9〜10月の花 11〜12月の花一覧1〜2月の花

(11月)


小菊 7種 キク科 キク属
原産国 中国 東アジア     
撮影日 11/1   


植えた記憶がない、長い年月の間に我家の菊になっている。

花屋さんで買う。ポット植えを土に下ろした。
菊の中で一番好きな品種です。欲しくて何年も花屋さんを覗いていた。やっと合えたのが農産物直売場であった。
花はもっとワインレッドです。いい色合いです。
撮影日 11/19





吉祥草 ユリ科  キチジョウソウ属
原産地  日本・中国
撮影日  H28.11.06

 歩く花の図鑑さんから頂きました。

縁起の良いお花という事で我家にも

ささやかな良い事が訪れますようにと

願いを込めて庭に植える。

一週間した頃に、次から次と花が咲き出した。
H28.11.06  

 H28.11.06

  H30.11.11
 花芽を4本つけて咲きました。
少し離れた所に孫芽をつけ、
花芽も2ヶあります。
良いことがあるといわれる縁起の
良い花
今年は、我が家には良いことが
ありました。
 
 




山茶花 ツバキ科  ツバキ属
原産地  日本
撮影日  H26.11.16

垣根の一列に色違いを一本づつ植える
H26.11.16 丁字車 H26..11.16 新乙女
 H26.11.16
H26.4月着工の中部土地改良区の完成(H26.10)に伴って、庭の面積に変更が生じました。
自宅隣接に道路が出来外観が大きく様かわりした。垣根も延長しなくてはならない。
延長する場所に山茶花を垣根にし、今まで有った木と新たに購入した苗木を植える。
何れ大きくなることを期待し、手入れをして行こうと思う。
ピンク系の二種を植えた 赤を2本、有った山茶花3本一列に植える

 
 R2.11.3 
中部土地改良から6年が経過した。山茶花は大きくなりました。
今年は、大きく剪定をしなくてはでしょう。

 
 R2.11.18 庭師さんに頭を揃えて剪定してもらった 
品種名:垣根左から順番に 
はしもと絞り 羽衣 新乙女 近江衣 丁字車

 
  R3.11.13 
9/13〜10/15に掛けて農道の舗装工事が行われました。
土地改良依頼の念願が叶いました。

 
 R4.11.9 
11/4〜11/8まで庭師さんが入る。同じ方です。
山茶花が混みあって木の間を透く剪定方法を教えてもらう。
まずまずかな?私が切りました。
  10月に咲く山茶花→





山茶花 ツバキ科  ツバキ属
原産地  日本
撮影日  11/19
  12/16

垣根の内側にもう一列山茶花の垣根、その一輪です。 
H23.12.14 12/16
  
 H23.12.14

 
 H29.02.18





マツ科   マツ属
分類  単維菅束亜属(ゴヨウマツ)と複維管束亜属(ニヨウマツ)に分けられる。
撮影日  11/5
  

二十四節気「霜降の日」にコモを巻き、松毛虫の害虫を冬の間コモの中で越冬させて、啓蟄の頃外して焼きはらう。
H20.2.18 暁の松
H20.2.3

H30.03.05  今年の松職人 Iさん 四代目です。
血縁の四代目でなく我家に携わってくれる方が四人目という事です。

40数年の歳月で4人目ということは、古木になったものです。
11尺の脚立に乗っての作業中


R元.11.15    今年も Iさんにお願いをした
手早くて丁寧、出来上がりのセンスの良さ
良い庭師さんに巡りあえて3年目
そろそろ施主の年齢を考えて木々も断捨離が到来
40数年 生らない柿 冨有柿を伐採した。
お清めをして「今まで楽しませてくれてありがとう」m(__)m
そして 柿の木の丸太ベンチが出来ました。


 
R2.11.16〜18   今年も Iさんにお願いをした
木々も断捨離で三大庭木(モチの木・モッコク・モクセイ)のモチの木を切った。
昨年はモッコクを切った。
老木になり、消毒をしてもスス病が除去できない。
日陰になってツツジや花類が咲かない。
私達も老人の域で手入れが高すぎて出来ない。
三大「出来ない」で大決心をした。
コメツガの玉木を2本切る。40数年間ありがとうと切る日の朝には
お清めの塩を蒔いた。


 
R3.11.12〜14  今年も勿論 Iさんにお願いをする
木々の断捨離予定は、写真の糸ヒバとモミジでした
写真も撮って当日の朝になって止める。
後数年、この土地に変化が生じる時までその儘にして観賞することにしました。
やはり愛着がある。
剪定をしていただきすっきりしました。


 
R4.11.4〜7  今年で5年目になった I さん、いつもありがとうございます。
木々の断捨離予定の糸ヒバは今年も手入れをしていただきました。
どうしても年間の手入れで、私達の体に負担がかかる大木の貝塚伊吹を伐採した。
大もとの木は、杉という。それが剪定後のあっちこっちに芽吹き痛い、
貝塚伊吹の一生の無理が見えて来た。
約50年近く我家にて塀の役割をしくれた貝塚に感謝を込めて
お礼を言いながら塩で清めて切った。
ありがとう。

 
ドウダンツツジ・モミジ・ 大きな松3本・中1本・五葉松2本・金木犀
皐月庭木・コメツガ庭木






ヤツデ ウコギ科 ヤツデ属
原産地   日本
撮影日   11/19

植えた記憶がな無い。鳥の糞から芽吹いたと思う。
すでに大木になりつつある。毎年かなり剪定しているが良く育つ。
花が咲くと蜜蜂が沢山よってくる。





9〜10月の花 12月の花一覧1〜2月の花


山茶花(近江衣) ツバキ科  ツバキ属
原産地  日本
撮影日  H23.12.13

垣根の延長線に白色を植えようと60cm位の苗を購入する。 
H23.12.13 H23.12.13
 
 H28.11.05





山茶花(羽衣 ツバキ科  ツバキ属
原産地  日本
撮影日  H23.12.12

白色の品種違いを、もう一種類購入。
並べてみないとその差が分からない。 
H23.12.12 H23.12.12





シャコバサボテン サボテン科 サボテン類
原産地 ブラジル
撮影日 12/2 手入れもそこそこ、気温の管理だけなのに
      何年も毎年咲く


H23.12.14





寒椿(越の吹雪) ツバキ科  ツバキ属
原産地  日本
撮影日  H18.11.9
  H23.12.12

←新聞店のサービスで頂いた。20cmの木が、今は2mになっている。

ずっと山茶花と思っていたが、花の散るをの確認して椿であったことに気が付いた。 
H18.11.9 H23.12.12
  
 H23.12.12





ダイヤモンドリリー ヒガンバナ科 ネリネ属
原産地   南アフリカ
撮影日   R5.12.24

 R5.12.24
     
春 葉芽が出た頃に実家の兄から鉢植えで頂いた。
家の前の花壇に定植をした。12月に入った頃、花芽がツイーンと出る。
何時咲くのか楽しみです。
  
  
  花の図鑑を参照すると、半耐寒性 冬は5℃前後を保ち
霜にあてたり、凍らせたりしないよう注意が必要とあった。
寒波が来ているので慌てて覆いをしました。

  R5.12.26
横顔   一輪目が咲きはじめました
 R5.12.28 
 
 ついに咲きました。我が家には無い花です。
彼岸花の手毬のように 沢山の花を咲かせるそうです。
 R5.12.30
   
R6.1.22 
 
 全部の蕾が 咲きました





ベコニア 科  属
原産地  日本
撮影日  H18.11.9
  H23.12.12

自然消滅して、5年たった時に
花壇の隅から発芽していたのに気が付く。
6cm位になった時に鉢に植え替えて
冬越しをする。

大切にしましょう。
 H23.12.14
H23.12.12
 
 H28.08.15 今年はピンク色が仲間入り



  参考図書:山と渓谷社「庭の花」「庭木・街路樹」 
   主婦の友社「高山の植物」
   小学館「日本の野草」
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