ツツジの基本情報 
古くから栽培されるツツジは、日本人に最も親しまれている植物の一つといえるでしょう。
ツツジの名は、一般的にはサツキを除く、半常緑性のヤマツツジの仲間(ツツジ属ヤマツツジ節)の総称として使われますが、落葉性のレンゲツツジや常緑性で葉にうろこ状の毛があるヒカゲツツジなどを加えることもあります。
ヤマツツジの仲間は、アジア東部に約90種が分布します。日本には花の美しいヤマツツジやキシツツジ、モチツツジ、サツキなど17種ほどが自生します。江戸時代中期に、‘本霧島’や‘白琉球’、‘大紫’など現在でも栽培される数多くの園芸品種が作出されました。また、クルメツツジは江戸末期に作出され、明治から大正にかけて多くの品種がつくられています。
栽培されるツツジは、日本に自生する野生種をもとに改良されているので、いずれも栽培は容易です。鉢植えでも庭植えでも楽しむことができます。<NHK趣味の園芸より抜粋> 
ツツジ ツツジ科  ツツジ属
原産地  日本   
撮影日  4/20〜5/14  

4/30
 4/20
5/3

R元.05.03 上三枚の写真と同じツツジ  霧島(キリシマ)系

  ツツジ 白色



4/27
 5/3
   H31.04.28 
4/27から気温が下がり
朝の最低気温が未明にかけて3.9℃ 
幾分色あせたように思える。
満開も早かったからどちらとも言えない?

HP作成時のツツジ ↑

    モチツツジ花車    モチツツジの園芸種

モチツツジ 花車 5/3 R02.05.06.
 
 R元.05.03 高さ 150cm

  キリシマツツジ

5/11 R元.05.03

 クルメツツジ

 鮮やかなピンクの二重の花。久留米躑躅(クルメツツジ)の代表品種、江戸時代末期に作り出され園芸種
「NHK趣味の園芸」より
 
のようであるが、父から頂いたツツジで名前は分からず資料よりが正しいと思う
5/3
 
 H31.04.28  鉢植えから庭に定植された年数を勘案すると50年以上

R6.4.20 今年の花付きはとても良い、他のツツジも全てそうである。

   モチツツジ

本州(静岡県・山梨県〜岡山県)と四国に分布。

通常4〜6月に開花する。散発的に年間を通して咲いているのも見られる。

花びらは5枚あり、濃紅色の斑点などがみられる

5/3 5/5

     オオムラサキ 

濃い紫で大輪の花を咲かせる。耐寒性にも優れている。
私の身長ほどある木とほぼ同じくらいの木と2本
5/7 5/14

 
R元.05.03   大紫系 二重の花びら
毎年切りつめていて今の 高さ 130cm 

  筑柴絞り

5/6

 
H31.04.28  一本の木です。色彩どりがとても奇麗です

  ツツジ レッド色

R元.05.03 5/3
段々と大きくなるツツジ達ですが、そこに また増やす花好き夫婦(風風 )
土地も狭まって「どこに植えるの」と言いながら買ってくる


ミヤマキリシマツツジ

 
  四国の山旅九重山を目標にして出かけたが、あいにくの雨で断念
H25年5月29日熊本県仙酔峡にてミヤマキリシマツツジに遭遇、その可愛さに一目惚れ
関東の土地では育たないと諦めた時に、園芸店で売っていた。即!買いました。
根を下ろして3年目の今年である。令和元年5月3日のミヤマキリシマツツジは堂々と咲きました。
 
R4.04.23
大きさの対比 :タンポポと深山霧島躑躅
小さくてとても可愛い
R2年・3年と3輪しか咲かなかった
地理的にやはり駄目かなと思う
R4.4.27 復活の兆しありで花をつけてくれた 

  五葉躑躅(ゴヨウツツジ) シロヤシオツツジ、マツハダ
   ツツジ科  ツツジ属
分布 本州・四国   
生育環境 山地の岩肌  


H31.04.03
 
H31.04. 03 栃木県那珂川町富山のイワウチを見学に行った折、受付棟で販売していた。
”欲しい!”と思ったが成長の過程を思うと植えられる場所が無い。
止めよう!でも!。。。
結果 庭に植えられた。
   R元.05.03 綺麗に若葉が開きました。



   参考図書:山と渓谷社「庭の花」「庭木・街路樹」
   主婦の友社「高山の植物」
   小学館「日本の野草」
  一  覧  月の花                 庭の花索引 
 科・属その他  月の花                  

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