群馬県桐生市  屋敷山漂高700m前後・稲荷山 漂高788.3m

令和3年 3月 29日(月)  今年最高気温25.3℃
自宅発AM9:15→桐生市10:30→梅田 桐生川<R337号>行止り→
林道三境線11:08→ミツマタ群生地標識11:15→駐車場11:17
駐車場発AM11:19…群生地…屋敷山標柱…桐生川堰堤11:44…群生地
…駐車場12:00
                 
駐車場12:05→群生地標識12:07→桐生川割烹旅館清風園 桜見学12:25
12:35→梅田台地緑地公園→桐生ひもかわうどん→岩宿博物館駐車場14:30

 駐車場14:33…稲荷山入口鳥居14:38…山頂14:45  14:50…カタクリ群生地14:56…右回り…駐車場15:15
 
屋敷山と稲荷山の歩数 7,004歩 
 岩宿博物館駐車場15:20→昆虫の森通過→101号→上武国道→自宅着16:25
 記号: →一般道 …歩き Googleより借用しました
 

  SNS(Instagram)上で偶然ヒットしたミツマタの群生地は、群馬県という。そこから検索が始まった。どうやら今ならまだ間に合いそうであった。週末お天気が悪いのは三週間続いている。明日 月曜日は天気のようだ。”出かけましょう”で就寝する。気儘隊になって早ウン年、早起きが出来ない年齢になっていた。
 情報では、林道であるが全舗装のようだ。運転するのは隊長であるが隊員も心配だ。気を付けて!行きましょう。

  朝は、やはりそれなりの気温。
 桐生川は紅葉見物で来ている。最奥の宿清風園を通り過ぎるころには、川の土手や山肌にミツマタを目にする。

【桐生和紙】看板の上に咲くのは、アカヤシオである。今年初めての見学だ。
 桐生和紙   桐生川のミツマタ
      主要地方道337号を終点前の三差路で根本山方面は通行止めである。これより左、草木ダムへの林道三境線へ進む。ここまでの道も車一台のところがしばしあった。
サムネイ表示:クリックで拡大  根本山への分岐 通行止 
 対向車が来た時が難儀であるのは、想像通りだ。2kmほど進むと突然!本当に突然眼下に群落を発見する。車を止めるが対向車を意識して少し進み既に駐車してある場所に空きがあったので停車した。    

 道路上の標識 駐車スペースは約10台位まで 
  
眼下に大群落
  駐車Uターンして標識まで来て俯瞰すると登山者らしき数人が見え、またさっきの駐車場に戻った。狭い道路で方向転換してウロウロしてしまった。下車して林道と言える道を下る。山歩きをしていない我隊なので慎重に歩を進めた。最近のウオーキングは1日/7000歩、傾斜の登山道にはなれていない。  
車一台通れる道を歩いて下る
右に桐生川の源流 

マスクしていても感じるミツマタの甘い香り。。。  大・大・大群落!
 
 見上げると青空、今年一番の気温、群馬県では桐生市が25.3℃で最高温度であった。汗をビッショリかきながら群生地を見学した。。散策道がそれなりにあり、登ったり下りたりした。駐車してあった車3台の人達と、根本山三叉路に止めて歩いて来られたご夫婦とおしゃべりをさせて頂いた。  単独男性は、ここへのアクセスを考えて平日に休暇を取って来られたとのお話でした。大満足と言っておられた。我隊も今年山らしい山には初めてです。興奮している位に大満足はいうまでもありません。 
 美しい  綺麗  ここ群馬?!? 
 
桐生川の桜

岩宿 稲荷山カタクリ 群生地へ  

稲荷山入口鳥居  鳥居は数か所 25000地図 国土地理より借用
岩宿カタクリの里には数回来ているが稲荷山に登るのは初めてである。
今日は屋敷山と同じく二度目の初体験だ。
 石段とコンクリートの登山道をへぇへぇ言いながら登る。石段は何段かな? 77段でした。
  
  到着しました。歩かない?登らない足!は、ヘロヘロです。屋敷山ではミツマタに圧倒されて疲れを知らなかった。ここは直登です。神様に申し訳ない軟弱者が参拝です。    

お堂 桐生の町並み
     
 カタクリ群生地へ下山  スミレを撮る額からは汗が落ちる  花大根の群落
 

  稲荷山裾野に広がるカタクリ群生地は人出もある。春休みになったせいかおじいちゃん、おばあちゃんと一緒という家族れを見る。それにしても今日は暑い!ついにこの時間はTシャツ一枚となった。なかなか冬仕度から脱却できない自分は、汗びっしょりでした。マスクしているのも汗を呼ぶ。帰宅後の報道では夏日と言っていた。
                      今日の日に感謝

 
 
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