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梅雨真っ只中であるが真夏日の34℃超えの日もある。今日の午前中は天気が良さそうなので山に入ってみようという気持ちになった。まずは、毎日眺めている赤城山山歩(さんぽ)である。
皆さんが行かれている情報によれば、すでにシロヤシオは終わり、赤城山の代表レンゲツツジも終盤のようである。それでも何かに出逢うでしょうと出かける。
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朝ごはんを多めに炊いた。おにぎり4ヶを作り何時もの舟形きゅうり漬物とウインナー、玉子焼きをリュックに詰めて遅い出立をする。30分そこそこで小沼入口とは有難い。
駐車場には、県外からの車が目につく。
←カメラのホワイトバランスを間違えて撮る(-_-) |
駐車場 トイレは使用できるようになっていた。 |
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緑眩く快晴の天気、気持ちが良い。湖畔を右回りで進む |
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今日の小沼は、深い色合いを見せている。湖畔のズミも終わった。目に見えるツツジのトリプルは無い。レンゲツツジはそれでもまだ咲いている。 |
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倒木 |
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シダが生茂る |
小沼の回りにて
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ヤマツツジが90歳位・レンゲツツジは65歳位、アカドウダンの咲いている木を確認
ミツバツツジは絨毯になって枯れていた。
シロヤシオが咲いていないかな??? 一輪でいいから、見たいなぁ〜
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右回りの涼やかな湖畔べりの道は気持ちよい。「多分平地では相当の暑さだよね。」なんて話していると、沼尻に到着した。ちょっと休憩する。
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小沼尻 |
真夏のような黒桧山方面 |
そして、更に歩くと隊長が『あったよ。そこ、そこの木に咲いているよ。』最後の最後のシロヤシオを見つけくれた。指さす先に一輪、その脇には花びらが落ちそうなのが一輪、その向こうにまた一輪。 嬉しい♪♪♪
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いつものレンゲツツジここに咲く |
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小沼の水量が多く 水ぎわを歩けず 林の中へ |
この白樺の木陰でお弁当を食べる |
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小沼一周しても、さほどの花にはご対面とはなりませんでした。
その反面、緑の美しさに圧倒された。
【まばゆい】という言葉がぴったりでした。
このように美しい赤城山に直ぐ来れる。赤城山の懐に入れる生活環境は有難い。群馬で良かったと、つくづく実感しました。
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突然!チャプン!が聞こえた。
どこのワンちゃんもチャプンが好きなんですね。 |
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県花であるレンゲツツジの満開とは言えないが見学できた。さてさて、この次の山散歩はどこかな?どんな花に出会えるのでしょうか?
先ずは、お馴染みの言葉「今日の健康に感謝」 |
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