ぶらりとおでかけ H22年

 大崎つりぼり  H22年 9月19日(日)
 孫達の町内会で魚つかみ大会があったそうだ。そういえば、釣堀って行ったことがないね。
という事で、隣の市にある釣堀へ出かけた。初体験に驚いた孫達ですが、私も喜んでしまいました。
 赤城山からの湧き水がこの辺りの釣堀産業に繋がっている。敷地内に入ると、山の中腹に川という環境が良い。釣りを楽しんだ池は木立の中です。
 難易度3から挑戦する。釣れないねえ〜。その途端にパパが岩魚を釣った。その後、沢山ある堀の中から子供達が多い池へと移動をした。そこはじゃんじゃん連れる。二人の孫達も竿の感触を確かめて大はしゃぎ、ピチピチ跳ねる虹鱒に後ずさりをする下の孫。昼食には焼いてもらい舌鼓を打つ。あっという間の一日でした。

 深山和紙センター古代の丘資料館  H22年 7月25日(日)
24日は鳥海湖登山予定でした。暴風雨と濃霧にて断念、獅子ケ鼻湿原を歩く 

その帰路にとったこのコースは知らない山形県を発見
 
つづき→

 赤堀花しょうぶ園  H22年 6月13日(日)
 どんよりした空、むしむしとまでは行かないものの暑いです。今日の夕方から雨でいよいよ梅雨入りのようです。梅雨に似合う花、花菖蒲が見頃と情報を得たので、家の用事を全部済ませて出かけてみた。花しょうぶ祭りをやっていて、駐車場から込んでいましたが、見学ともなると風さわさわ吹いて心地良く見学をしました。

デジブックを作成しましたのでご覧ください。写真のスライドと音楽・一言が挿入されています。

 しながわ水族館 こどもの城 NHKスタジオパーク   H22年 5月29日(土)〜5月30日(日)
 娘達夫婦は、新宿の某ホテルで行なわれる結婚式に出席する事になりました。私達夫婦も東京に同行してその時間は子守をすることなりました。しながわ水族館の見学、こどもの城に移動して遊び、同ホテルに泊まります。翌日、こどもの城で再び遊んで、NHKスタジオパークの見学、幼児番組【ぐるぐるどっかーん】のワンワンと遊ぶ計画をした。
 しながわ水族館が近くなった頃、車窓から見える景色に下の孫は『ばぁ〜ば!でんしゃ!でんしゃ!』(モノレールです。) 『ひこうき!みて!』  『ボーン〜ンおふね!みて!』 と大喜びです。
 しながわ水族館は2度目です。お姉ちゃんが2歳の時、今の下の孫と同じ時期にきました。まずはイルカショーの見学、とにかく楽しかったようである。時間調節してイルカショーは2回、アシカショーを1回見ました。帰る時に3回目のイルカショーの始まりです。『もう一回見ようよ♪』という上の孫。でも「この次にね〜」と、こどもの城に向う。渋谷に向かい表参道から回り込むと上の孫 『さっき!ここを通ったね(^^) ママ達が降りた後に、通ったね♪』という。ばぁ〜ばはびっくり!!!です。
 ホテルの和室では、孫2人のはしゃぎようはピークです。布団をつなげて遊び場に変身、前転・開脚 もう。。遊ぶだけ遊んじゃいなさいと諦める私達。とっても楽しい2日間でした。

 奈良 京都の旅   H22年 4月 30日(金)〜5月3日(月)
 ゴールデンウィーク恒例の旅は奈良市と宇治市への旅となりました。山は大台ケ原山です。
 5月1日 奈良市見物
 5月2日 大台ケ原山 登山
 5月3日 宇治市見物


 偕 楽 園   茨城県水戸市  H22年 3月 6日(土)
 日本三公園の一つ、水戸市にある偕楽園に梅の見物に出かけました。私は20代の頃に行っただけで、園内の様子などはすっかり記憶の中から消えていました。主人は数回行っています。
 園内は梅の香が漂い、雨が今にも降り出しそうなお天気にかかわらず混雑しています。コースにしたがってのんびりと散歩していると、梅だけでなく、思わぬ人に遭遇です。水戸光圀公ご一行様でした(笑)  
 観光客と一緒に、写真に納まってくださるイベントです。光圀公お隣のご老人が黄門様と同じようなご年齢で、思わず一枚撮らせていただきました。
 山に出かけようと思った週末ですが、お天気不良で花見に変更したしだいです。まったりとした良い一日でした。

 渋川市 苺狩り伊香保温泉おもちゃと人形自動車博物館・水沢うどん  H22年 2月6〜7日(土・日)
吹雪く 伊香保町 おもちゃと人形自動車博物館内 原田いちご園
 ローソク6本
 2月6日は大雪注意報が出て、ここ伊香保温泉も夕方より吹雪いていました。「赤いちゃんちゃんこ」のかわりに赤い色を基調にした花束をプレゼントされました。とうとう…この日が来ました。私の還暦を主人と子供達が祝ってくれました。 純和風のお宿にて、ゆったりと時を過ごし、翌日は近場を見学する。どの場所も自宅から車で20〜30分の移動でいける身近な場所であったが、まるで観光旅行をしているかのような錯覚をした。<幸せな。。。ひととき> この言葉ぴったりの2日間でした。


 渋川市赤城町 宮田の不動様  H22年 1月28日(木)
宮田の不動様 階段   石造不動明王像 四角型石とう籠 お赤飯のお供物 寺内の不動様前の行列
寺内の不動様前の行列 更に石段 不動様が鎮座する岩 お札受ける人達
  年に一度1月28日の縁日に拝むことができる「宮田のお不動様」と呼ばれる「石造不動明王像」の参拝に行って来ました。私が子供の頃、祖母か両親に連れて行ってもらった記憶があります。それ以来ですから50年以上の月日が経っています。今日は、歩く花の図鑑さんとご一緒です。平日ですからそれ程混んでいないと思いましたが、まずまずの人出で、不動様前は行列です。人が5〜6人も立てばもう肩がすり合うほどの場所でした。無病息災を祈念し健康でありますようにと手を合わせました。
 由来等詳しくは市役所のHPをご覧下さい。【追記:夜9:00のNHKニュースで取り上げていました。12:00の時にもあったようです。】

 安中市 群馬フラワーハイランド  ろうばいの郷 H22年 1月24日(日)
 家から1時間、意外な所にお花の名所がある事を気付かないでいた。
 これからも もっと もっと 郷土を愛そう。

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 埼玉県秩父市大滝 三十槌の氷柱   H22年 1月11日(月)
 この日の朝にテレビで紹介があった。 「成人の日」の三連休最終日、歩きたくて足がうずうずしている所に耳寄りの話であった。

つづき→

 水沢観音 映画「アバター」  前橋だるま市   22年 1月 9日(土)
水沢観音 六角堂
 「アバター」パンフレット
 だるま市
 虎のだるま
 例年正月2日には、水沢観音へ初詣に出かける。娘の所で喪中の為、私達もそれに伴って遠慮をした。小正月が近くなった今日は出かけてみる事にした。
 
私達夫婦は、出かけるとなると、どうしてこんなに用事を詰めて一日に行おうとするのだろう〜。

→映画3D上映「アバター」を観る。3Dグラスを使用しての鑑賞は始めての事でした。
→ある旅館にパンフレットを頂きに行く
→山のオフシーズンに、時計の電池交換を依頼した。出来上がったので引き取りに行く。
→前橋だるま市へ
 
 だるま市は、毎年職場で仕事をしながら通りを行く人達を眺めていた。それで充分であった。今年は出かて見る事になった。本町通りに市が立つ、車両は通行止めである。夕やみが迫る頃の高崎市から前橋市に入る高前バイパスは渋滞が始まっていた。なかなか前橋の中心部に着かない。車をパーキングに止めて、やっとだるま市の中心部に入った。

 主人『昔はこの通りもあの通りも露天商が出ていたもんだがな〜』 本町から旧西武デパートの通りへ、店も片側だけとちょっと寂しい。私「人も少なめねえ〜」
『昔は…さ』「昔は…」とこんな会話をしながら歩く私達は古い人間なんでしょうか?昔を知ってるんですものやはり年は重ねているんですね。
 綿菓子を持ってうれしそうに歩く子供達は最高の笑顔である。チョコバナナをかじりながら歩く子、広島焼きをぱくっと食べた子。きっとこの日この時は思い出に残るんだろう。私達位の年齢になったら「昔は…賑やかだった〜」と言うのだろうか。
 上州名物の空っ風が吹くのが「だるま市」なんだけど、今日は寒くなかった。アーケード街から市営パーキングに入る。ささっと歩いたい1時間は、ちょいっと若い頃に戻れた楽しい時間であった。
そうそう 黄色い虎のだるまがありましたよ(^_^
)

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