平成22年の年が明けて早3ヶ月 もう弥生です。
いろいろの用事が目白押し、そして日々が流れ
山にデビューせずに、のろのろ風風は冬眠の日々
やっと計画すると体調不良
では、お散歩をしましょうと、この時期の花
カタクリを求めて三毳山へ
到着したのは午後です。
駐車場の入り口で、料金を払いながら開花状況を確認する。
『三分咲きです。人によっては四分といいますよ。』
『静かでよろしいのではないですか。』
励まされるように入山する
標識右側、田に水芭蕉
やはり、花つきは少ない
確かに見学者は余りいなくてのんびり出来そうです。
何度見ても美しい花、可憐な花です。
カタクリ ユリ科
万葉集にも詠まれ、古名はカタゴ(堅香子)別名ハツユリ(初百合)とも言われる。
花は温度によって開花し、17〜20℃以上で花弁を開き、25℃では完全にそり返る。
【資料:山の花より】 |
カタクリが満開であるとアズマイチゲが少ない。
それが今日は、アズマイチゲが群落をなしています。
林床一面のアズマイチゲ
のんびりと散歩が出来た午後の時間でした。
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