ぶらりとおでかけ H28年

 H28年 11月18日(金)高津戸峡・桐生川   
★高津戸峡の駐車場は満車、それでも止められて散歩を始める。ハイキングコースは短いながらも登り下りが結構キツイ!紅葉や渓谷を見ながら遊歩道を進むと
↑はねたき橋からの高津戸橋  桐生川 千代の滝
 ↑高津戸峡のもみじ
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すぐにはねたき橋に到着、そのまま神社への道を進んだ。
★桐生川は紅葉のベストシーズンとあって、撮影旅行の方達が他県から
観光バスで来ていて賑わっていた。帰路は、大きな太陽が沈むのを見ながら家路につく。  

 H28年 11月12日(土)鎌原観音堂    
 1783年(天明3年)、浅間山の大爆発火砕流により村は全滅した。(当時の様子は観光協会HPで)そして長い年月をかけて復興した。訪れた参拝者にお接待をしておもてなしをしている観音堂は、今なお鎌原地区奉仕会の人達に見守られている。
 私達も初めての出合いで、お茶や食事をご馳走になり、温かい人情味ある奉仕会の人達のおもてなしを受けた。今日で3回目の訪問となりましたが、季節をかえてまたお参りしながら奉仕会の人達のお話を聞きたい。 
もみじが美しかった
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橋の下15段は、生死の別れ道であった

 H28年 10月20日(水)伊賀野の花里     
 ほうき草(コキア)は、国営ひたち海浜公園が有名ですが、ここ みなかみ町にもあります。地元の方達の努力で栽培されている。口コミから段々と地方新聞に掲載されるようになり、今では人気スポットになったそうだ。最近は、はとバスも来るそうだ。1,350坪の広い場所にほうき草が約3,900株、小菊が540坪に1,900株が植えられているそう。 
11/6日には、草ほうき作りの体験があるそうだ
  私達も地元テレビ局の報道で知った。長閑な場所であった。来年も行ってみたいと思う。

 H28年 9月21日(水)早川淵彼岸花の里       H28.09.22 (木)高山村田んぼアート
 台風が去った後も秋雨前線の影響で毎日雨である。
赤色と白色、ピンク・黄色が咲いていた
ぐんまちゃんが真田武士になりました
  お彼岸参り行こうとしている場所と同じ方面にある彼岸花の里、ちょっと足を延ばして寄ってみた。花は終盤である。平日にも関わらず沢山の見物人でした。やはりお彼岸という事なんでしょうか?
   田んぼアートを、刈り取られる前に見学しようと、小雨降るなか出かけた。気温22℃ちょっと肌寒く感じた見学である。 

 H28年 9月10日(土)沼田花火大会
 夏の風物詩的な所がある花火。今回は、秋の花火を見学した。
 稲穂がたわわに実るあぜ道から眺めるのもまた一見の価値が有り趣がありました。観るだけで無くカメラに納めてみようと、真面目に取り組んでみた。やっぱり難しかった。
秋を感じる花火

 H28年 8月21日 氷見市島尾海水浴場 海王丸  YKKパークセンター
島尾海岸 山を越えて、今度は海です。鉄分の多い温泉に浸かって宿泊した。朝風呂も孫ちゃんと入る。
島尾海岸は、美しい海岸線であった。海水浴は時間的に無理なので波打ち際の遊びです。それでもキャアキャアと楽しかった。
島尾海水浴場 サムネイルファイル 海王丸 YKK体験学習  出来上がったストラップ
YKK工場体験学習 ファスナーの歴史見学から始まり、使われている衣服や宇宙服を見た(撮影禁止)。体験学習材は、手のひらに乗るストラップ作りです。小学1年生から対象である。4才の孫は、並んで座ったもののちょっと可哀想でした。一つ一つ金属を乗せて行く作業は、真剣そのものでした。
  山村あり・海あり、体験学習有りの欲張った旅は終わりました。パパが99.9%ほゞ全部運転してくれて、私達祖父母は、楽々の旅行でした。【今思うこと】時間の都合がつけば、やはり、来年も行きたいね。

 H28年 8月20日 高山市街地見学宮川朝市/高山祭屋台会館 
高山市街 ホテルの窓から高山市内()の眺望は美しかった。
 宮川朝市を見学する。数年前に友達と旅をしたその時に、馴染み(自己判断 勝手)にさせて頂いた朝市の店は、健在であった。奥様がいらっしゃった。懐かしさ一杯で話させてもらう。私の大切な友は春に旅立った。その話もした。「お元気で、また会える日を。」と別れた。
 街並み見学途中のかき氷はとても美味しかったね〜。金額も高かった。それなりの価値十分あるかき氷で
大・大満足をした。
画像:サムネイルファイル 古い街並 上三之町  私のは あずきミルク  宮川で鯉と遊ぶ
 白川郷 荻町城跡展望台五箇山菅沼合掌造り集落
 白川郷展望台で眺めていたらポツポツと雨、その内に雨足は半端でなく降り出して散策は止めた。移動をする為に数百メートル、車で走ったら一滴の雨も無く降った様子も無い。では、と五箇山菅沼集落を見学する。
 合掌造りの建物に入って、孫二人は見学をした。じじ・ばばは、孫ちゃん三番目がお昼寝をしてしまったので車で待機した。
画像:サムネイルファイル  サムネイルファイル→ 菅沼合掌造り集落

 H28年 8月19日 上田城  黒部ダム
 孫達と夏休み旅行 二泊三日の旅は、過ぎてみるとあっという間のことでした。計画をして数ヶ月、出掛けてみて瞬時に終わった感じです。「来年もまた行きたいね〜。」と話すが、上の孫が中学生です。皆一緒に出掛けられても、お泊りは無理そうですね。
 午前中に一ヶ所、午後に一ヶ所の見学予定で出掛けた。出かける数日前に「黒部ダムに行きたい。」と希望が出た。「それじゃ〜見学しましょう。」と柔軟な考えですが、ちょっとハードな行程になった。

上田城 真田幸村の居城である。沼田城と縁のある城なので時間をかけて見学したい所ですが、早足です。「真田石」の大きさには驚いた。
上田城 櫓門 画像:サムネイルファイル  黒部ダム  画像:サムネイルファイル
黒部ダム トロリーバスの混雑を懸念したが、意外と対処良くて待ち時間無しで乗れた。ダムの放流に大感動をし、しばらくすると2本の虹が出た。またまた感動です。
 チケット売り場にてスタンプラリーを頂いたので孫達の心を射止めてしまった。几帳面な三人は、パ−フェクトに押印して歩く。最後の二ヶ所は、大展望台まで登り280段の階段と、それを下って220段でトロリーバス停である。行って来たのは、パパと上の孫のみ(^^) 
 待機隊の孫達は、黒部の水で喉を潤した。冷たかったね。でも これって水遊びに近い、洋服も少々濡れた。トロリーバス乗り場まで歩くトンネル内は20℃前後だったかな? 寒い!
 

  H28年 8月 4日 沼田まつり 沼田市役所HP 沼田商工会議所HP
 8月3日・4日・5日と3日間、毎年約20万人の人出があるという。
 真田幸村ゆかりの地である沼田は、歴史がある町です。町を紹介する番組NHK「ブラタモリ」や大河ドラマ「真田丸」が放送中なので、その出演者が祭りに参加をし、ことさら賑わいをみせていた。
3日、真田信幸の妻小松姫役の吉田羊がまんど「ひ組」(小松姫人形
)に乗って巡行した。 翌日4日、石田三成役の山本耕史がトークショーをした。街中を見ても六文銭衣装や六文銭のぼり旗が多かった。
天狗神輿二基前に子供神輿が集結 まんど(山車)小松姫山車 
 私達は、その配役を見るのでなく、愛おしい天使達の活躍を見に行った。町内の子供神輿が天狗二基の前に集結した時間帯は、それはそれは華やかで賑やかであった。結局10時消灯となる時間まで遊んだ。酷暑の日であったが、標高が高い地域なので風が爽やかであり幾分涼しかった。よ〜く遊んだ一日でした。

  H28年 8月 1日 草津温泉感謝祭
湯 滝  高い温泉を樋に通して冷ます  女神降臨の湯善神石段 雨降る中、警備に余念がありません
 上毛かるた【く】草津温泉 薬の いで湯 と詠まれている。日本三名泉の1つである草津温泉は、毎分32,300リットル以上の自然湧出量があり、日本一を誇るという。1日・2日に温泉感謝祭が行われた。
 7/31日に東北の旅から帰ったばかり、午前中は片付に余念なく、出かけようと思った午後は、激しい雷雨になった。こうなったら腰を据えてゆっくり行こうと思った。
 草津温泉は土用丑の日、丑の刻に入浴すると一年中無病息災でいられるという伝え。温泉の恵みに感謝する丑湯祭が今の感謝祭という。入会している会の行事が無かったらこのように参加しなかったかもしれない。群馬の良い所を、一つ再確認をした。

  H28年 7月26〜31日 東北の旅
 東北総集編 ←ここに、記録があります。


  H28年 6月 9日 利根郡みなかみ町月夜野 名胡桃城址
資料館  入口  本廓に立つ石碑 ささ廓
 NHK大河ドラマ”真田丸”が連載されている。6/5(日)のドラマの最後に、ここ名胡桃城址が紹介された。
紹介されたので私達も出掛けてみようという気になったのであるが、同じような考えの方が大勢いらしゃると言うのが良くわかった。平日の梅雨空にも関わらず絶えず人が来て見学をしていた。
 沼田城から5km北、真田昌幸が城を渡さなかった位置的な条件が納得いく。山城にとって立地条件が良い場所に建っていた。

  H28年 5月22日 吾妻郡中之条町 オープンガーデン福田 花と緑のぐんまづくり2015 in 中之条
                               
花の駅美野原(みのはら)
 伊香保森林公園つつじが丘を下山後にここへ寄る。榛名山では第4回榛名山ヒルクライムin高崎が開催されて交通規制があり、伊香保町まで戻って中之条へ向かった。臨職をしていた時の仲間とH21.05.21に一度訪れたことがあり久し振りであった。同じ季節なのでクリンソウを楽しみに来てみた。期待を裏切らない咲き誇りに微笑む自分であった。その時より、かなり増えて見ごたえがあった。ミヤコワスレも好きな花である。何といっても園を無料開放してくれる福田さんに感謝したい。
  福田さんお勧めの花の駅美野原(みのはら)に行ってみる。ここの駅長をしているという。入園料無料にて門をくぐり、売店でソフトクリームをまず買って食べる。場所的に分かったので、改めて来てみようと思った。少しの時間では、見て回れないのが理由でした。

 利根郡片品村 天王桜 H28年 4月27日
画像:サムネイルファイル    画像:サムネイルファイル
 片品村にある一本桜で有名な天王桜を見てきました。夕方から雨予報です。これでは、天王桜が散ってしまうと、急遽午後3時に出かける。天王桜がある片品村は尾瀬へと続く道すがらです。「尾瀬に行きたいね〜。」と言いながら向かう。
 例年より一週間早い開花で地方局群馬テレビでは、24日に満開の情報が報道された。品種は、大山桜で群馬県指定天然記念物 樹齢は300年と推定されている。
 山桜の淡い色にもう少しピンク色かかった色合いの花でした。民家がつらなる所から少し離れた場所に威風堂々と咲いていた。立派な大木でした。

 前橋市富士見町アカヤシオの丘前橋市苗ケ島町千本桜 H28年 4月11日
 アカヤシオの丘にて 
画像:サムネイルファイル 千本桜
 山のアカヤシオを見られそうにないので、夕方急遽出かけた富士見町である。春の嵐で風が強かった今日一日は夕方も吹き、アカヤシオは散っちゃたかなと心配したが満開であった。寒くって、寒くって、手が冷たくなるほどでした。
 その足で千本桜へ行く。桜は、まだまだこちらも綺麗に咲いていた。夜桜見物の人でそこそこ賑わっていたが、あまりにも寒い!すると!風花が舞った。外気温4℃、体感温度は1℃とニュースで知る。

 高崎市新町 お雛様祭り H28年 2月18日
 毎週発行の「タウンぐんま」にお雛様の情報が載っていた。ここは見学したことないね。という事で出掛けた。
 行在所公園(おんざいしょこうえん)に飾られていた。小さな公園の中にある明治天皇が宿泊した「行在所」に、お雛様はこじんまりと飾ってあった。昭和のお雛様があり、じっくりと見学する。
山行記録 H28牛伏山にもあります。】 
行在所公園内

 館林市 多々良沼 H28年 1月15日
 
白鳥を守る会の方が餌をやる   舞い降りた白鳥 コブハクチョウ
 「寒の入り」ながら穏やかな天気です。午前中は庭仕事をする。暮れに剪定し損ねた松を始める。途中お茶の時間に、多々良沼の情報を新聞で知る。行こう!お気楽夫婦は即刻出発をしました。
午後3時の餌つけには間に合いました
  
 微風でも湖畔を渡って来ると肌に冷たい。しばらく眺めていると優雅な姿を見せてくれた。まだまだ飛来数が少ないとの話でした。  一年中この沼に住むコブハクチョウは、他の鳥や白鳥に威嚇をして寄せ付けない。優美な白鳥でも自然界の掟や弱者への容赦ない攻撃は見ていて辛いものがあった。

 北群馬郡榛東村 しんとうろうばいの里 H28年 1月13日

 神社入り口 左奥には鳥居 蝋  梅 サムネイル表示 丘の上休憩テーブルサムネイル表示 下り道の蝋梅 サムネイル表示
 榛東村の小さな神社大山祇神社、そこにある「ろうばいの里」からは榛名山の眺望が得られる。小さな丘から見られる景色はそれなりに雄大だ。反対方向には群馬県庁が遠望できます。花的にちょっと遅めでしたが、良い香りとわずかな時間の丘歩きが良かった。
 参考:ググッとぐんま  交通案内地図
 比較的近い所にあるのに知らなかった。今日はろうばいの里を見学した後に、この近くのスーパーに買い物行く。贅沢な買い物時間を過ごしました。この場所は、山仲間さんの情報から追っかけをしました。ありがとうm(__)m♪

 水澤観世音 H28年 1月 6日(水)

水澤観世音
 今年の正月は暖かく3月の気温という。周りの山、赤城山や榛名山にも雪はあまり無いようだ。今朝は幾分冷えたが、静かな曇り天気である。初詣はいつも水沢観音です。昨年のお礼を申し上げて。。。(うん?忘れたかな?)今年もつつがなくとお願いをしてきました。平日ながらまだまだ松の内、人出が多く目につきました。
 その後、市内の史跡巡りをちょことしてきました。山仲間の情報では、皆さんが初登山をしています。我隊【のろのろ隊】は正月の喧騒から覚めるのに一日半を要して、やっと今日始動したところです。「歩きましょう」と数ヶ所を見学しました。
榛名山二ツ岳の噴火で埋まった
1450年前の古墳時代集落跡
黒井峯遺跡→空恵寺(くうえじ)→三原田歌舞を道路から 箕郷町上毛野(かみつけの)はにわの里
空恵寺  大同元年(806年)に建立された臨済宗の寺
 車一台通れる林道を数分進むと広い駐車場がある。下車して苔むした石段と山門を進む。山門(県指定重要文化財)が姿を現しその荘厳さに驚く。まるで四国の霊場巡りにでも来ているかのような佇まいである。境内の枝垂れ桜が咲いたならまた訪れたい。

苔むした石段

県指定重要文化財の門

登り上げて見おろす山門

本堂
 
鐘楼

高崎市箕郷町 
上毛野はにわの里

 普段気に留めないでいる史跡が市内に沢山ある。もっと地元を愛そうと新年に思う。  

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