山梨県  富士山五合目 標高2,305m

令和5年10月7日(土)  
 自宅発AM5:42→駒寄IC⇒(関越道)⇒花園IC→秩父
 →雁坂トンネル→道の駅はなかげの郷まきおか→河口湖→
 富士吉田市9:30→冨士スバルライン三合目10:34⇒
 富士スバルライン五合目 駐車場10:50
 駐車場 AM10:53…展望台…小御嶽神社参拝 裏手見晴台…
 
食事処富士山みはらし…五合目散策…駐車場

 駐車場PM12:30⇒冨士スバルライン→富士吉田市→
 本宮冨士浅間神社 参拝…駐車場→冨士急ハイランド駐車場14:50
 …
ぶらり…駐車場
 駐車場PM15:35→富士吉田IC⇒(中央道・圏央道・関越道)⇒
 駒寄IC→夕食→自宅着下車21:10
一日の歩数 約13,635歩 
クリックで拡大します 標識より
表示:⇒高速道 → 一般道  …歩き


  富士山は幾度となく見ている。そして山麓や所在地の静岡県・山梨県から何回も何回も見ているが、富士山に登ったことが無い。なお五合目までも行ったことが無い。「何故?」と聞かれてしまいそうですが、なんとなく遠ざかっていた富士山です。あまりにも秀麗で崇高、日本の象徴の山は神々し過ぎて、裾野や見えるところから眺めるので良いと思っていました。
 登ってみようと思った今は、体力も無く、年齢を重ねて、とても挑戦できない山になってしまいました。ところがひょんなことから富士山詣が出来ることになりました。車に乗せて頂いて、観光旅行のようなお出かけです。
【感謝】という言葉はこのような時に使うのですね。本当にありがとう。



 玄関前にてお迎えを待っている
ドアを開けて驚きました。奇麗な朝焼けがはじまっていました。
午前5時30分  
  
 午前5時42分 鱗雲が焼ける
 
 午前5時50分 走る車から日の出

 道の駅「はなかげの郷まきおか」の富士山
富士山見えたよ!
の呼びかけに降りむく
富士山おはよう!
 ぶどうが最盛期 
道路側に次から次と現れる園
 
河口湖からの富士山
10/5の初冠雪が見てとれる

本来の用事の人と富士山五合目に向かう私達と二手に別れて進む  

 
冨士スバルライン三合目  五合目 
 天地の境と呼ばれ森林限界線に位置している五合目は、多くの売店が立ち並びます。五合目最上部の駐車場は、まだまだ半分程度の駐車であった。大型バスの駐車場は完全に空いていた。富士登山が9月10日で閉鎖されたためにやはり車が少なかった。
フジイタドリ     眩しくて見えずらい
  
五合目駐車場からの富士山 
 

展望台からの日本アルプス方面

 
振り返っての富士山
10月5日に今年の初冠雪 薄っすらと確認



 五合目に祀られる小御嶽神社へ
 
 
こんもりした森に神社   小御嶽神社 御朱印
   
絵馬の大渋滞  売店脇の鳥居 お昼に「冨士山みはらし」の噴火カレー

登山道六合目方面に歩を進めて

 
富士山五合目管理センター前から
五合目売店の様子、11時を回った
頃から混雑してきました。
外国の方が多いです。
六合目まで馬に乗って
有料片道15,000円で
行けると呼び込みがあった。
ここも外人さんが多い

 
右は、河口湖口登山道

五合目方面
紅葉が始まった
斜面


昼食中ごろから山頂は
雲に覆われて、それ以後
望むことは出来ませんで
した。
 
 ここまでの見学として 富士山五合目を後に

北口本宮冨士浅間神社へ 
富士山と共に1,900年以上の歴史を重ねて来た神社
手水舎の龍の口からは
富士山の雪解け水
との事、清めました。
 
 木造の鳥居は日本最大級 樹齢1,000年の杉 
 
樹齢1,000年の桧 お抹茶のお点前 外人さんの行列 境内のツリバナ

冨士急ハイランド  

 悲鳴が聞こえて来る頭上にはキングオブコースターFUJIYAMA!!が通り過ぎて行った
螺旋のように半回転しながら走る。
これは。。。乗る乗り物では無い!心臓が3つ位あったら乗ってもいいかな...?
年齢制限があります65歳以上は乗れません!
リサとガスパール タウン ショップ入口 リサとガスパールタウン 今年10周年
アニバーサリーイヤー


 お天気に恵まれ暑く無く外出日和でした。私達にとっては予想外の富士山参拝が出来て幸せでした。”富士山の懐に入りたい・五合目に行きたい!”の気持ちを快く引き受けてくれてありがとう。連れて行ってもらえて、何よりのプレゼントでした。
                    全てに感謝

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