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高崎市染料植物園を散歩しようと午後に出かけた。ところが、途中で行先変更して「ろうばいの郷」に行ってしまった。ひっちゃかめっちゃか・気まぐれ・毎日日曜日隊は、当てどもありません。決まっているのは、”歩きましょう”です。園内を一回廻っても歩数はさほどないので、三周したのは私達だけかしら?
そんなことより、風もないのに甘い香りが漂う園は、冷たい空気が和らぎ、夢の中のようでした。 |
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品種「満月」南側は最盛期を過ぎていたように見えたが雪焼けしたようである。
3.2ヘクタール1,200株、12,000本が植えつけられている。丘の下側が三分咲きであった。 |
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ろうばいの種類 |
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【満月】
素芯の中でも
花弁の丸いものが
満月だという。 |
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内側の短い花弁が暗赤紫色をしている |
花弁全体が同色で黄色いものが素芯ろうばいと区別 |
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この園内に咲く品種は4種類である。「満月」がほぼ全体的にあるそうだ。 |
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今週に入って大寒波が襲った為にとても寒い。雪が残っていました。 |
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青空が似合う蝋梅 |
午後の太陽に向かって西方に妙義山 |
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背い高の蝋梅 |
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何回来ても、一番好きなポイントは変わらない。 |
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丘の斜面 上から蝋梅を見おろす。 |
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