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角 館 |
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桜が満開の時に4回訪れている。今回で5回目である。この緑が眩く光る季節は始めてだ。桜もいいが、枝垂桜の先が緑に滴り落ちる暑っつい夏も、なかなかおつなものであった。
。。。しかし、正直なところ暑いです。額から汗がポタポタと落ちる。
桜皮細工センターに、立ち寄る。来る度に茶筒を1本買い、まだ未使用の茶筒を娘にあげた話を店でさせてもらうと、「大事に使用してくださってありがとうございます。」なんて、言われる。
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角館 武家屋敷通り |
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人力車が待っています。 |
車両も通行可なんですね。 |
成長に合わせて塀がカット |
あの桜の。。。桧木内川 |
H24・7・29(日)
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秋田ルートイン横手インターAM8:00→横手IC 8:01⇒(湯沢横手道路)⇒料金所通過⇒雄勝小町8:21
→新庄ふるさと歴史センター9:05 9:55 ¥300→最上川 白糸の滝トライブインより見学10:30 10:40
→酒田市山居倉庫11:18 11:48→酒田IC⇒(日本海東北道)⇒鶴岡IC→鶴岡庄内観光物産館ふるさと本舗
12:12 13:03→鶴岡IC13:06⇒(日本海東北道)⇒温海IC13:26→あつみ道の駅13:30 14:22 |
あつみ道の駅14:22→朝日道の駅15:00 15:35→朝日まほろばIC⇒(日本海東北道)⇒胎内IC(有料)⇒
(北陸道・関越道)⇒渋川伊香保IC18:54→自宅17:00 |
表示: ⇒高速道 → 一般道 本日走行距離 490Km |
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新庄ふるさと歴史センター |
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帰路の途中どこか1ケ所よってみようということで探したのが「新庄ふるさと歴史センター」でした。歴史ある街というのが第一印象でした。東北の夏祭りの最後を飾る「新庄まつり」は、250年以上の伝統がある。東北三大祭りに隠れてしまい、今まで知らずにいた。
その歴史ある祭の保存が「センター」として、ひとつの歴史館に沢山の資料とともに公開されていた。 |
祭りホール入口 |
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1階は祭り資料館と新庄市名誉市民特別記念室であ。
受付の人からお話を伺う。学校は、この祭りの期間、休校になるという。街全体で、歴史を担う。そのように思えた。 |
過去最優秀 山車パネル |
昨年度優秀 山車2台展示 |
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地下には「雪国資料館」がある。驚きで一杯であった。祭り資料館は勇壮・華麗であるが、この地下は、それと違った重厚さがあった。
雪国で暮らす新庄の人達の知恵が機能的な生活や生産の道具を産み出し、展示されている。一品一品に提供者の名前が書かれたダグが貼ってあり、この資料館を作成するにあたって精魂込めた経緯が分かる。 |
機織り機 |
農耕具 |
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最上川 |
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舟下りは眺めているのは好きである。いざ、乗ろうとなると好きでない。どうも嫌である。でも今回は乗ってみようと思った。そんな時に限って時間が許さない。
この地に来たら岩牡蠣でしょう。あつみ道の駅で食べようと思っていた。主人が過去に立寄った「庄内観光物産館」にあるというのでちょっと寄り道をした。美味しい!! |
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最上川舟下り |
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岩牡蠣 |
酒田山居倉庫 |
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鶴岡のインターからまっすぐ群馬へ向かうのかと思ったら「メロンを買って帰ろう。」と、酒田市に足を延す。以前、来た時に買ったことがあったが美味しかった。
試食を沢山させて貰って、今回買ったメロンも格安で甘くて美味しかった。普通のメロン2ケと夕張系の赤身メロンを3ケも買ってどうやって食べるの?と思ったなら、美味しい食べごろの日が3〜4日後なので、丁度よかった。 |
山居倉庫 |
蝉の抜け殻 |
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秋田駒ケ岳が中途半端な登山だったので、観光する場所が増えてしまった。東北は好きで何度も訪れているが、その度に新しい発見がある。
まず、湯沢横手道路が雄勝小町(おがちこまち)まで一区間延長された。日本海高速道も2年前より、延長されていて利用しやすくなった。あつみ温泉ICから始まって、酒田みなとICまで関東側から伸びて、その先は本庄ICから秋田道に続く。秋田が近くなったという例えが早い。鳥海山も近くなったということである。 |
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