長野県  菅平高原 標高1,250~1,650m

令和 2年 9月 28日(月) 霧 
 
自宅発AM7:40→金井IC8:00⇒(上信自動車道)⇒箱島IC8:10→
八ッ場ダム通過→(R406)→長野街道大笹宿通行止迂回→
つまごいパノラマライン→キャベツ畑9:30 9:40→つつじの湯→鳥居峠
→菅平口→菅平高原コンビニ10:10 10:18→駐車場10:20
 
   
 10:22…ゲレンデ 登る…のろのろ散策 ぐるぐる …登・下る… 
 登る…てっぺん ひと回り…のろのろ散策…駐車場12:00
駐車場発12:00→移動→須坂長野東IC12:46⇒(上信越道)⇒
豊田飯山IC13:12→いいやまぶなの駅13:25→道の駅花の駅千曲川13:40
→道の駅信越さかえ→津南→清津峡駐車場15:12清津峡渓谷トンネル
…駐車場16:12→塩沢石打IC16:29⇒(関越道)⇒渋川伊香保IC17:15
→夕食→自宅着PM1930
  一日の走行距離=281km
 参考: 菅平観光協会   一日の歩数=11,837歩 ↑スキー場のパンフレットより
昨年のを使用
 

  暑かった夏が終わった。今年は異例の夏であったのは言うまでもない。今でもって心も体も動こうとしていないのが良く分かった。”秋の花、9月の花は、この花だよね”、 昨年ここであったご婦人たちと「また来年見にきましょう。」と約束をした花を、愛でる為に出かけた。ずっと雨が続き、やっと晴マークが出た本日! 出発した!

  嬬恋村大笹宿に入ると通行止めの標識があり、迂回したのがつまごいスカイラインである。キャベツ畑の中を走っているとこの道はあの場所であることに気が付いた。車を止めてもらって写真を撮る。
 おじいちゃまが畑の見分にきていたので許可をいただく為にお声掛けをすると、『ああぁ いい写真を撮って行ってくんないの(^^)』『今日はさぁ~、浅間山が出ていないからねぇ~。』
そうなんです。我家ではピーカンに近かったのにこの嬬恋村辺りから雲が多くなった。
唐松とお爺ちゃん
  少し走って菅平高原地域に入ると、濃霧と霧雨で傘をさす位である。そして気温が低い17℃、コンビニで副食を調達するも、歩くのを止めようかという位であった。駐車場に着くと雲が、さぁ=!! っと引いて太陽の光が雲の間から少しのぞく。あれれ♪♪私達の到着を歓迎してくれたのかな?←(勝手な解釈) 杖の替りに傘を持って出発した。

♪あった
隊長の眼で見た景色と花 
 


隊員の目線で見たお花
 

    夢中で花散策をしていると、小さな青空が出た。花散策に訪れた人が確認できるようになった。
 濃霧の後に水滴が可愛い。昨年電池を忘れたという(
実はリュックの中にあった)失態をしない様に注意した。天候不良もあったのでマクロレンズを車に置いてきた。やっぱり・・・持つべきだった反省!
ゲレンデ命名者の碑
風見鶏 
  
 雲の中に根子岳と四阿山が隠れている。この雲だけは取れなかった。
昨年より4日遅いのだが、季節は進んで秋が深くなっていたね。


   持参したお弁当は駐車場の車の中で食べる。隊長は突拍子も無いことを言い出した。話の発端は来る道中で「次のお出かけは、こんな所もいいね。」と話したのが始まりである。
 ナビを検索して清津峡をセットした!!!
同じ道を通って帰っても面白くない←???ぎぇ=!!と叫んだのは隊員です。私は乗っているだけ、もうお任せでした。

  

 上信越自動車道を少し走り、道の駅でシナノスートとシナノドルチェのリンゴを買う。この時期しか無い品種のリンゴは好きです。
 津南の町並みを見る。建物の基礎が高くて雪国なんだとわかる。
米、それも新米がもう路上で販売している。美味しんだわ。。。味噌も美味しいの。 
 

 
 
右写真突端から眺めた清津峡
 
 月曜日の午後、しかも閉抗時間近いので空いているかと思ったなら第一駐車場は満杯です。一台止められたのでそこへ停車する。なんと・何と新潟県の車は無し!みな県外ばかりです。そういう私達も県外だね(-_-)
コロナ対策で一組みづつの見学
【隊長フォト】 
 自撮り こんなに細かったら・・・

  今年も愛でたかった花に逢えてとても嬉しい。昨年より多く咲いていたと思う。
 のんびりの【気儘・のろのろ隊】 今日の日に感謝

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