秋田県仙北市 秋田駒ケ岳 1,637m

平成24年 7月28日(土)  濃霧  強風
 7/27 自宅発PM14:15→駒寄SPA⇒(関越道・北関東道)⇒駒形伊勢崎IC
     →コンビニ14:39 14:45→駒形伊勢崎IC⇒出流原PA15:10 15:15⇒
     岩船JCT15:17⇒(東北道)⇒上河内SA15:43 15:55⇒福島松川PA
     17:38 17:47⇒長者原SA19:0619:45⇒柴波SA着21:15
     (泊)                   
走行距離 493.3Km

黒矢印=往復路



 
 7/28 柴波SA発AM4:20⇒盛岡IC4:35→(国道46号)朝食、昼食調達
    4:37 4:46→駒ヶ岳登山口(都道府県道127号))から駒ヶ岳八合目
    までの区間
マイカー規制実施 ゲート通過AM5:25→八合目小屋
    駐車場着5:43 
八合目小屋駐車場AM8:08…片倉岳展望台9:08 9:10…阿弥陀池
    
9:56…男女岳分岐10:00…避難小屋
10:01(おにぎり1ケ)10:35
    …片倉岳  展望台11:23…八号目小屋手前休憩所11:5612:17
    …八合目小屋駐車場12:18
   八合目小屋駐車場発PM12:55バス出発の後続→ゲート13:12→
   アルパこまくさ13:17→温泉ゆぽぽ13:5515:00→角館武家屋敷
   15:35 16:00→大仙市 道の駅なかせん16:33 16:45→横手市イオン
   →ルートイン横手インター18:12(泊) 
               
万歩計 8,993歩     走行距離 166.8Km
 7/29 ルートイン横手インター発AM8:00
     続きは→ぶらりとお出かけに記録
     →自宅PM19:00               走行距離 578Km
表示:   ⇒高速道  一般道   …歩き     駒ケ岳八合目小屋 駐車場

 数日前の事、ブログ友達の記事を読ませてもらっていると、皆さんが夏山に出かけている。特に、秋田駒ケ岳の情報が目に飛び込んだ。ムーミン谷(馬場の小径)のチングルマは、脳裏に焼き付き忘れられない。大焼砂の斜面一体のコマクサ きれいだったなあ。エゾツツジ 可愛かった。ヒナザクラ 見たいなぁ なんって。。。
 「今、秋田駒ケ岳のチングルマがきれいなんだって。。。」 PCを見ながら呟いていた。突然、主人が『7月末だから、その花は見られないかもしれないけれど行こう。行けるよ!』と、言ってくれた。あの【花の山】に行けるんですものすぐに、その気になった私です。宿をネットで探すとありました。これで決定!です。 H21年の時と同じ行程にした。

5:43
 28日車中にて目覚める。予報通り曇り、太陽も顔を出している。いいぞ!ゲートの締まる(午前5時30分)前に通過、5時25分! セーフです。
 八合目に向かう道路から徐々に霧、八合目小屋駐車場手前では視界10m位、のろのろ運転である。 駐車場には20数台の先手車両がいた。いずれも躊躇するかのようにお隣の車同士で話している。我隊は、仮眠することにした。これもH21年と同じです。「あの時は雨だったね~。」なんて呑気に話す。
 
  八合目小屋駐車場
8:08


8:24
 目が覚め、辺りを見回しても一向に霧は晴れていない。停車した位置から八合目小屋すら見えない。右隣の車は帰ったようだ。左・その隣は山へ向かったようで誰もいない。
 さ…て。。。どうする?雨ではないので、意外と動けそうだ。そうこうするうちに、シャトルバス一番が到着、皆バスから降りるとなんの抵抗もなく、山に入っていく。2番目バスがまた到着、こちらも普通に入山した。
 じゃあ~。私達も出発しようと動き出した。
  登山口標識
左に硫黄採掘跡へ続く荒涼とした道
8:53
 歩き出しても風は強いし、霧は絶えず巻いていて視界10m前後は全く変わらない。
「今日はこんな一日ですよ。」と駐車場管理職員は言った。予定を大きく変更することになるかもしれない。
 何にも見えません。足元と数メートル先だけである。
 花は
たっくさん咲いている。
赤土の登山道
      一眼レフは、レンズに水滴がつくのでリュックの中に入れたままだ。コンパクトデジカメで花を撮るが直ぐにレンズが曇る。こりゃダメだと、防水コンパクトデジカメにした。
 ”風よ吹くな!!”  静止しないから花の写真が撮れないんよぉう~。
  マルバシモツケの道 
 
  ヤマブキショウマ  オニアザミ モミジカラマツ ウラジロヨウラク
 
  オニシモツケ エゾニュー ミヤマアキノキリンソウ ハクサンシャジン
   ↑ 以外で見た花
ウゴアザミ・ハクサンボウフウ・イワオトギリ・タデ科の植物 ・キンコウカ
 9:08
   合羽を着ていたのですが、結局暑くて上着を脱ぐ。
 『やっぱり暑いですよね!俺も脱ごう。』と後続の単独男性が話しかけてくれた。その方は、昨日、早池峰山に登って、その前は岩木山、岩手山と東北の山を次々に登ったそうだ。『そろそろ家に帰らないと』なんておっしゃたのは、栃木県の方でした。隣県で親密感が溢れる。
 しばらく歩くと上半身は汗と霧の水滴でべっとりしている。髪の毛は、帽子を被っているにもかかわらず、シャワーにつかったように濡れている。
 片倉岳では、吹き上げてくる霧と風で、よたよたっとする。そういえば阿弥陀池は強風であると駐車場管理職員が言ってたそうだ。
  片倉岳 展望台 
   新道(片倉岳)コース↔阿弥陀池までの登山道で見た花
悪条件にも関わらずカメラにおさまってくれた花
 
   Flashを使用して画像の処理をしています。画像上で、自由にクリックをしてご覧ください。
   1枚目:ハクサンチドリ 2..エゾニュウ 3.ミヤマハンショウツル 4.白山石楠花 5..ミヤマホツツジ 
6.ハクサンシャジン 7..ニッコウキスゲ 8.ハクサンシャジン 9.エゾツツジ 
 
 
   ヤマハハコ  チングルマの穂 ウメバチソウ トウゲブキ
 
 9:50

     阿弥陀池へ続く木道が現れた。ここで、男女岳や男岳が見えるはず…。全く見えません。チングルマも終わった。ニッコウキスゲが満開、エゾツツジがこの辺で咲いていたよな~。ミヤマダイコンソウもちょっとしかない。
 それどころか濃霧に強風で、あおられそうになります。
 どうしよう? 駒ケ岳避難小屋まで行ってみる? 
   
10:00
 
   阿弥陀池の木道は、横岳、浄土平方面から吹き上げる風で、踏ん張る事数回でした。男女岳との分岐、数人の人がいますが更に視界が悪い。 3度目の秋田駒ケ岳なので、この右手に避難小屋があるのは知っていたので不安にはならず進めた。
   
   阿弥陀池 
 阿弥陀池  男女岳 矢印石
10:01
 この分岐で、男女岳と浄土平は断念した。
 小屋の中は満員です。2階も満員、そうこうすると2人分、席が空きました。そこで、休む。
 皆が口を揃えたように、話にならないお天気に、結構笑顔でしゃべっている。横岳の稜線では身長160cm位の女性は飛ばされたと言う。
 私?
 『その体重じゃぁ(決して細くありませんよ私)きっと飛ばされるよ。』
なんて言われて、予定なら男岳へ行って横岳・焼森だったが止めた。来た道を帰る事にした。
 
  避難小屋 
     合羽も着ない人達が続々到着します。雨で無いから濡れた感覚は無いんでしょうが、皆がビショビショです。

 後の人に席を譲りましょう。ゆっくりしたし、気持ちも定まったので、身支度を整えて小屋を出る事にした。
 
 
 
  避難小屋 入口
左:避難小屋  右:トイレ 
11:25
  


11:28
   帰路の阿弥陀池は、追い風です。
♪息が止まる位。。。♪ なんて歌があったな~。一瞬のことですが、止まりそうなのが数回ありました。そんな呑気を言っていないで、早く先に進もう。また、踏ん張ってこらえた。  
 隊長曰く、「秋田駒ケ岳は1勝2敗だな。」

 阿弥陀池畔でついに見つけたエゾツツジは、もう終わったあとでした。他に見たのは、キンコウカ・ウサギキク・シロバナトウウチソウ・シオガマ
 

片倉岳 展望台 
11:37   阿弥陀池を早足で通り越して、片倉岳展望台も写真を1枚撮っただけで通り過ぎる。椅子に座って休憩していた人達もいたが私達はスルーです。
 大好きな小径(
↑・←・→)に来ました。ちょっと休もう。
  オニシモツケの道
フキ
11:56




12:17
  まだまだ霧です。さっと、晴れてくれればいいものを…なんて、恨めしい事を言いますが、またいらっしゃいというのが、今日迎えてくれた秋田駒ケ岳の答えのようです。
 おにぎりをパクパク食べながら希望は膨らみます。「やっぱり、チングルマの咲く頃がいいね。ムーミン谷を、もう一度歩こうよ。」
  八号目小屋手前休憩所 
 靴を洗っているこの時間だけ、霧が少し晴れました。
 スパッツもゴシゴシ洗って、後ろはお互いに洗っこをする。靴底も綺麗にして、家に帰ってから洗わなくて済む(^-^)と喜ぶ私です。←
きちんともう一度、家で洗いましたよ。防水スプレーもしました(^-^)
  八合目小屋 靴洗い場 



12:52
 マイカー規制中なので、バスを待つ人達の長蛇の列です。50人乗りが2台満車です。
 私達の車は、このバスの後続についております。乗用車3台は、バスに挟まれてゲートまで行く。。
 ゲート近くなったら薄日が差して来た。
シャトルバス2台   規制区間道路
 アルパこまくさの湯には、バス2台から降りた人が続々と入っていく。これでは…と、止めて、私達は横手市に向かう途中の温泉ゆぽぽに寄る事にした。初めての利用でしたが、この温泉は穴場です。ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)で薄茶色に濁った伊香保温泉のような湯でした。ぽかぽかと温まり、ホールで寛いでいても暑い、暑い。汗が次から次へと出てきます。。。。
 
 さあ~て、これからは、角館の見学をしようか!?   大賛成!♪


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