【三浦綾子記念館】会館時間に合わせての出発なので、とってもゆっくりの出発となりました。 気温24℃ 蒸し暑い朝です。記念館と隣接する自然休養林「外国樹種見本林」を、美瑛川の流れの所まで100m程 ちょっと歩く。大きな樹木の下でも暑さを肌に受ける。旭川市内は気温が高い地域です。やはり夏なんだな〜と感じた朝です。 |
|
三浦綾子記念館 |
|
|
|
【三浦綾子記念館】ゆっくり見学したいと思ったのが真っ先である。
遠い昔、少女雑誌「りぼん」のモデルに女優の内藤洋子が表紙を飾っていた。そして、三浦文学【氷点】の主役になり、テレビに登場したその頃だったと思う。 氷点の原作を読むのが先だったかテレビが先だったか分からないが、夢中で原作を読んでいました。
|
三浦綾子記念館入口 |
入館して一階のフロアー |
本箱にまだ有った「氷点」の単行本を出す。悲しい事に字が小さすぎて裸眼では読めない現実に、この記録を書いていて少々の寂しさを味わう。記念館は団体バスが3台入館して、あっけなく退散をした。 |
|
旭山動物園 |
|
|
|
サムネイル表示 |
西口入口 |
正門、西口が合流する時計台 |
|
|
|
動物園なんて柄で無いので、今日の今日までと言っては大袈裟であるが迷った。やはりこの地に来たのだから寄ってみようと入園する。涼やかな風が吹き渡り…とんでもありません。25.4℃なのに非常に蒸し暑い。台風の影響でしょうか?
動物?全部の動物諸君は暑さの為に、土に這うように寝そべっていました。エアコンのある館だけ「涼」であったし、ここだけ元気に見えたのは個人的な偏見だけではなそうです。 |
ペンギン館の通路 |
シロクマも暑いと言っていた? |
|
層雲峡 大雪山写真ミュージアム |
|
|
|
|
大雪山写真ミュージアム |
館 内 |
撮影登山に出掛けた時の装備品と新聞記事 |
【市根井孝悦の世界】山岳風景を撮影し続ける写真家市根井氏の写真館です。7/7黒岳下山後に見学出来たならと思ったのですが、今日この近くを通って北見市へ向かうのでその時にしました。
写真館は旧層雲峡小学校の校舎を生かした総面積は、写真ギャラリーとしては日本最大級という。第1スペース「豊穣の大地」、第2「光の大地」、第3「大地に戯れる妖精たち」と、なっていて迫力ある大雪山が映し出されていました。北海道新聞掲載記事にヒグマと遭遇した時の話は、読んでいる私もその場に固まってしまった。
写真館の中は、カメラ撮影は自由に行って良いと言う話を職員から聞き、懐の広い市根井氏を垣間見させて頂きました。 |
|
層 雲 峡 |
|
|
|
|
層雲峡の一部 |
|
銀河の滝 |
エゾスカシユリ |
流星の滝 |
|
道の駅おんねゆ温泉 果夢林 |
|
|
サムネイル表示 |
旭川市から北見市へ移動の途中、国道39号線沿いにある道の駅に寄る。
鳩時計の名称は【果夢林】 ”果てし無く夢が広がる林(木)の町”という。
シンボルタワーのハト時計は世界最大級。午後5時にそのハト時計が鳴るので見学をする。1時間に5分のパフォーマンス、からくり人形と鳩時計が一体です。
【最大級】という言葉が、頻繁に出てくる。
ここは北海道 ”でっかいどう〜”ですね。 |
ハト時計全景 |
からくり人形がお出まし |
|
台風がどんどん北上して来ている。。。。 |
|