今年２回目のハナネコノメソウ見学に出掛けた。昨晩は、雨であった。【暑さ寒さも彼岸まで】というが、寒かった。果たしてハナネコノメソウは咲いているかな。
３月１９日午後４時３０分に上武国道が全面開通になった。国道１７号線を渡る高架橋が完成したのである。私達にとって東毛方面へのアクセスが非常に良くなり便利である。早速走ってみた。伊勢崎市、桐生市が非常に近い。快適な走りに喜んだ。 |
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走りながら見えた四方の山は、雪景色であった。武尊山に至っては、雪雲がかかり完全に見えない。寒そう。
歩き出す。前回は小雨がパラパラ降っていたが、今日は風花が舞っている。 |
| 榛名山 |
赤城山 |
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| 左斜面は太陽が出ている。右を見ると雪が降っている。 |
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先日(H29.3.13)は気づかなかったヤブツバキを確認した。何時ものポイントで覗き込む。。。。まだまだかな〜
でも、この間より少しは成長している花の確認が出来た。
今日の予想気温は１５℃であるが時おりの雪と風で寒く感じる。県中部では１２℃であった。 |
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| ヤブツバキ |
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沢の対岸 |
| とぼとぼ歩きながら「こんなに寒いと、まだ咲いていないかもね。」お彼岸の中日に墓参りでこちら方面へ来ることが有った。寄ってみようと計画したが、やはり彼岸は忙しくて来ていない。「来なくて正解だったかもしれないね〜。」と、一人言のように話す。 |
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| （→）ここは、咲いてました。でもなんだか変！？今年の花は小さすぎで、とても少なく思える |
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| 先日（Ｈ29.3.13）のアズマイチゲ？あまり変わりなし、寒いので閉じているのかもしれない。 |
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| 可愛いぃぃぃ。。。 |
ユリワサビ |
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| 美人さんに咲いてます。 |
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日向と、日陰に咲くハナネコノメソウに大きな差があった。日向は、紅い葯が落ちているし、日陰は固い蕾である。
”健気に咲く花”と言う言葉がぴたりのハナネコノメソウ。これか先も、何年も何年も咲いて欲しいと思う。
大自然の中で咲く山の花は、その年の気象条件や変動で、開花が遅れたり咲かなかったりします。それだけに私には、減少したと思えてならなかった。 |
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”花の鳴神山” 登山する私達一個人も自然界の掟を破らないように出合いを楽しみたいと思いました。
ハナネコノメソウ様 幸せをありがとうm(__)m
そして、最後に同じ言葉、今日の健康に感謝。 |
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風花
AM8:50→上武国道（3/19開通）→桐生市→駒形登山口
9:55…赤柴登山口への林道歩き…沢の探索…折返し
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