新潟県長岡市 妙法寺 雪割草の里

令和 3年 3月 30日(火) 黄砂
 自宅発7:00渋川伊香保IC7:10⇒(関越道)⇒塩沢石打7:55 
 8:02⇒越後川口SA8:33朝食8:50⇒(北陸道)⇒西山IC
9:15→
 妙法寺駐車場9:40

↑クリックで拡大

妙法寺 標識より
 駐車場9:44…村岡城址10:16…六万部山分岐10:37…六万部山
 …分岐10:45…海の見える丘11:2211:25…往路を復路…
 六万部山分岐手前11:5012:21…妙法寺裏手道工事見学…
 寺院 帰路お礼参拝…駐車場13:08

           
 駐車場13:20長岡北IC13:31⇒(関越道)⇒小出IC→
 残雪の町 見学→大和IC⇒渋川伊香保IC15:26→自宅着15:35
   
    走行距離403.5km一日の歩数=10,194歩
表示 : ⇒高速道  → 一般道   …歩き

 雪割草は満開の時期を迎えたようだ。皆さんがお出かけになった情報がUPされて我隊も出かけたいと思った。コロナ禍の一年、そして今も続く。県外への出かけは我隊なりに自粛していた。この場所の雪割草見学なら大丈夫でしょう。自粛以来初めての県またぎの外出である。ここ雪割草の道もパンフレット「えちご雪割草街道」四つの花場に”妙法寺”として掲載されており、スタンプラリーもしている。
 昨日 ミツマタの群落を見て来たばかりで体力的に大丈夫かなとも思った。帰宅後には平常だったこともあり出発をした。

  谷川岳の融雪は徐々に進んでいるように思えた。関越トンネルをすぎると新潟はまだまだ雪国であった。
 お天気は上々である。気温も高くなる予報だ。
関越トンネル 雪景色の越後
 塩沢石打SAで、魚沼産白米塩おにぎりで朝食と予定した。コロナ禍で開店が9時とのことでトイレ休憩だけでスルーした。
 驚いたのは濃霧で回りの景色が見えない。それがずっと続いた。気温上昇の証?


濃霧の中を走る 小出あたりで霧が晴れる
      
妙法寺駐車場 山門 本堂脇の親切な案内
 駐車場に着いた。人出は落ちついたようで車数台のみである。平日だからかもしれない。
 寺院内裏手の石段を登ると、すぐにキクザキイチゲやカタクリが現れた。

村岡城址   カタクリロード
 村岡城址越にて俯瞰するが、今日は黄砂飛来二日目で黄色くどんよりしていた。花粉症の隊員は用心!用心!
 観光で来たと思われるご夫婦は、ここで帰って行かれた。この先にも雪割草は沢山あるのに勿体ないです

 雪割草は、少し遅め しかし驚くばかりの数



他に出会えたお花さん


     

 二種類・三種類・四種類が同じ場所に咲く 自然の森って素晴らしい

 


 海の見える丘までが目標です。あまりにもキョロキョロと花撮り隊をしているので進まない。時間がかかった。それだけ花見をしているということになります。  
 六万部山
カタクリの道つづく 
  ショウジョウバカマの滝 地点
 海の見える丘から帰ってきたグループに遭う。ついつい「ショウジョウバカマの滝はこの辺りでしたよね?」と質問をした。『そこ!そこです。』と教えてもらった。
 やはり、ここでも足が止まりました。
 
群生のショウジョウバカマ
隊長フォト
 我隊が勝手に【 海の見える丘】と称する久田城址に到着した。お弁当は海を見ながら食べる予定だが、汗をかいた体に黄砂のどんよりした天気風は冷たく感じ、ちょっと見学をして戻る。復路は往路と同じ道を進む。    
黄砂におおわれる海岸線 海の見える丘 久田城址

 愛でた花をもう一度 見ながら歩く。ぼちぼちと出会う人が多いのは、やはり報道や啓発の結果でしょうか。
階段状に整備された道   長閑な小径
 沢山の雪割草と、花や海の風景を見た。
 帰路走行中の車から早春の長岡市を見る。小出ICで高速を降り、まだ冬の名残りがある雪国を見たく見学通過する。大通りの生活道は除雪が進み普通に走れるが、一旦路地に入ろうとすると、進入禁止の札や重機が作業をしていた。雪国は大変だと思った。
 遠出が出来て思う事、健康で元気でいられれば歩ける。家族みんなが健やかにと願う。
           今日の健康に感謝

上のぺージへ
inserted by FC2 system