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赤城オフ会が今年も計画されてご連絡をいただきました。第4回目のオフ会ですが【のろのろ隊】は初参加です。オフ会に向けて足慣らしの為に、数ケ月前より少し歩いて準備をしていました。
いざ皆さんに合うとなると緊張が隠せません。山で会うのは初めての事なので、いろいろ考えて眠れない夜も。(←これは嘘です。チョット本当(^^)) ところが、会った瞬間に打ちとけて輪の中に入っていました。
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地元新聞に赤城山のレンゲツツジの報道あり、この土日は混雑が予想された。
その如く、午前7時45分姫百合駐車場は満車であった。通り過ぎて、待ち合わせ場所の芝の広場駐車場へ行く。
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皆さんが集まり、
幹事さんより説明がありました |
出 発 |
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県外からお越しのオフ会仲間は、今朝は大変だったでしょう。労いを申し上げます。一組、二組、三組のご夫婦がいらっしゃた。4番目で合流をした。
一夫婦が欠席で、8夫婦が集合しスタートをする。あっ!もう一人(?)さくらちゃんです。 |
ふれあいの十字路 標識 |
木陰の十字路にて自己紹介 |
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さくらちゃん |
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風穴 12.5℃ |
風穴前で涼風を受けながら休憩 |
風穴の所で小休止、いいえ!先頭で到着された方と最後尾の時間を合計すれば大休止です。岩の間に顔を入れてみる。涼しい風が吹いていた。「息が白くなるよ。」と何方かが言っておられた。今日は真夏日、それも30℃を越えている。しっかり汗をかく陽気で風穴の風は気持ち良い。 |
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真紅のレンゲツツジが綺麗 |
荒山高原 |
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私達夫婦は、レンゲツツジが咲く荒山高原は久しぶりです。
何時もの年なら6月中旬なのに今年は花が早くて、5月末には咲いています。沢山の登山者がいるのですが、暑いので、皆 木陰に入って休憩してます。 |
荒山高原からの登山道は
熱風が上がって来た |
火起山 頂上 |
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今日のメンバーの奥様達です。殿方のカメラが集中攻撃♪♪ ”昔も今も綺麗でしょ〜”と言ったがどうか?定かではありません(^^) |
山座同定をして休憩 |
谷川連峰とレンゲツツジ |
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地蔵岳 |
荒山 |
レンゲツツジを見ながら歩くメンバー |
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ここ(↑)鍋割山への稜線は、レンゲツツジが咲くポイントです。18人の団体は、いつの間にか、ばらけて、先頭と最後尾ではな〜が〜い行列です。話が尽きる事無く、歩いていると先の方が待つ場所に到着するという感じ。兎に角、楽しい♪ |
かまど山 |
人面岩 |
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鍋割山頂 |
山頂標柱 |
眼下には前橋方面 |
山頂は、暑くて暑くて もういられないし、お昼を食べる状態ではありません。ムードメーカーの声掛けさんに、記念写真を撮ってもらってから木陰を求めて下山をした。この場所にて全員でお弁当です。
何か沢山の食べ物が次から次へと出て来て、持参したおにぎりをやっとたべた。
通りすがる登山者が『良い所を見っけたねえ〜』と言って通る。 |
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山頂までに出会えた花 |
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ヤマツツジ |
サラサドウダン |
レンゲツツジ |
アズキナシ |
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ナツグミ |
ジュウニヒトエ |
クサタチバナ |
ツリバナ |
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お腹がいっぱいになって、下山を始める。かまど山の頂上で、バッタリがあったようで皆さんが話し込んでいる。山って良い出会いを誘ってくれるんですね。そこから合流してもらって下山をする。話は尽きませんでした(^^)
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かまど山 頂上で遭遇 |
3才の子供、駆けて下りてますよ! |
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『荒山高原は暑いから風穴まで下って休憩にしようよ。』と、決まる。
ここまで来るとさくらちゃんは、パパさんに抱っこされていました。専用の抱っこ紐にくるまれて一番幸せそうなお顔をしてましたね♪
山・花・孫ちゃん・料理談義をしていたらあっという間に駐車場です。 |
↓四季の道へ |
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下山路で 出会えた花と春蝉 |
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春蝉 |
ベニバナツクバネウツギ |
ウコンウツギ? |
フタリシズカ |
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暑かったね〜!の合言葉で、駐車場を移動して冷たい水で手を洗った。
幹事さんが見つけてくれた昨年と同じ特等席は、木陰でベンチ付です。その場所にて懇親会をしました。山に登ったのも楽しいかったけれど、こちらも楽しい。時間を忘れてお喋りをしました。 |
ケーキ入刀ならぬスイカです |
そしてコーヒーまで幸せ♪ |
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いろいろな話が出てくる。これからの夏山の話や花の話、ネット検索をして調べてもらったりもしました。
今朝から濃密に過した時間なのに、あっと言う間でした。〆の挨拶を幹事さんがしてくださった。次のお約束をして、お別れのご挨拶です。
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のろのろ隊からお礼のご挨拶をさせてください。
幹事さんを始めメンバーの皆様、今日は大変お世話様になりました。4回目にして初参加でしたが、温かく見守って頂き楽しい一日が過ごせました。本当に感謝申し上げます。これからもずーっと参加したいので、よろしくお願い申し上げます。県外のメンバーさんに比べて遅い出足でありながら直ぐに赤城山の懐に入れて申し訳ない様な。真夏日のこの太陽の暑さ、いいえ「熱さ」と同じ、この会が末永く続くことを願っています。(^^) (*^_^*) m(__)m
【ブログも書いております。そちらはIDが必要です。Eメールアドレスでお話もさせて頂きますのでいつでもどうぞ(^^)】 |
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