宮城県・岩手県 気仙沼陸前高田大船渡

平成28年 7月 27日(水)25℃
 道の駅かわさきAM5:30 出発6:47→気仙沼港8:00
 お魚いちば…気仙沼プラザホテル…区画整理工事現場
 9:25 →安波山展望台9:30 9:45→長部漁港復興工事現場
 →一本茶屋駐車場10:05…奇跡の一本松…駐車場11:00
 →陸前高田市役所→復興まちづくり情報館・東日本大震災
 追悼館・旧道の駅高田松原
→小友町12:16→
 仙華園12:2013:05 
 大船渡市 広田湾→碁石海岸インフォメーション会館P14:10
海岸見学14:35→→穴通磯14:4015:00→
 恋し浜駅16:00 16:26→ど根性ポプラ16:40 16:50→
 Hルートイン大船渡(泊)18:00
          一日の走行数 151.6km
 表示:   ⇒ 高速道  → 一般道   …歩き      


サムネイル表示↑
)隊長がスクラップをしていた新聞の記事、それはH28.02.11付「復興 空から見守る」である。5年を経た今での進捗状況が克明に記されている。この新聞は40数年来の愛読紙だ。
 (
)私が所属する会の講習会で頂いた資料「東日本大震災から4年」も伝達性のある良い記事の紹介である。この2つを持ち旅が始まった。
 

AM8:00 気仙沼港に通ずる町並みに入った。出勤時間帯で忙しない。数分走ると、過去に訪れた気仙沼の景色と全く違う情景に目を疑う。見た事の無い景色であった。異空間に放り込まれ、そのど真ん中に佇んでいるような錯覚、車で走るもののその景色が続く、
気仙沼町 震災の時 そのままのビル
 ボ〜ン汽笛の音がして信号機の方を見ると、そこはカーフェリーの発着場でした。これが今の気仙沼。。。でした。
区画整理事業中 気仙沼港 目前の工事
 道路脇にはこれから建設予定の防潮堤の高さを現す標識が続く。

 程なくすると漁船が港についている様子を見る。そして、市場の脇を通る。活気のあるその様子を垣間見てほっとする。
荷揚げが済んだ魚船 防潮堤計画高の標識
お魚いちばの方から気仙沼を一望できる場所を教えて頂き安波山展望台へ車を走らせた。
また、雨が落ちてきた。港から大島に向かう客船が出港した
 
 安波山展望台から気仙沼港 俯瞰 

陸前高田市

過去の津波浸水区間 標識
国土交通省HPより
工事中の道路に立っている標識
 
 
 
防潮堤工事中 

軌跡の一本松  陸前高田市HP
  
観光物産施設「一本松茶屋」施設の展示物
 一本松茶屋駐車場に車を置いて徒歩約15分で「奇跡の一本松」に着く。時おり降る雨にも関わらず見物人が後を絶たない。工事現場の中に造られた歩道を歩く。松の向こうのビルは当時の間々、深い溜息が襲う。二度とこのような災害が有りませんようにと心で囁く。 

 
陸前高田市役所 仮設庁舎 未来商店街 道路も着々と

復興まちづくり情報館・東日本大震災追悼館・旧 道の駅高田松原 
     
 復興まちづくり情報館  東日本大震災追悼館 中には千羽鶴が沢山   旧道の駅高田松原 当時の間々残る

     
陸前高田市気仙中学校 防潮堤工事中 仮設住宅

大船渡市

 碁石海岸
 
 碁石海岸インフォメーション会館
一時激しく降る 
松林の先に碁石海岸がある
ヤマユリの香りが漂っていた
一本だけクルマユリを発見
 写真左の大きな雷岩に波がぶつかると、重低音がします。「残したい日本の音風景」に選定されている。
 海水面から岩の高さ30m程あるので災害は、及ばなかったようです。岩の途中に津波の傷跡が残っていました。
  
乱曝谷(らんぼうや)
 移動→穴通磯へ
 
穴通磯 
 駐車場より下り3分、この岩の絶景は、果てしない歳月海水の浸食によって出来たそうだ。日本の渚百選に指定されている。
  一時雨が上がったので湿度が半端でない。気温が低いのだが、帰路の登りでは汗をかく。
 

恋し浜駅(小石浜駅)
     三陸鉄道南リアス線の駅
小石浜駅が、ホタテのブランド「恋し浜」とコラボで改名された。駅舎内には帆立のからが絵馬になって、沢山の願い事が書かれていた。
新たなパワースポットとして注目をあびているそう。 
 一日往復20本 下り16:04が発車した。 通路の絵馬 
   ど根性ポプラ 
 私が持参した資料を読んだ時に、どうしてもこのポプラにあいたかった。
<資料より>大船渡市越喜来(おきらい)地区
 行き交うダンプカーが土ほこりを巻き上げる。味気のない景色の中に、葉を茂らせた大樹が生命の輝きを見せていた。「15mを越える津波にほぼのまれながらも生き抜いたど根性ポプラなのさ。1本だけ残った姿にみんなが励まされたのさ」……(略)、いづれ整備をする公園のシンボルにしたい。

と記されていた。

 今日は雨でぬかるんでいる。大きな水たまりをまたぎ、近くまで行く。ダンプとすれ違うたびに、見学の為進入して良いのか不安になった。

  復興の地5年経過した今、初めて訪れた。マスメデア等で目にし、耳にしているこの東北の地であるが、実際に立ってみて驚く。言葉を失う。私ごときが、この様に話して良いのかはばかるのですが、つい言葉が出て来てしまった。あまりにも工事進捗が遅い。個人的な意見です。
 どの海岸線も港も、入り江も同じく言えるのは「災害復興工事中」ということだ。10年は、かかると言われる復興工事は一日でも早く、安全な市・町・村を目指して進んで欲しい。
東北総集編    7/28大船渡〜浄土ヶ浜
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