 四万温泉湯立祭り H27年 1月 20日(火)

温湯の儀
  大寒の今日、四万温泉で「湯立神事」と「湯祭り」が行われました。数日前に、夕方のNHK ”ほっとぐんま640”にて四万温泉の祭りを紹介していた。四万温泉入口の清流の湯にマイカーを置いて、シャトルバスに乗り会場入りをする。このようにバスに乗ったりしていると小旅行みたいで嬉しい。 知っている人は、いないでしょう〜と思いきや、友人と知人ご夫婦二組に遭う。 <福まんじゅう投げ>温泉まんじゅうの裏に温泉宿泊券や入浴券、豪華景品が当る印があります。私が拾ったのは、何にもない温泉まんじゅうを2ケです。群衆の中で私の前にポトン!と落ちたんですよ。主人は、ビール3本と入浴券付きのまんじゅうを拾いました。初めて参加した温泉まつりの行事でしたが楽しかった。  

 烏川 岩倉橋 玉村町 H27年 1月 18日(日)
 赤城自然園の後、このまま家に帰るのは勿体ない、雲一つ無いお天気なんです。
 自宅にて洗濯物を取りこんでからちょっと休憩してその足で行きました。

 →つづきの記録
 

 るなパーク H27年 1月 7日(水)
 冬休み最後の日、ちょっとお出かけの間に孫と遊びました。北風の吹く公園ですが、子供たちは元気に遊んでいます。日本一安い公園との評判があります。入園料無料で一回の乗り物は50円です。60年の歴史ある10円木馬があり、孫2歳9ケ月は、怖がって乗ることが出来なかったのですが、この日はお姉ちゃんが一緒だったので姉妹仲良く乗れました。 

 水澤観音 H27年 1月 5日(月)
 朝から静かな天気です。ここ数年、小正月に初詣に行きますが、今日行って来ました。
 昨年のお礼を申し上げて、今年もつつがなくとお願いをしてきました。仕事始めの月曜日なので、背広姿の男性が多く目につきました。きっと職場で初詣に来ているんですね。子供さんも多かったです。
 丁度 お昼になったので、もちろん水沢うどんをいつもの店でいつものように頂きました。12時前なのに店内は満席でした。ツルツルと頂き、食に例えての意味で ”つつがなく” するっとです。
 

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