岐阜県  根尾谷淡墨桜・華厳寺・墨俣一夜城

平成30年 4月 2日(月) 
 道の駅織部の里もとす7:20→淡墨桜駐車場7:39
 7:40……10:00
 淡墨桜第三駐車場→樽見線神梅駅10:15→谷汲山華厳寺P
 10:34……華厳寺…山門
駐車場12:00


 →樽見線小知原駅12:0813:25→道の駅織部もとす織部資料館
 13:30 14:10→墨俣一夜城P14:54さくらまつり…15:55

 東横INN岐阜17:00(泊)
          走行距離 79km
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 地図 : Yahoo Japanよりお借りしています 

淡 墨 桜

全    景

後方から
 淡墨桜 ごたいめ〜ん。あなたに合うのに10数年の歳月がかかりましたよ。我家からの遠い道のり、そして365日/7日間を選択するのには、かなりの苦労がありました。その甲斐あって満開・秀麗なあなたに合うことが出来てとても嬉しく思います。待っていた時間が嘘のようです。
 
う・つ・く・し・〜〜
今年は、開花が例年より一週間早く、計画を繰り上げての見学でした。

 
午前7時50分 この桜の前で、さくら守り人の方が『満開とします。報道しましょう。』に居合わせた。いつもだと一つの花が弁を広げて3.2cmだそうだ。『今年は、急激な暖かい気象現象で2.3cmしかないが』ともおっしゃっていた。ちなみに昨年も2.3cmで満開情報を出したそうだ。 

 さくら守り人(写真:隊長)
 正面:淡墨桜   後方:淡墨二世 その下に弘法堂
 
第一・第二駐車場
 ここに駐車誘導されると
かなり歩きます
 
二世桜の案内  弘法堂
 樹高:16m  幹回り:9.91m
枝張り:東西27.6m 南北25m
樹齢:1,500余年

 谷汲山(たにくみさん)華厳寺 


 古物商の軒下
 山門前の通り 道のりを「丁」で表す石柱があった
   
AM10:34
 西国三十三番巡所 華厳寺は三十三番札所で満願寺である。山門につづく500mは桜の名所である。桜、もみじと順番に植えてあるために一年を通して楽しめる。
 山門 奥に続く石畳み
     今日も桜見物の人で賑わっていた。
 四国札所巡り以来の御朱印帳を買い求めて本堂にて記帳してもらった。
 三十三札所の結願所とあって、三面の御朱印で立派であった。
本堂に登り上げる石段 本堂内

樽見線 桜と列車の撮り鉄 

 淡墨桜見物する為に走っていた時 樽見線に走る車両一両を垣間見る
わあ!ここ桜と電車!声を上げる。なんと良いポイントではないですか!
あ〜
ウンウン 撮り鉄さんが沢山いた。
 
 予定外の行動をする私たち谷汲山華厳寺へ行く前に、無人駅に立ち寄り時刻表を見る
正午の1時間に3本通過する!よし!この時間にここに来ようと調整した。
   
にわか撮り鉄になり、中井精也さんを思いおこして、シャッターを切った。朝から場所取りをして待っているフアンの人の後方についた。
カンカンカン電車音と共に前の人が立ち上がった。私のカメラの真ん前です。前の人の頭しか映らなくて(泣) 移動する以外なかった。
その電車の写真が、左上 電柱のボルトがしっかり写っている(ギャフン!)
  勉強になりました。

 墨俣一夜城・さくらまつり

墨俣一夜城
 木下藤吉郎が一夜にして築き上げたという城。城内には資料館がある。
 ここまで来て、足の痛さを訴えるのろのろ隊長様、お疲れが出てきたのでしょうか? 資料館は見学せず絵馬ならぬひょうたん絵馬の前から城を見上げた。
 
藤吉郎像と城(写真:隊長) 
ひょうたん絵馬
   
 墨俣さくらまつり

 城を挟んでの堰堤の桜は見事でした。すでに吹雪のように散る桜ですが、春休み中とあって、桜まつりは混んでいました。
 ここを単独で行ってくる間に、テントで休んでいた隊長は、姪っ子が群馬県に嫁入りしたおばあちゃまとすっかり話し込み仲良しとなっていました。
 美しいさくら並木 町内会テント・警察官テント・露天商等が沢山 

総集編 4/3名もなき池・郡上八幡・うだつの町家
 
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