|
5月27日一日中雨が降り、翌日の28日は快晴であった。土地は潤い菜園仕事が ”今だ!” と、目に飛びこむ。トウモロコシの世話をして、三太郎大根の三回目を蒔き、二十日大根の三回目を蒔き、スイカの弦を誘導しながら赤城山を仰ぐと、真っ青でまっさか美しい。今頃はシロヤシオが咲き出しただろうな〜。
「赤城山の小沼の一周をしたいなあ?」と問いかけると『今からか?。今日は止めよう。』
「やっぱり出発が遅すぎるよね〜〜!」 しばらくすると、『お昼をコンビニで買って赤城山で食べるか?』と答えが返ってきた。
そこから急遽仕度をする。庭仕事用に用意してあった水筒と補足のお茶や菓子を持って出発をしました。あっ!炊飯器にあったごはんでおにぎりを二つ作ったんですよ。
|
|
|
小沼の駐車場には、観光バスが3台止まっていた。トイレの辺りは行列であった。県外の小学校の学習会という。新型コロナまんえん防止等重点措置に伴って行動に制限有り、小学生達はマスクをして対策はしっかりしていました。そのマスクの下から気持ちの良い挨拶が返って来る。我家も孫がいます。なにか痛切に伝わるものがあった。
|
|
小沼入口 |
|
先に小沼に下りた小学生 |
|
|
|
遅めのお昼
コンビニ弁当も最高に美味しい |
レンゲツツジはどれもまだ蕾 |
地蔵岳 新緑が綺麗 |
|
湖畔から駐車場を振り返って眺める空 |
|
|
|
ズミも蕾 |
オオカメノキは終盤 |
初々しいミツバツツジ |
今日の小沼は、地蔵岳を映し初夏の色あいを見せている。平地29℃
シロヤシオが美しいです。気品があり、清楚、優しい、何とも若々しい。
今年は当たり年と前評判そのもの 小沼側と反対の斜面に
びっしり咲き始めていました。
若い!フレッシュ!老いぼれ隊に活!を頂きました。 |
|
ミツバツツジもシロヤシオも気高く若さを感じる |
|
|
|
可愛いねぇ〜 |
このように美しいシロヤシオは最近見ていない |
|
|
|
|
湖畔にある祠、鳥居の傍らにもシロヤシオがあったんですね |
|
右奥 小沼 シロヤシオがびっしり 歩く人はちらほら |
空も美しい |
|
H30.5.29の小沼一周は、ツツジというツツジは全て競演していた。サラサドウダン・ヤマツツジ・レンゲツツジ・ミツバツツジ・シロヤシオそしてズミ他
今日は、ミツバツツジとシロヤシオのみで他のツツジは固い蕾もあれば後数日という位である。
自然界は言葉に現わせない神秘さがあります。 |
鳥居峠から覚満淵を俯瞰
さっきの小学生団体が木道を歩いていた |
|
県花であるレンゲツツジの満開は後少しです。赤城山の情報Akagi Trip によると今年はツツジ類が遅いという。
このような緊急事態でも美しい赤城山に直ぐ来れる。赤城山の懐に入れる生活環境は有難いです。
コロナ禍の中、つくづく思います。「今日の健康に感謝」 |
|