起床AM6:00 沼津東横イン出発7:50→伊豆長岡北IC→(修善寺道路)
大仁料金所9:33¥200→熊坂IC→(天城北道路)→市山→明徳寺9:55
10:05→浄蓮の滝観光センター駐車場10:35
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駐車場10:40…浄蓮の滝…駐車場11:40 |
駐車場11:41→道の駅天城越え11:44(昼食)12:11→天城峠バス停12:19
→新天城トンネル→河津側 旧天城トンネル 天城隧道前P 12:25
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駐車場12:30…トンネル内沼津側へ12:46…戻る…駐車場13:10
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駐車場発→13:22河津七滝ループ橋13:26→福田屋P 13:40
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…伊豆の踊子の宿 福田屋…伊豆の踊子文学碑…駐車場14:00
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→(天城街道・松崎街道)→堂ヶ島マリンP 14:50
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駐車場14:55…天窓洞見学…駐車場15:10
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→黄金崎15:30 15:50→大田子海岸16:05 16:11→海辺のかくれ湯清流(泊)
16:25
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表示: ⇒高速道 → 一般道 …歩き
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我家の祝い事に義姉夫婦が静岡県から来訪してくれた。帰路を送ることになった私たちは静岡県入りをする。
静岡県には、すでに40数年通っているが天城街道へ行ったことが無い私、西伊豆も同じである。11年前にMasakoさんが天城山縦走した記録を拝見した時から登ってみたい山であった。かなり年月が経った話であるが、積年の思いを今日この日に歩いてみようと思う。「山歩き」はしないで観光の歩きに変わったのは言うまでも無い。欠かせない見学地は、浄蓮の滝・旧天城トンネルであった。 |
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明徳寺 鐘楼 |
加齢になった時に役に立つ品物の販売 |
土俵が組立中 |
【明徳寺】義母を生前連れて、このお寺にお参りして御祈願をしたという。ご利益はあったのでしょう。私は初めてである。義母に近い年齢になりつつある我が夫婦(^^) 8月29日には”東司まつり”と言って例大祭があるようです。 |
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浄蓮の滝入口に立つ「伊豆の踊子」像 |
石段を200段下って滝壺に |
わさび田 |
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【浄蓮の滝】 台風19号と20号が発生し近づいている。フェーン現象でとにかく暑い、駐車場の熱風が痛い! 一昨日には、秋風が吹いたかと思ったのに猛暑の戻りで38℃位はあるんじゃないかな?
石段を200段下るのは良いが登りはつらいかな?! 親子ずれがトントンと下りていく。ついに浄蓮の滝に来ることが出来た。感慨深い。滝壺に近づくとしぶきでうわあ〜!!何と涼しいのでしょう。それにしても観光客が多いです。 |
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ハイコモチシダ「ジョウレンシダ」 が確認できた。伊豆半島と九州南部に分布するそうだ。1917年に国内では初めて浄連の滝で群落が発見され別名を『ジョウレンシダ』といい、県指定天然記念物に指定されているそうです。(→) |
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釣りを楽しむ人 |
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ジョウレンシダ |
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【道の駅天城越え】
川端康成の本を読み、吉永小百合の映画を観て百恵ちゃんのも観た。懐かしいポスターが貼ってあった。
昼食に、猪冷うどん(→)決して美味しいとは言えなかった。私好みでは無い、ごめん。 |
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【旧天城トンネル】 正式名称天城山隧道
沼津側からは車両進入禁止であった。登山者(歩行者)は通行できる。河津側は進入出来ると案内があるので行く。舗装道路から林道になり、森林の中のトンネル入り口に着いた。駐車台数に制限があり少し待つと止められた。
全長445.5mのトンネルを沼津側に進む。ひやっ〜とする空気、外気温度差はどのくらいなのか?非常に涼しい。明治38年(1905)に開通した国指定重要文化財のトンネルを踊子の気分になって進んでみたり、写真を撮るのに夢中になったり、Masakoさん(H16.12)もここを歩いたんだわと思い馳せる。
甲州市の大日影トンネル(明治36年開通平成9年用途廃止)遊歩道を以前歩いたことがある。同じ年代に出来た両方のトンネルの几帳面な仕事に驚く。 |
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沼津側トンネル口 |
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トンネル内 幅は4.1m一車線である
車が走ってきた |
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【河津七滝ループ橋】
この螺旋状の道路を下り、河津七滝を見学予定にした。
しかし、ここでゆっくり見学すると堂ヶ島クルーズの最終時間に間に合わないので省略した。後になって分かる事だが、先に分かっていれば見学したのに。。。。と。
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川端康成の宿 河津川にかかる橋 |
福田屋 玄関 |
伊豆の踊子文学碑 案内版 |
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【堂ヶ島クルーズ予定】
堂ヶ島マリンに着くと桟橋に船が一隻も無い、人もまばら? お土産数店の売り子おばあちゃま達も日陰にてお茶をしている。切符売り場の張り紙は「台風接近により波が荒く本日は欠航します」
あっれっまあ!何と間が悪いと言うしかない。売店のおばあちゃまは、「いつもはとっても静かんなんだよ。」海底を動く波でなかなか大きいのだそうだ。海なし県に住む私にすればそうも思えない位の静かさ。 |
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青の洞窟と言われる天然記念物
「天窓洞」がのぞける場所まで歩く、洞穴の中から
届く波音は、どど=!と大きな音である
少し 不気味であった
やはり台風が近づいている |
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打ち寄せる波はそれなり |
天窓洞 ここを船で通る予定だった |
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夕陽日本一宣言をしている堂ヶ島温泉郷 その海岸線に明日見学予定の【黄金岬】に行く |
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↑「展望台」夕やけにはまだ早いし、それでも太陽を撮ってみましょう。 ↑パワースポット 馬の形をした奇岩
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【大田子(おおたご)海岸】
大小の島々が浮かぶ海
春分の日・秋分の日には田子島の後ろに陽が沈むそう
堂ヶ島温泉郷の夕日景勝地としては、12ヶ所もあるようだ。夏休みの最後の週、また午後の時間とあって人影は無く静かに眺めるのにはとても良い。
しかし しかし 暑い!です。
←男島と女島 メガネッチョ |
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宿へ |
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部屋、食事処からの夕焼け
この日は水面に雲が発生した。この後、太陽は隠れてしまった。雲も紅くならずであった。この辺りの夕焼けの見頃は、3月・9月という。夕陽時刻18:28 ほぼ満潮 ベストタイミングなのに台風の影響が大きく左右しているようで惜しい。
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写真はHPよりお借りしました |
食事会場 |
貸し切り露天風呂 |
到着してすぐに露天風呂に行く。台風の荒波が寄せてきたら閉鎖の露天風呂である。↑(貸し切り露天風呂)の一段下海寄りになる。汗をとにかく流したかったが石鹸が使えないという。海にやさしく環境保護という。誰もいない露天風呂は少々不安であった。その後、家族連れさんがやって来て賑やかになった。 |
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平成30年 8月 22日(水)
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海辺のかくれ湯清流8:20→恋人岬8:43 9:00→土肥温泉花時計
9:03 9:10→(修善寺道路)大仁料金所9:58¥200→(伊豆中央道)
江間料金所10:08¥200→三島市ガソリンスタンド10:24→元祖うなよし
10:45 11:10→沼津IC11:44⇒(東名・圏央道)⇒厚木PA12:45 12:55
⇒入間IC→入間アウトレット→入間IC⇒(圏央道・関越道)⇒駒寄SP
→自宅着15:46
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8/21〜22 二日間全走行 625km |
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朝の窓から 【堂ヶ島瀬浜海岸と三四郎島】
干潮時にトンボロ現象と言って砂州が出来て、島へ300mを歩く事が出来ます。その期間は3〜9月の間という。
今朝、その現象が現れ出して地元の方とおぼしき方が、島に入って行った。手に杖を突き足取りしっかり慣れたご様子、肩には何やら海藻のようなものを担いでいた。 |
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【恋人岬】 |
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恋人?? 「そんな時代♪♪」あったのかな〜? |
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ハートの絵馬と富士山、昨日夕方から富士山に逢えました |
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土肥温泉 花時計 |
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写真はHPよりお借りしました |
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★開店15分前に到着した。なんと暖簾が出ている。嬉しい。
打ち水が施された奇麗な店内。座席は相席は決まりごとのようである。席は自由だが二人の場合は相い向いで座る。店員さんにいろいろと聞く、一見さんだもの仕方がないね。撮影禁止、そんなのいいわ(^^)
とにかく 兎に角 美味しかったよ。 |
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「 鰻はどこが美味しいの」と食事のとれなかった期間に同室の方に聞いた。即答で『三島市のうなよし、県内なら桐生、前橋、沼田の ここね♪』と教えてもらう。食べたいと思って一ヶ月経った。こうして静岡県入りしたのなら食べてみよう。超人気店で行列は当たり前のようだ。終わると閉店ともいう。それなら開店時間に行こうと決めた★→ |
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知っているようで知らない静岡県の奥深さ、行けるようで行けない場所へ、今回は息子の祝い事で訪ねることが出来ました。天城山縦走は、もう叶えられないかもしれないけど、こうして車で回ることが出来た。私へのご褒美は超沢山である。良かった♪
”念ずれば通ず” 年代的な古事ことわざだけど、それなりに方法をかえて達成出来たのである。
良し!よし! 健康が一番です |
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