花咲湿原・田代湿原 1500m
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<参考>上毛新聞社 野山を歩く100コース |
ヒメカイウ園駐車場 AM9:30 照葉峡・奥利根水源の森より田代湿原への登山口。なんと駐車場から30分でついてしまう、最短距離のコースを教えてもらいここから出発する事にした |
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駐車場からすぐに階段が10段ほどあります | 田代湿原にある標示板より | |
コバイケイソウは今年はよく咲いています | 駐車場から30分にて、田代湿原休憩場についた。ブナ林の歩きを楽しんでいるとアッというまについてしまった。 | ブナの根元に寝転んで見上げると、太陽が私達を見ていた |
ヒメカイウ群生地 本州では秋田県が南限とされていたが、ここで発見されて植物地図を大きく書きかえたそうです。 水芭蕉を小さくしたようなこの花の大きさは、手のひらの半分程もありません |
花咲湿原 コバイケイソウは、すでに花の最盛期は終わって茶色がかっていましたが、今年は沢山咲いたようです |
カライトソウ |
花咲湿原から田代湿原にもどり、左回りをして田代湿原の広場にもどりました。今日は少し早起きをして弁当を作りました。やっぱり美味しいです。 私達の定番は、厚焼き玉子とウインナーの炒めたもの、あとは煮物です。今日は真竹とぜんまいの煮付け、米は魚沼産コシヒカリ100%! 美味しんです。 |
魚沼産コシヒカリとの出会い 福島県の猫魔岳に登って帰路、東北道を走るのも混んでいるだろうし田子倉湖を抜け新潟から帰ろうと魚沼郡広神村を通った時に、たまたま農家の方とお会いし買いました。ふわっとした米粒・みずみずしい米粒、炊き上がりの光沢が違います。もう3年になるでしょうか。毎年予約をして玄米を送ってもらい、精米して食べています。とにかく美味しい。良い出会いが出来ました。 |