長野県志賀高原 田ノ原湿原

令和 2年 6月24日(水) 

 自宅発AM7:00→金井IC7:16⇒(上信道)⇒箱島IC7:22→
 八ッ場ダム8:03  8:11→(万座ハイウエー)→万座料金所8:40
 無人
¥0→弦ヶ池8:56→万座しぜん情報館9:00 9:05→(466号)
(292号)9:14→横手山→木戸池9:30  9:35→田ノ原湿原
 駐車場9:40
※サムネイル表示:画像をクリックすると拡大します
志賀高原リゾート開発HPより転写させて頂きました
 駐車場9:45…入口…のろのろ散策…ベンチ…小径…標柱手前
 …ぶらぶら…(往路を戻る)…駐車場11:08
 駐車場11:15→次ぺージへつづく
 記号:  →一般道  ⇒高速道  …歩き 
 
一日の歩き : 9,500歩弱
 
参考:志賀高原観光協会

  赤城山オフ会の皆さんのHPやblogを拝見させてもらっていると【田ノ原湿原】のワタスゲ情報が飛び込んだ。
行ったことない~!。岩菅山登山、東館山高山植物園、四十八池への歩きや観光等で、何度も通っている場所だが知らなかった。決断!行きます!
 ただ梅雨なんです今は、晴れの日がないんです。ところが24日は、群馬は天候不良だが志賀高原は太陽マークが出ました。天気予報の【晴れ】を信じて実行に移します!
 
 案の定、目を冷ますと音を立てて雨が降っていた。お弁当を作っている間に霧雨のようになった。

 しばらく雨の中を走る。
八ッ場ダムへ着く頃に雨は上がった。
吾妻町登校時間  八ッ場ダム近い  
  弦ヶ池の左脇の建物を気にしていたら車にブレーキがかかった。隊長が見て行こうと止めた。弱い雨が降っている。池の渕にはワタスゲが一面にある。
 これは・・・期待出来る。

弦ヶ池  ワタスゲが見える 
      万座温泉自然情報館で休憩する。そして466号から292号線と合流する当たりから芳ヶ平俯瞰地点・横手山渋峠までは、濃霧も濃霧で真っ白!、カメラのオートシャッターが切れない状態であった。ゆるゆると進む。草津志賀道路は、濃霧の為通行止めであった。
 292号線横手山近く 志賀高原が近くなると 
 
 下り出して、前山湿原が見える地点に来ると青空が顔出した。
な・な・なんなのでしょう!!
お天気が味方した←予報通りという事だけなのに【お天気が味方した♪】と喜ぶ私。
 

木戸池 13℃  池の前「木戸池ホテル」 

※サムネイル表示  
 292号線 バス停 駐車場にある標識 十字路
  
待望の田ノ原湿原が眼下に美しい!!!  太陽さんバッチリ 青空! 涼やか!
   
 ゆるやかな下り道 ※サムネイル表示   入口
  こんなに沢山のワタスゲ の季節に遭遇したのは何年振りだろう。数年前に福島県 駒止湿原 が記憶に新しいところである。尾瀬ヶ原、アヤメ平、入笠山、池ノ平、戦場ケ原 でもこんなに美しく優しいワタスゲを見たことがない。
 出掛けて良かったぁ。。。。。
  
正面:笠ヶ岳  木道の進行方向  <隊長フォト>写真を撮るのに夢中の隊員1人
    
 湿原の正面方向
    
 真新しい木道を歩き、今来たところを振り返って
  湿原内で見た花    
アヤメ ヒメシャクナゲ モウセンゴケ  レンゲツツジ ツマトリソウ 

 入口から左 国道292号 方面

 入口から右方面
 
     ベンチで休憩しながらまったり。
風で揺れるワタスゲは品があり清楚で
ある。もっともっとカメラにおさめよ
う撮らなくては、と落ち着かない。
 もう少し先に行ってみようと歩き
出す。
木道休憩所  木戸池に通じる道 
 【田野原湿原】という標柱前まで来た。
この先は木戸池に行くようだ。
ここで引き返す。
 駐車場では、「田ノ原湿原」
ここは【田野原湿原】です。
   

 湿原最終の標柱  田ノ原湿原へもどる 
    今日は、レンゲツツジも満開です。
二色ある事まで気が付いた。
アッ!撮ってありません 。
 ベンチにて休む人達  レンゲツツジ
 まだまだ、居たいけどずっと居られる
わけでない。脳裏に焼き付けたので、
今度は忘れないでまた来ようねぇ。

しゃがみこみ写真を撮る隊長→
   

 中央の道は入口  今日は、これでお別れ隊長フォト> 

 机上登山とまで言わないが出かける前に資料を集めたり、お話を伺った観光協会の方のおすすめの「ワタスゲ平」へこの後の見学に予定していた。その後は、志賀高原の池めぐりをしましょう。
 
次ページに続く

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