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ミツバツツジ ・ フッカケスミレ


アママリリス ヒガンバナ科   ヒッペアストラム属
原産地   南アフリカ原産 ブラジルとの説もある
撮影日  5/14 4/29
      毎年株が増えていく。娘婚家より頂いた球根 
       とにかく大輪である

 撮影日5/14 4/29

   
R元.05.02  大きさの比較  R元.05.03 今年は6ケ咲くようです





大分類   果実
品 名   栃乙女(とちおとめ)  栃木県鹿沼 産地 
撮影日   花4/22 実5/14
       足利フラワーパークにて、株を買う
       その年は甘く美味しい苺であったが、翌年からは
       すっぱくなってしまった。   

4/22 苺  5/14





オキザリス(西洋カタバミ) かたばみ科 カタバミ属 
原産地  南アメリカ、南アフリカに多い
撮影日 何かの植物に混ざって庭に咲くようになった。

5/14   4/27





オキナグサ キンポウゲ科 オキナグサ属
原産地  日本 朝鮮半島 中国 
撮影日  4/8  4/19 紫色と小豆色の2色がある
      庭の春を感じさせてくれる花である 

4月8日 4月19日
4月8日

  H22.05.25 
 H22.05.25 

何と無くチングルマの穂に似ていませんか?
 

 H31.04.10 平成最後の雪は、「桜隠し」でした。
新一年生になった黄色傘の児童の姿は、「翁草」と似て
ちょっぴり可愛そう

 
 H31.04.17 
庭のあちこちに種が飛んで咲き出した。
咲くまでに2〜3年のようであるが、我家では3〜4年位の年月がかかっている。

R05.04.05 
 

R06.03.17  
 





カイドウ バラ科  リンゴ属
原産地  中国
撮影日  4/15 4/19 村祭り「太太神楽」の時期に
      なると必ずさいて祭りの日12日には満開
      となる

4月15日 後ろに赤城山 4月19日

 
 R5.4.1 今年は例年より暖かい 桜も満開、すでに散り出している
カイドウも満開に近い







源氏すみれ(斑入り) スミレ科  スミレ属
分布  シベリア・中国・朝鮮半島
撮影日  H30.04..08



最後の一輪 花弁が移動途中で痛んでしまいました


H30.04.03 岐阜県関市根道神社「名もなき池」通称:モネの池を見学した折に近くの園芸店で出会い購入する。
店主の話:ハウスの隣に群生していたのをポットに移して店で販売をしました。意外と強いですよ。
 安心して関東に嫁入りさせて、我が庭に植えた。ところが調べてみると、冬の乾燥した凍る土地は向いていないようだ。
青森〜岩手県の太平洋側、中部地方から関東内陸部、岡山県、愛媛県に隔離分布自生しているよう。
 来年 どうか 咲いてくれますようにと願うばかりです。
 






水 仙 ヒガンバナ科 スイセン属
原産地   ヨーロッパ南部 地中海沿岸 北アフリカ
       西アジア
撮影日  4/7〜    


ピンクパラソル
4月15日  4月7日 
4月19日  4月22日 八重咲 ダブルファッション 
4月19日  4月19日 

房咲芳香すいせん:ペーパーホワイト 
 
 2020年 令和2.2.20 いせさき絣工房様にお邪魔して
手織りの絣を見学させて頂きました
その折に お庭に有った水仙をいただきました。
毎年一株ずつ増えたように思う。
令和5年4月1日には このように株が増えました


  令和6年4月8日(月)
 





桜 草  サクラソウ科 サクラソウ属
原産地   日本 中国東北部 朝鮮半島  
撮影日   4/8〜 サクラソウ…この花は我家の
       庭に定植とならない。頂いて植えても
       翌年は発芽せず、草むしりと一緒に取り
       除いてしまうのかもしれない。
       やっと、ここ数年少ない株ながら咲く。

        4月8日 桜草
桜草がやっとここまで成長しました。ご近所の桜草は咲いているのに、我家の庭は栄養不足なのか?風の通り道で温度が低いのか?分りません。
日当たりの良い場所に芽を出すのに、どうしたんでしょう。花の全体が、開花が遅いです
4月8日 
日本桜草 5/3
歩く花の図鑑さん宅より嫁入





シャガ アヤメ科 アヤメ属
原産地   中国 日本 
撮影日  4/8〜 
      高野山に出掛けた折に手に入れる。
     

4月8日
柿木の下草として植える。
1〜2年はひっそりと数も少なかったが、今は多くて「シャガの道」が出来るほどになった。
「強健の花」との所以   
 5/3





シラネアオイ シラネアオイ科 シラネアオイ属
分  布  北海道南部〜中部日本海側
撮影日  4/16  秋田駒ヶ岳へ登るために出かけた秋田県の
      道の駅で売っていた。家の庭で育つか生産者に聞く。
      神奈川県でも育っているから大丈夫といわれた。

     H16年から咲いているが毎年小さくなってしまっている






ズオウ マメ科 はなずおう(花蘇芳) 属
原産地   中国原産で、日本には江戸時代に渡来。
撮影日   紅紫色の花を枝一杯に咲かせる。実はさやえんどうに
       そっくりで「おままごと」に使った。こぼれ落ちた種から
       翌年発芽する。

4月22日





鈴 蘭 ユリ科 スズラン属
原産地  ヨーロッパ  
撮影日 4/30 10/17 愛らしく可愛いのに全草が
     有毒とは、身を守る術なのか
  

4月30日   
 H26.4.28
H21.8.25 10/17

R02.05.01 
朝窓を開けるとほのかに漂うスズランの香り。。。。優雅です 

 
R05.04.18 





チゴユリ ユリ科 チゴユリ属
分布  北海道〜九州   
撮影日 4/28 稚児に見立ててついた名前、小さい可憐な花は下を向き
     咲く。 我家でも木のしたで畳1枚ほどの群生をなすようになった。


   
春蘭の株の中に咲き出す。
 R02.05.06  庭で最初に群生していたころは、畳1枚程でした。
そこにあった我家用の電柱移動があり半分ほどになる。
ところが春蘭の株の中にチゴユリが咲き出した。
もう一つアズマイチゲも毎年芽を出すが花を付けるところまでいかない。





チューリップ
ユリ科  チューりッぷ属
原産地 中央アジア〜北アフリカ    
撮影日 4/15〜  春の花壇を彩る代表的な花、思わず
     ♪ さいた  さいた チューリップの花が ♪
     口ずさむ  


4月23日 4月15日
4月19日 R02.04.30
   
R02.05.01
R02.05.01
 

R2.12月 バイト先の知人から球根を頂きました。
春を待つ。。。
見事に咲きました。
 
4月1日から開花が始まり、赤色が先でした。

花びらがフリルの
ようなチューリップには驚きました。
  
4月30日記録更新日
咲き終わたったチュー
リップもありますが、
まだ咲いているのも
あります。

庭に定植となっているチューリップ
手入れもさほどしないのに
R3年4月も咲きました。
 
 
R5年4月12日 
今年初めて咲きました。
植えてあるチューリップが交配して我家なりの新品種でしょうか
 





白ドウダンツツジ ツツジ科 ドウダンツツジ属
原産地  日本
撮影日  4/22 吊り下げ状の小さな花の形をつける。
      花はスズランのような愛らしさ、

 

R5.4.17 
   
庭の正面にある白ドウダンツツジ 樹齢50年超え 
   
 東側にある白ドウダンツツジ
選定して成長を止めているが、150cm強
この樹齢も50年超え





二輪草
キンポウゲ科 イチリンソウ属
分布  北海道〜九州     
撮影日 4/22.23 茎葉の間から2本の柄を付ける
     事からこの名ある。長野県木曾の道の駅で
     売っていた物を手に入れる。花水木、山茶
     花の下で毎年花をつける   

 
4月23日 4月22日

H25.04.25





ネモフィラ ハゼリンソウ科 ネモフィラ属  
原産地  北アメリカ   
撮影日  R4.9.3 種蒔き 

令和4年5月に苗を買って植えたなら綺麗に咲き、長い事 楽しめました。
9月秋蒔きの花と言うので、種を買って来て蒔いてみました。
何と何と 発芽して成長しています。令和5年の春が楽しみです。
 9/5発芽   9/14成長の一途
R4.9.20 台風14号が通過 地は充分に水分を含んだ
テラス下に定植をした。
 

R4.10.16 定植後すくすくと育っている。
ここまでに消毒2回、ハイポネックス2回施す。
 
R4.11.1 数日前に土地の消毒
根切り虫にやられて2ブロックが倒れて
枯れてしまった。
 

R4.11.25
な・な・なんと、咲いている。
嬉しい♪
でも、一抹の不安。。。。
今後の管理をどのようにしたらいいのか???

 R4.12.9
あっち こっちで 咲き出した。
徒長した茎は、切って冬越しをした方が良いとのこと。。。。
 
 
 ↑
本来は、右の苗位で冬越しが良いそうだ
寒冷紗のかかった苗は徒長茎を
切った後です。
切り取った茎 まるで春菊のようです   

 
R5.1.19
 明日から寒波襲来という。
寒冷紗をはずして様子を見ると
沢山咲いています。
 
菜園用の霜よけ苗ドームの中と、パオパオに覆われた花
春が待ち遠しいかのように? 窮屈そうに? 咲き続けています。

R05.03.12 ピンクパンサーとネモフィラ 
 

R05.04.02 
 

 R05.04.05
 


 R05.10.02(月)
今年も来年の春を楽しみに蒔いてみることにしました
   
育苗 トレイに蒔く  テラス下に じか蒔きにしました
R05.10.10(火) 
発芽しました
    
   
 R05.12.24(日
 同じ種まきから育った苗とは思えない成長の誤差
   
屋外の花壇 霜よけの覆い  テラスの下 
 
テラスの下で一番大きい苗

R6.2.24(土) 
とてつもなく暑い日が、一日ありました。
記録しいてる2/27・28日は真冬に逆戻り、強風、時には雪がちらつきました。
その様な中で比較的 陽ざしがある暖かいところに定植した株が咲きました。
 

 R6.3.10
 2/27小雪が降りました。
3/6 昨晩の雨から雪になったようで、朝 うっすらと雪があった。
今年は、手のこんだ覆いはせず路地に植えてあります。
ネモフィラはたくましいです。
一株一輪 全ての株から花が咲き出しました。
 
   
 昨年のこぼれ種から発芽↑ ↑R6年今年の苗  ↑R6年 今年の苗  

昨年花の終わった処理を菜園の脇にてしました。
今年の玉葱の脇で、な・な・なんと沢山発芽していた。
ネモフィラは本当にたくましいです。
 

 R6.4.6
 






和名バイモ(貝母)又はアミガサユリ
ユリ科 バイモ属(フリチラリア属)
分布  中国東部 安徽省・江蘇省・浙江省の竹林
    薬用植物として約300年前に渡来 
撮影日 R5.3.31 R5.4.1 


R5.4.1
令和3年にお稽古仲間のTさんから
頂きました。
素焼きの鉢を輪だけにくり抜いて
その中に分かるよう土地におろしました。
3月31日  
 
4月1日
しかし翌年は、バイモに気が付かず年を過ごした。
令和5年になって鉢からすっと立ち上がったバイモを確認して
やっと思い出しました。可哀そうな事をしました。
気が付かず管理が、常に下手だなと反省しました
  

下を向いて6ヶ花をつけています。
咲いてくれてありがとう。






花水木 ミズキ科 ミズキ属
原産地   北アメリカ メキシコ 
撮影日  4/22 10/1 10/17    

4/22
20年来の白花(右) 花水木の実 10/1 葉っぱが紅葉を始めました。
大木・小木と2本

白花の花水木は、娘が小学校卒業記念に
植えた木で20数年経っている。
ピンク花の花水木を植えたかった。
新苗を購入した。
なんと咲いてみたら少し黄味かかった
大輪の白花、花水木でした。→
10/17 紅葉する花水木 





ハナニラ ネギ亜科 ハナニラ属
原産地   アルゼンチン 
撮影日  R5.04.02   


R5.4.2
我が家に根付いて3年目、花がしっかり咲いたのは今年です。
このように忘れらた花はバイモ房咲芳香水仙と同じです
 

 R5.4.5
 





花 桃(枝垂桃) バラ科 サクラ属
原産地  中国  
撮影日  4/15 花の数程に実が成るが大きくならない。
      我家の庭が出来上がってくる当初から植えてある。左半分の
      枝垂れが枯れて朽ちてしまった。ざっくりと切り落とした(H20)    

   
   
 H26.4.5
 枯れて朽ちてしまい、さっくりと切ったのがH20年のこと
この桃は種が沢山なります。

こぼれ種から芽が吹いたのが翌々年のH22年のこと

更に次ぐ年 H23年には、切株の横から芽を吹いた
そして H25年には小さい木ながら花が咲きました。
H26年には、元の木より大きい花桃に成長し見事に花をつけてくれました。

生命力の強さに、私達も元気をもらいました

 H30.04.07 横:約2m 高さ:2.5m とても大きくなりました 
今年は、桜から始まって全ての花の開花が一週間程早い


  H30.05.14
まるで食用になるような勢いで、沢山の実が生りました。

 
 H30.08.28
ピンポン玉より小さめで美味しそうになりました。
剥いてなめた。あれっ!桃の味。


 R5.03.26
久し振りの雨二日目
 
 

 R5.03.29
 
 ミツバツツジと花桃、河川敷の桜とコラボ

R6.04.07 
 

 R6.04.09
   
 花が終わった後の実が、落ちて翌年に芽を出しました。
毎年 草と同じく取り去っていたのですが
3本ほど育てて見ました。見事に枝垂れ花桃の木となり
3年経過後の今年に咲きました。





パンジー ・ ビオラ  スミレ科 スミレ属
原産地  原種はヨーロッパから西アジア
       交配種多し
撮影日     

4月15日 冬の庭を彩ってくれたパンジー 5/20 ビオラ? パンジ-?  花の大きさ2cm
5/24





ホタルカズラ ムラサキ科 ムラサキ属
原産地  ヨーロッパ南部
撮影日  H23.5.14 

多年草 和名の由来は緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子をホタルに例えたことからである。茎が地面を這って伸びるつる性植物
ムラサキ科の特徴で葉や茎に荒い毛が生えている。
 H23.5.14     
 
 H23.5.14
 H22年 歩く花の図鑑さんから株分けをした物を頂く。
フタマタイチゲと一緒であった。
H23年 咲きました。ひっそり咲く姿は、気に留めないと分からない。
ブルーと白の組み合わせが美しく見入ってしまう。
開花期は、4月〜5月
  

 
H28.04.30 スズランと一緒に咲いてます 

 
R元.05.02  匍匐(ほふく)性を生かして植え込み、他の場所2ヶ所にて咲いてます 






ムスカリ ユリ科  ムスカリ属
原産地  地中海沿岸〜西南アジア
撮影日  4/7〜  

4月22日  4月7日

 
R2.03.21

R6.04.05





ヤマシャクヤク ボタン科 ボタン属
分 布   本州(関東地方以西)〜九州
撮影日  4/29 赤城町農産物直売場にて購入
      赤城自然園で見たのが最初である。ひっそりと咲くその清楚さに
      心が動かされた。野菜を買いに行った先で突然買い求められる
      状態の姿に躊躇するものの購入した。
      時同じ頃(H20)赤城町での盗掘の話を耳にすると、何故か心が
      痛かった。これは完全なる園芸用として売られていたが、最初は
      たどって行けば山の花なのだ。   

4/29 9/13
 沢山の実をつけた。これを蒔いて育て4年目位に咲くという。
はたして、我家で発芽するかどうか…。
 
H21.9.6 今年は種のさやが2ケ付きました。「9月の花 ダイジェスト」にあります。
はじけたその姿は、あまりにも純白の花とは、かけはなれた様子に驚いています。



   参考図書:山と渓谷社「庭の花」「庭木・街路樹」
   主婦の友社「高山の植物」
   小学館「日本の野草」
  一  覧  月の花                 庭の花索引 
科・属その他  月の花                  

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