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「そろそろ歩かないとねえ~」と呟くように言うと『行ってみるかあ~。』なんて声が聞こえて来た。毎日
日曜日の私達の筈が日々 沢山用事がある。というか用事が現れる。それを熟しながらポッと時間が空いた。
私達は雪の楽しみ方をしません。そろそろ冬眠から覚めないと、山に行く気力も体力?も薄れてしまいます。花を見る歩きから出かけて見ましょうとは思っている。
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山つながりの方のホームページからこの鐘撞堂山を知りました。登ったこと無いね。お花見も出来るみたいよ。"今年初心者マーク"でもこの山は大丈夫でしょうと確信をしました。早速GO!です。 |
「ふるさとの森」標石と案内板 |
南コース入り口
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霜柱が融けず |
地元の毎日登る方数名 |
最初の階段 |
2番目の木段 |
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登り終えた所の標柱 |
3番目の木段 |
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霧ヶ谷津池と駐車場、我愛車が見えます。登り始めた頃より倍に増えている。 |
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『今日は祭日なので、孫の子守りです。』という地元の方と遇う。『子供は足が強いですよぉ!』とおっしゃった。
ここで休憩、風も無いので暑くなり一気に2枚脱ぐ。 |
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5歳の孫と柴犬を連れた方 |
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西コースとの合流 |
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いくつかあるコースはいずれも1km程の道のり、45分位の時間で山頂である。久しぶりの私達も、予定通りの時間で登れている。快調だ。
藤岡市の庚申山みたいね。なんて言っていたが、鐘撞堂山の方がより【山】である。 |
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鐘撞堂山 山頂の展望台 |
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隊長が発見したすみれ |
頂上近くになると蠟梅が見えだした。終盤ながら咲いていました。
ふぇ~!ふぅ~!言いながら登っていると、山頂の展望台が見えた。 |
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登り口が五コースある。その他にも二つのルートがあるようだ。そのためか展望台広場には沢山の登山者がいた。 |
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山頂標識
(⇒)あれっ!
展望台には登れません。
朽ちて危険とのことです。
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釣鐘
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戦国時代 鉢形城の見張り場で、事ある時に
鐘を撞いて合図したことからこの山名が
ついた【標識より】
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展望台 |
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立派な東屋 くつろぐハイカーが沢山
山頂は広々としている。寄居町方面から両神山方面の展望が開けていた。 |
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↑榛名山 何と榛名山の全貌が確認できて喜びました。
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山頂でお昼を食べる予定でしたが、そのまま下山した。そして【ふかや緑の王国】へ直行する。
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ふかや緑の王国 |
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目的の花があった。手元の資料を見ても何処をどう歩こうか迷う。うろうろしたもののスタッフさんに聞くことにする。案内してくださった。咲いている!!そこでスタッフさんと雪割草談義が始まった(笑) |
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正門 |
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王国広場 |
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”花仲間ガーデン” |
目的の花を探して夢中になていると園内のお昼のチャイムが鳴った。
結局 昼食をとらずにおやつをほうばってお腹を満たす。
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ハイキングを楽しみ下山後は花を堪能しました。春のぽかぽか歩きで大満足の一日でした。歩くことに何の違和感無しです。ただ、年一回の健康診断結果は怪しい数値ばかりです。少しでも改善に向けて週一のヘルスアップ教室のお陰で良好の体調です。少しスリムになれて喜ぶ我隊、隊長は2.5kg減、隊員は1.5kg減です。
快適ですよぉ=。歩けますよ=! さあ! 次はどこかな?
今日 歩けたことにです。
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