平成30年 9月 14日(金) |
自宅発AM7:30→図鑑さん宅→からっ風街道→梨木林道→足尾122号
→清滝IC9:37⇒(日光宇都宮道路)⇒今市IC9:45→コンビニ9:49→
鬼怒川有料道路⇒日塩有料道路→五十里湖121号→中三依→
上三依水生植物園駐車場10:52
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植物園内エリアマップ
サムネイル表示=クリックで拡大します
パンフレットより |
上三依水生植物園 P11:00…受付棟入口11:10 昼食11:58
…乾生高木林…乾生草原…キレンゲショウマ…湿生草原…湿生植物池
…水生植物池…写真撮影散策…ロックガーデン…高原のお花畑…
和風庭園…入場口 売店…休憩 退園15:00…駐車場
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駐車場PM15:10→湯西川温泉道の駅→往路を戻る→(353号)
→前橋市内 相撲中継をナビ観戦→下山祝夕食18:1519:40
→図鑑さん宅→自宅着20:00 走行距離 約300km
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表示: ⇒高速道 → 一般道 …歩き 参考資料: 日光市観光の情報 日光旅ナビ 上三依水生植物園
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キレンゲショウマが咲いている情報の第二弾は日光市です。日光植物園では無く上三依(かみみより)水生植物園です。ここは何度となく通っている地点ですが全く知らなかった。野路野路クラブで会津駒ヶ岳・中門岳登山、帝釈山、田代山登山等で通過した。中三依の蕎麦処で蕎麦も食べて【三依】いう地名を知った。私たち夫婦でも東北の旅他で走っているが盲点であった。
ということで 今回は、野路野路クラブのリーダーと歩く花の図鑑さんをお誘いしてキレンゲショウマ観察・堪能会として出かけた。 |
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足尾間の銅山街道で片道一車線を時速30kmの軽自動車の後についてしまいトラック・乗用車と十数台の数珠繋ぎとなった。追越禁止車線である。
【野路野路クラブ】のお出かけと【のろのろ風風】隊に相応しい超ゆっくりで時間がかかり上三依水生植物園駐車場に到着した。支度をして歩き出す。 |
男鹿川にかかる水生橋を渡る |
橋の真ん中に |
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まもなく上三依水生植物園入口の棟が見えて来た。 更に男鹿川にそそぐ支流のコンクリート橋を渡る。手すり無しで出来ている。
水が奇麗!なんて驚いているとボチャン!です。入園料が9月より安い、そして80才以上は無料です。
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水生橋の上から上流方面 |
入場 棟 |
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出入口休憩所だけで飲食可能 まずは 腹ごしらえ |
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園内順路にしたがって進む 乾生高木林 エリア |
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土の道でありながらも車椅子でも園内は
見学できるように配慮されている
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五代目ニュートンのリンゴの木 |
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オヤマリンドウ <睦夫フォト> |
サラシナショウマ |
ツリガネニンジン |
ハナツリフネソウ |
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乾生草原エリア 見たかった花キレンゲショウマ を見学 |
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出かける前の日園内の様子を聞く『キレンゲショウマは最盛期は過ぎましたが花は楽しめます。』とのこと。思いのほかしっかり咲いていたのでうれしかった。自生地には行けないもののこうして近県で植栽して見学できればうれしい。株数の多さに驚く。巡回中の職員さんにもお話を伺ったりしたが、園内にて増殖しているお話にも驚いた。ここの植物園の気象条件がキレンゲショウマにあうのでしょう。見学者としてはとても嬉しい。毎年訪れたいと思った。 |
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道の両側にびっしりと咲くキレンゲショウマ |
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湿 生 草 原 エリア |
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野路野路クラブリーダーは、本日撮影隊長と相成りました。リーダーだけでは無いです。ここにいる四名全員が花のとりこ!撮影隊です♪ |
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エゾミソハギを撮影中 |
少し遠くに一面のオミナエシ |
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湿 生 植 物 池 エリア |
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あずま屋のまわりには↓の花が沢山咲く
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サワギキョウ ピンク |
エゾミソハギ |
サワギキョウ <睦夫フォト> |
シモツケ <睦夫フォト> |
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ムシトリナデシコ<睦夫フォト> |
アゲラタム<睦夫フォト>
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萩にモンキチョウ |
木苺 |
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水 生 植 物 池 エリア |
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白、赤、ピンクの水蓮、コウホネ、アサザ、ヒツジクサ(花は未確認)が咲いて水面を彩っていた |
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コウホネ |
紅花コウホネ |
白花水蓮 |
ピンク花水蓮 |
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一面のアサザ |
水蓮 |
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水生植物池でUターン 帰路は脇の小径を歩く 左手には男鹿川の清流 釣り人 |
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ロックガーデン・高原のお花畑 エリア |
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ノウゼンカズ
ラのアーチを潜り、各色のオイランソウが咲く道を進む。秋明菊・ヤマトリカブトの群生を見る。 |
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トウテイラン |
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セキヤノアキチョウジ |
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和 風 庭 園 エリア |
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池を中心にした庭園 村社「熊野堂神社」が祀られている |
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キイジョウロウホトトギス |
ナツエビネ |
ホトトギス |
シラネセンキュウ |
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ひとまわりして入場口と休憩所に着く。お茶にしましょうと甘いものを口にする。昼食時にも頂いた歩く花の図鑑さんの栗渋皮煮をもう一度頂く、とても美味しかった。時間をかけて |
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コトコト煮たほっこりした栗 は、口の中いっぱいに広がる。私もここ数年、図鑑さんから栗を頂き毎年渋皮煮を作る。しっかりと伝授させて頂きました。
お出かけは。。。始まりが有ると終り有り。。。
うっかりすると(←)ボチャン!のコンクリート橋を寂しげに渡り、駐車場に向かう。 |
男鹿川にそそぐ支流 に 架かる コンクリート橋 |
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今日は楽しかった♪ 園内の話は勿論のこと、登った山の話、食べた地元の美味しい物、宿の話、あの時のメンバーはこうだった・ああだった。今はこんな山に登っているってよ。皆はクシャミをしていたかな??(^^)
この次も今日のような歩きをしましょう。歩けたことに感謝 |
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