今朝は快晴です。こんな良い天気なら赤岳へ登りたいと思いました。登山予定の明日も快晴の天気予報なので期待しましょう。ホテルを出て北見市を走ると玉葱の収穫風景を車窓の両脇で見る。大農場の機会化した景色に驚きを隠せない。空気も爽やかです。16℃、丁度良い気温です。美幌峠に向う途中で北海道入りして初めて野生のキタキツネを2頭見た。層雲峡では鹿を2頭を見た。両方とも朝の事であった。 |
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美 幌 峠 |
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今日は、群馬から先に道内に入っている知人と会う約束で美幌峠に向かった。 |
玉葱の収穫中 |
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠 |
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駐車場に群馬ナンバーを見つけて、直ぐに分かりました。群馬で会うのと北海道で会うのではちょっと違う。「旅先で合うのは、懐かしさ、新鮮さが違う」というのが、一番合っている言葉なんでしょうか?
お天気も味方してくれて、兎に角 素晴らしい展望です。 |
美幌峠 碑 |
展望台にて |
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屈斜路湖 <写真:睦夫> |
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摩 周 湖 |
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屈斜路から摩周湖に向かいます。『最高のお天気なので摩周湖がとても綺麗ですよ。』と教えて頂き案内をしてもらう。
昨年、摩周湖を見たさにこの地に来たものの土砂降りの雨に会った。そして2回目はガスで駄目、3回目にやっと見学出来たが、今日は、すんなりと見学です。素ん晴らしいお天気で第三展望台からは360度のパノラマです。
自称【晴れ男】なんですが、やはり知人である大先輩には、敵いません。
「良い旅を」と名残惜しいのですが、知人とはここで別れました。 |
先導してくれる知人の車 |
撮影ポイントで止まってくれた |
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第三展望台遊歩道 |
展望台から摩周岳 |
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摩周湖 |
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【摩周そば】といわれる位に蕎麦の美味しい所である。お昼には、さっそく頂きました。”そば通をうならせる”と前評判のごとく美味しい蕎麦をいただきました。 |
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道の駅摩周温泉 20℃暑くなる |
写真展を見学 おしゃれな玄関マット |
写真を撮らせてくださった |
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阿寒湖 |
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オンネトーへ行くのが計画した時のコースであった。阿寒湖の脇を通って行くのだからちょっと休憩がてら見学をする。丁度マリモ見学の遊覧船が出港するところであった。 |
阿寒湖 町並み |
阿寒湖スワン号桟橋 |
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まるで 絵葉書の中にいるような景色に見とれていた。 |
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オンネトー |
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オンネトーは、雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5キロの湖です。季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が 変わることから、別名<五色沼>と呼ばれています。<パンフレットより>
オンネトーは、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味だそう。雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れが止められてできた湖で、北海道三大秘湖のひとつという。「五色沼」の様子をじっくり見学をした。他の湖に比べるとあまり観光客もいなく静かな見学でした。 |
オンネトーの手前にあるオレンジ色の沼 |
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標識 |
展望デッキ |
雌阿寒岳と阿寒富士 |
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静かな水面、紅葉したら綺麗でしょうね
3大秘湖とは、支笏湖近くのオコタンペ湖、然別湖近くの東雲湖、阿寒湖近くの オンネトーの3つを指します。 |
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オンネトウーをまわり込んでキャンプ場を見る。雌阿寒岳は噴火レベル2となり注意の立札が沢山あった。 |
キャンプ場 |
雌阿寒岳登山口 |
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陸別町 |
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アスファルト道路終わり砂利道 |
上阿寄(かみあよろ)から143号を走る。途中から無舗装になった。これも北海道で初経験である。北海道は非常に整備が出来ていると思う。カネラン峠まで続くバラス道は、ちょっと不安になった。 |
旧陸別町駅 |
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今の温度20℃ |
ふるさと銀河線 陸別鉄道 |
陸別町は、<道東十勝の最北部にあり、日本で一番寒い町です。-30℃を下回る 寒さに誇りを> と謳っている。
分線が9年ぶりに再会する掲示板があった。
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道の駅おんねゆ温泉へ |
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明日の赤岳登山に向けて、今夜の宿泊場所道の駅おんねゆ温泉に向かう。 途中、激しい雨にあう。一時降ってからは、留辺蘂(るべしべ)で止んだ。そして小降りが始まる。おんねゆ温泉に到着するものの雨が降っている。そして雷も鳴りだした。午後21時には雷は遠のいたが雨は相変わらず降っている。15℃
もう 寝ましょ! 何も考えず!
ただ ただ 祈るのは「晴れて!よお〜。」です。 |
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