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光前寺 水仙まつり |
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駒ヶ根ICを出る。そこにある大きな看板には【光前寺の桜 未開花】とあった。 阿智PAで伊那の花桃開花状況を聞くと山間にあるため4月下旬との話であった。やはり駒ヶ根市は標高が(676m)高い為に季節が遅れていると感じる。他の情報を得たいので近くにある観光協会へ行くことにした。光前寺は、開花宣言をしたところであった。 |
千畳敷カールへ続く道路 |
駒ヶ根観光協会 |
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水仙ロード
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光前寺へ続く沿道に咲く水仙 中央アルプスを背景に素晴らしいロケーションであった。
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栖林寺 |
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栖林寺
AM11:05 細い車道をたどること数分、間違って民家へ入ってしまった。そこで、お聞きすると『すぐそこですよ。100m先です。』と教えていただいた。 期待通りの見事な桜に出逢えました。
雪を抱く中央アルプスを背景にしなやかに揺らぐ枝垂れ桜でした。
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栖林寺境内の松 樹齢400年 |
茅葺の本堂板戸に貼ってあった |
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若い男性も見入っていた |
樹齢250年の枝垂桜 |
塀の外にも枝垂れて |
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中央アルプスを見ながらの昼食 |
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タウン誌より お借りしました
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AM11:46 駒ヶ根はソ―スかつ丼発祥の地であるそうだ。【岐阜の旅】初日にサービスエリアでソースかつ丼を食べた所、美味しいとは言えなかった。駒ヶ根市内に入って観光協会で聞く。 数件お店を教えて頂いて栖林寺に一番近い「きりの実」にした。
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満席であった。外のテラス席が空いていたので待つことにする。朝とは違って風も強く黄砂が到達していた。中央アルプスを見ながらの大展望だ。ご満悦なのだが鼻が異常を起こし始めた。そんなこんなで店内の席が空いて移動をした。
美味しい♪良かった♪ 次は手打ち蕎麦を食べようかな。 |
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最終に話す同じ言葉 ”健康に感謝” は、我が身だけでなく自分を取り巻く家族、親戚全部が健康でないと自由というのは有得ないんだとこの一年は体験しました。
出かけるスタイルも自由気儘、計画はちょっとしたものの大筋だけ。時間も自由な今の境遇を存分に楽しみましょう。
念願の日本三大桜の淡墨桜を見られた事に感謝です 弥次喜多珍道中、これから始まり!始まりです。 |
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