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↑ 吾妻山 |
ホテルの窓から見えた連峰 |
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米沢市内の桜名所 最上川の「すみのえ橋」近くの桜 左 吾妻山 |
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吾妻山方面の反対北側にも山並みが見える。山座同定が出来ぬまま通りすがりの自転車に乗った若い女性にお声かけして、山並みを教えてもらう。数分の立ち話であったが気持の良い出会い。その方は、『山はまったく分からなくてすみません』と言われた。 |
北側方面 |
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ここへは何回目かな?
大河ドラマで見た上杉謙信の描写が所々に掲示してあった。直江兼続もである。桜が満開であった。 |
上杉神社お堀 写真:隊長 |
神社前の大鳥居 写真:隊長 |
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4月28日に、神社の例大祭が行われるようでその関係の人達が忙しなく働いていた。 |
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登り旗設置中 |
これからの行事予定看板 |
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車で数分の所に廟所があった。入場せず門の表から見学をした。 |
正門 |
杉子立ちの向こうに廟所 |
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今日のお昼は喜多方ラーメンを食べましょう!という事で、吾妻山連峰を「縦断」します。道路を走って山を突き抜ける!です。遠くに見ていた雪山が間近に迫ると気温が下がる。上杉神社辺りより数度低かったと記憶している。
大峠トンネルを潜っていよいよ喜多方市へ入る。タクシー運転手お勧め、食べログ人気の店へ着くと長蛇の列であった。並ぶこと30分で店内に通された。ご馳走様でした。 |
吾妻連峰 真下の大峠トンネル直前 |
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会津縦貫道からの猫魔岳 平野から見る姿は裾野を引いた群馬の赤城山に似ている。右に尖った山は、磐梯山です。 次は、本郷焼の酔月窯へ向かう。ここの磁器はとても気に入って長年使っている。初めて教えてもらったのは、野路野路クラブの山行帝釈山か田代山に登った時に宿泊した桧枝岐の宿で、リーダーから教えて頂いた。その後、我隊だけで何度も酔月窯に寄り、一つ買い、二つ買いして、今では沢山の食器を愛用している。 |
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湯野上温泉は、通過だけのつもりが、桜が綺麗であること、走る車から見下ろしたらウエディングドレスの花嫁さんが目に飛び込んだ。結婚式の前撮りで駅を利用しているようである。
道路からちょっと撮らせてもらった。 |
湯野上温泉駅 |
花嫁さん |
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暖かい日差しの中、再訪の置賜さくら回廊を見物出来ました。帰路は、高速を使わず福島県、栃木県、群馬県と走りのんびり帰宅となった。
樹齢500年越えの桜が衰えて行く姿を見るのは忍びなかったが、保護活動をなさっている関係者の方々の努力も良く分かり、今後の期待をしたいと思います。桜一杯の旅でした。 |
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