群馬県 玉原湿原 1,178m
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玉原湿原は「小尾瀬」”みに尾瀬” とも呼ばれる程に湿原に生息する植物を観測することができる。湿原内は木道が敷かれ、ブナ林に囲まれた静かな散策が楽しめる。 湿原のスターといわれるニッコウキスゲはないが、ワタスゲ・コオニユリ・ミズギク・コバギボウシ・オゼヌマアザミ・ヤマトリカブト・ウメバチソウなどが点々と咲く。【参考資料より】 |
名付けて【耐暑訓練】それは庭の草むしりです。土日になると雨で庭は花だか草だか分らなくなっていた。やっと手を入れることが出来た。暑い! 汗がだくだく落ちる。気温 34℃ 主人が草を取るとその後は土の色が見える。草が1本もなく綺麗である。同じ血液型の人がする作業とは思えない。 違う!? |
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私!?は、浅鍬や鎌を持ち、ザッパ・ザッパと刈る。 私が通った後は草の臭いがする。しばらくすると草取りも起動に乗り、庭のラベンダーの花穂積みもしようと言うことになった。 【ラベンダー=玉原湿原】機会があったら出かけようとは行っていたが、まさか今日行くとは思ってもいなかった。★ |
★短絡的な思いつきで玉原湿原へ… そんなこんな…言いながら 来てみてよかったあ〜 爽やかです。素晴らしい自然の中に、車であっという間にこられる幸せってありがたいですね。自宅から50分です。 木々の緑が眩い ☆ |
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☆湿原に入った。 ヒオウギアヤメが出迎えてくれた。 湿原の植物も歩を進めるごとに発見です。 ツルコケモモやモウセンゴケの写真を撮る為に木道にうつぶせになっていると● |
● 背中のペットボトルを入れたビニール袋がバサッと落ちてくる。 駐車場から湿原に向って少しの所に「ぶなのしみず」がこんこんと落ちている。帰りに汲む予定で背中に背負っている。 この清水を沸かし、コーヒーやお茶を飲むと美味しんです。■ |
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トウダイ草科 野漆 | サワラン | コバイケイソウ | キンコウカ | ウラジロヨウラク | ||
ツルコケモモ | ワタスゲ | モウセンゴケ | ヨツバヒヨドリ | ? | ||
■トキソウ ラン科トキソウ属 低地から高地にまで日当たりの良い湿原に生息する。葉は細めで茎の途中に1枚だけある。花は10〜15pの茎の先に1ケだけつく。その淡紅色を鳥の朱鷺の羽色にたとえトキソウという。花は半開きで終る形のものをヤマトキソウという。△ |
△清楚なやさしい花ですね。。。 見る人の心を和らげてくれる。そのような花です。 ▲ |
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この湿原を今の時間は私達だけしかいません。独りじめです。 …しばらくすると男性が一人いる事に気が付きました。 |
←全景 | |||||
ブナ平からの分岐を更に進んだ所。ここには、トリカブトやコオニユリが咲きます。 今日は咲いていませんでした。 |
湿原一週40分のコースを1時間かけて散歩した。 2番目の人に会う。 赤ちゃんを背負ったお父さんとお母さんの3人。 ご夫婦、子供をつれて散策している家族。 まだまだ日差しは強くて、湿原とはいえ、かなり暑い。 梅雨明けも例年より10日〜14日早いようだ。この空、梅雨が明けるのかな〜。 |
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←「ぶなのしみず」 強清水の滝(ごわしみずのたき)→ |
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ラベンダー園をちょっとだけ見よう。 リゾートセンターへ 玄関前に沢山咲いていたラベンダー 耐暑訓練のご褒美は豪華すぎました。 |
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