ぶらりとおでかけ H18年

お遊戯会 18年 12月 9日 
外は雨です。チビの住んでいる町でも雨です。もう少し気温が下がればおそらく雪でしょう。
そんな中、お遊戯会がありました。
3日前より風邪をひき発熱していて危ぶまれたお遊戯会でしたが、登園できて出席しました。 園児を取巻く人達の期待で寒い日もなんのその、熱い気持ちが伝わってきました。
「はじめての運動会」では感動し、涙腺がゆるみぱっなしのばぁ〜ばも場馴れしたのか、外に降る雨のみでにこやかに見学しました。先生の努力には本当に頭が下がります。
そして、チビの可愛かったこと←馬鹿・馬鹿、馬鹿まる出しです。【記事は、blogと同じ】

県庁32階 18年 11月 18日  群馬県前橋市
前橋市のケヤキ並木が紅葉した。母を連れて県庁の31階にある和食処で食事をする。
誕生日になったら和食を食べにいこうと約束したが、日延べになって今日である。
県庁前から本町通り、そして前橋駅前までの欅は見事な並木である。県都に相応しいたたずまいは名所と思う。春の芽吹き、夏の深い緑と木陰、秋の紅葉は見事である。隣接するビルや住宅は落ち葉や鳥の害にあって大変のようだが、一県民の私は安らぐ場所で大好きである。
食事しながら銀色に輝く前橋南方面を見て、26階の【ふれあいテラス(ジオラマ)】で榛名山、赤城山をひとまたぎにした。車にて県庁からケヤキ並木の下をドライブ、前橋駅までのコースは楽しかった。
我町(村)に着き、老人会で植えたという寒桜を見学して到着

はじめての運動会  H18年 10月 7日  
雨ばっかり続くので孫の運動会は順延されるものと思っていた。天気は一変して曇マークは消えて太陽が出る予報になった。グランドのコンデションも良くて7日、運動会は予定通りに行われた。0歳児から年長までの園児の運動会である。
孫は1歳児の教室である。おそらくお遊戯にしてもかけっこにしても呆然と立っているだけであろうし、泣かないでグランドにいるのがやっとであろう。これがじぃ〜じ、ばぁ〜ばの予想であった。ところが違った。可愛く小さめに引いてあるトラックの中になにやらマットがしいてある。年少・年中・年長さんが入場するのとは別に、その真中にマットがあった。
アナウンスがながれ1歳児のクラスが入場してきた。シュシュポッポのスタイルで、しっかり入場してきた。マットに向かって♪ 空から雨が降らない代わりに、なんと私はその姿をみて、雨を降らしてしまた…。
次は「かけっこ」、5名 名前が呼ばれると『はい!』と手を上げ、スタートラインに立ち10mを走った。というより歩いた。拍手喝采である。
その時も私には雨が降った…。
「アイアイ」のダンス、入場行進もシュシュポッポである。しかっかり踊った♪
最後はママとダンス。ご褒美の「ムギュ〜」をしてもらいダンスは終わった。
1才10ケ月の孫の運動会を見て思った。日々成長をしている孫の姿を見、ばぁ〜ばはしっかりしないといけない!【記事は、blogと同じ】

川越 小江戸  H18年 10月 1日  埼玉県川越市 蔵つくり・菓子屋横丁
土日になると天気が悪い。予報とは裏腹に晴れてみたりするので山の予定がたたない。ここの所、主人は土曜出勤をしているので計画がさらに立たないでいる。今朝は早い時間から雨である。朝食をしている時に雨でも歩ける、小江戸川越を散歩してみようと思いついた。関越自動車道を走ること1時間で川越IC着。駐車場を探すのと、止めるのに時間を要した。まずは喜多院の見学、歴史を感じる。五百羅漢を百面相しながら見た。小江戸川越に相応しい、蔵造りの町並みを見ていると、ふと「うだつ」のある町、【美濃】を思い出す。郡上八幡に出掛けた時に、ちょっと立寄ったところであるが、良く似ている町と思った。菓子屋横丁では懐かしい駄菓子類が並んでいる。狭山茶の店では縁台に腰掛けご主人からお茶を頂いた。甘いお菓子の試食や立ち食いの連続で、このお煎茶は美味しかった。

ぶどう狩り  H18年 9月 24日  群馬県沼田市 みきぶどう園
毎年恒例になっているぶどう狩りに出かけた。娘の嫁ぎ先の家族とともに一日を楽しむ。
義息子はテニスの試合があって一緒にいく事は出来なかったが、パパの代役はしっかり孫がした。ぶどうをほおばった顔はまるで♪トントン こぶじいさん♪ ならぬ、♪こぶ チビちゃん♪ 洗わないで食べる事に心配顔のママをソッチノケである。このように食べる事も自然を満喫、今日は【許しちゃおうね】大粒のぶどうはどれも甘くて、とても美味しい。すべてが種無しである。巨峰に瓜二つの「藤稔」、マスカットと間違いそうになる「ハニービーナス」 輸入品種かなと思える「紅伊豆」、 緑色のアーモンドナッツが房になっているような、そんな感じのぶどうはなんていったかな?これが一番甘かった。大粒のデラウェアを孫は一番喜んだ。  ぶどう狩りの後に大勢で食事をしました。
ぶどうの棚に思いっきり頭をぶつけたバーバは今日(9/25)も頭が痛いよお〜。

高野槇(泉龍寺) 18年 9月 17日  群馬県吾妻郡高山村  大岩フラワーガーデン  群馬県吾妻郡中之条町上沢渡
明日は敬老の日である。母を連れ出した。
悠仁親王様のお印になった高野槇「こうやまき」がお寺さんにあることを地方新聞で知った。県指定天然記念物に指定された樹齢800年という高野槇である。天皇一家御ひいきの母には、何よりのプレゼントである。曇天の今日は少し寒く感じられれる。平均気温22℃は年寄りにとっては寒いようである。閑静な庭のお寺本堂の裏にその巨木があった。
そこから大岩フラワーガーデンに立ち寄る。「chikabe」さんの「ふるさとあかぎ 村から町へ」のHP情報から出かけてみた。大岩の裾野に広がるガーデンは西洋朝顔ヘブンリーブルーがいっぱいであった。

沼田まつり 18年 8月 5日  群馬県沼田市
今日は祭りの最終日である。
暑い・暑い一日であったが、夕方から涼風がたち人出が盛んになった。初めてお祭りを見に行ったが、大変な賑わいである。天狗神輿の後ろは熱気で暑い、それがまた一段と祭り気分を盛り上げてくれた。私は、孫とずーっと一緒♪ これが楽しかった(^^)
群馬県沼田市で8月3日から5日まで、沼田まつりが開かれ、神輿(みこし)や「まんどう」と呼ばれる山車が街中を練り歩きました。沼田まつりは、四百年の歴史を持つ祇園祭(おぎょん)が源です。
女性だけで担ぐ「天狗みこし」は、家内安全、商売繁盛などを祈願し、3日と5日に渡御(とぎょ)した。沿道から歓声が上がっていました.

尾瀬岩倉ユリ園 18年 8月 5日  群馬県利根郡片品村 尾瀬岩倉スキー場ゆり園
ここのところ猛暑が続いているが、<てくてく散歩>に誘い出す。最初は『暑いからいいよ〜、秋になったら連れて行っておくれ』 二度目の誘い『そんなに○○○さんが言ってくれるのに行かないと悪いよね〜』
説得:@標高が1300mあるし、赤城山と同じで涼しい事
    Aリフトで行くから無理はない
    B帰りには片品の美味しい蕎麦を食べる
    C誘われる内が”花”←ちょっと、おどかし!
結果 『そんなに言ってくれるなら…行くよ♪』 素直に”行く”と言えば「可愛いばあちゃん」なのにね。。。♪

日光白根山がユリの花越しに美しい景色を見せてくれました。まだ、登った事が無いのでいつかチャレンジしたい山です。この情報は、「chikabe」さんの情報によるものです。

しながわ水族館18年 5月21日  東京都品川区勝島
結婚式に出席する娘と一緒にジージ、バーバは「おのぼりさん」
今日の仕事は孫の子守です。安心なのはパパがいてくれました。娘を東○プリ○スホテルにおろして、私達はしながわ水族館に行く事にした。アシカショー・いるかショウーがあるので楽しみだ。東京タワーの水族館も候補に上がったのだがしながわ水族館にした。入園した瞬間に気に入った。水槽が子供の目の高さにあることであった。片言が言えるようになってきた孫は身振り手振りで話し、喜びを表現していた。そんな姿を見ると私達も幸せである。「コ ワ イ…」トンネル水槽では、このような言葉を発した。熱帯魚水槽ではしばらく眺めていた。やっぱり一番喜んだのは、ペンギンであった。

桐生が岡公園18年 5月 4日  群馬県桐生市
子供達が小さかった頃。何回となく行った桐生が岡遊園地・動物園 ゴールデンウィークのまっただ中、園内は一杯の人出である。県外ナンバーが沢山来ていた。頂上展望駐車場に車を止める事になった。公園に入る一本道から3〜5分で入園口駐車場に1時間もかかった。子供達夫婦と孫と、20数年ぶりに公園を訪れた。真夏を思わせるような陽気にあせをかきかき見学をする。孫は1才5ケ月である。公園内殆ど歩きとおした。孫にしては、かなりハードな歩きだったとおもう。階段もエッチラ・オッチラ登り、また下る。そして同じ階段をまたのぼるetc
ライオンの真似をしたり、♪パンダうさぎコアラ♪を歌って踊り、ペンギンはことのほか喜んだ。このようなのどかな公園散歩の日が来るなんて当時は思いもしなかった。

足利フラワーパーク18年 4月 29日  栃木県足利市
珍しく母の方から「足利フラワーパーク」の藤が見たいといってきた。どこへ行くにも自分からここに行きたいと言わない母が『藤』が見たいという。体の状態が状態なので、希望をかなえてあげたい。
5月に入っての連休が良さそうであるが藤は咲き出したという。今日は孫が熱を出し、娘も熱を出している。看病してあげるための時間をさき、藤見物に行って来た。大藤は咲き出したものの満開ではない。やはり例年より少々遅いとの事。藤を見る母の感激振りにつれてきて良かった。

清雲時H18年 4月 9日  埼玉県秩父市
今年の冬は長くて全ての花の開花が遅い。それでも桜は例年通りに開花前線がやってきた。梅と桜が同時に咲くというおもしろい気候の年である。
暖かな一日を桜見物に母を誘い出す。さて、どこにしようか…。昨年、見た清雲時の桜が良いだろうと主人が切り出してくれた。母は、蕎麦大好きである。帰りに荒川村のJAそば道場の手打ちそばを食べてと計画が決まり出かけた。白花のしだれ桜は少々遅かったが、ピンク色は満開でよい時期であった。
境内で地元の太鼓保存会が演技の披露してくれた。音の切れ間が無い太鼓の音は、腹に沁みてくる。境内の観客も聞き入り桜とともに良い見物が出来た。

吉野梅郷 H18年 3月 21日  東京都青梅市
青梅市観光協会

青梅市

前橋公園H18年 3月 18日  群馬県前橋市
【かぞくの絆】写真展の参加者を募集していた。お世話になっている写真館が企画したものである。主旨は、参加料を支払って、プロのカメラマンが屋外で写真を撮ってくれる。その中から良い作品を集め秋に写真展を開くというものだ。今日その日であり参加した。参加者は予約日が決められており、この時間は娘達だけである。暖かな午前中、のびのびと楽しんできた。
公園の桜も蕾が大きくなってきていた。もう少しでお花見客があふれることだろう。お堀にはカモの親子がたわむれていた。犬の散歩をする老人、公園整備をする人、それぞれが暖かな時を感じているだろう。親子ずれがちらほら、そのなかに娘の家族はひいき目(まったくのひいき目)で、光っていた。カメラのシャッター音などまったく気にしていない孫は、お外の遊びが嬉しくて「きゃきゃ」言っていた。<睦月撮影>

いちご狩り H18年 2月 11日  群馬県勢多郡赤城村樽
孫はイチゴが大好きである。ならば木になっているイチゴ見せてあげたい。食べたい。そのような動機から娘の嫁ぎ先の家族とともに、早春の一日を楽しむ計画ができた。自宅から近い吉岡町のハウスでイチゴ狩りを楽しもうと思ったがいちご狩りはしていなかった。車で10分位の赤城村樽の観光いちご園へ行く。午後1時30分に到着した、少々出遅れた時間のようである。人気があり熟したいちごは終わり、すでに「いちご狩りは終了」の看板が多い。県道から車で2〜3分のハウスに、可愛いイチゴワゴン車に乗って到着。沢山のイチゴに、孫はキョロキョロしたもののそれがイチゴとわかると嬉しそうな顔。真っ赤な実を、ほうばった。

ろうばいの里 H18年 2月 5日  群馬県碓井郡松井田町上増田
平成16年1月25日の記録より↓
上細野原高原
村おこしの一環として、福寿草の里と共に管理されている。入園料がその管理に当てられている。老人会や村の有志が協力して育てているようだ。園内には、婦人会のうどん屋さん・農産物を売る店・竹炭・焼いもなどほのぼのする店がある。ロウバイの甘い香りにつつまれ園内を散歩する事20分位である。
平成18年2月5日の今日も同じような快晴の天気、ただ違ったのは母が一緒である。事の他喜んだ。
                                          写真撮影 皐月・睦月
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