自宅発AM11:15→八ッ場大橋12:27→旧太子駅→道の駅六合→
品木ダム12:55 13:00→チャツボミゴケ公園駐車場13:10
受付棟入園料1人/¥500 マイクロバス13:30→穴地獄バス停
13:34下車 |
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バス停13:35…林道…チャツボミゴケ遊歩道入口13:45左回り…穴地獄
展望台14:15…東屋…池14:23…停留所14:45 |
マイクロバス15:00→受付ロータリー下車…
駐車場14:50→品木ダム15:06 15:13→(252号・405号)→
白砂渓谷通過15:28→上の山庭園(旧花楽の里)15:50 16:03
→暮坂峠 15:08 若山牧水詩碑15:15→沢渡温泉→道の駅おのこ
→食事処17:42→自宅着19:10
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表示: → 一般道 …歩き 参考資料:中之条町観光協会 品木ダム
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パンフレットより転写サムネイル表示↑ |
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今日は朝から自治会の奉仕作業(年3回)があった。春には桜並木の憩いの場となる河川の清掃で、草刈機・鎌・大鎌で草を刈り取る作業である。担当区域は740数世帯で一件一人の奉仕作業に参加、総勢740人はいて良さそうだが、それほどは居ないようである。色々の方が尽力されて河川は憩いの場となる。
奉仕作業を終え、ひと休みをしないと家のことに取り掛かれない。ぼ〜っとしていると「今日は気持ち良い天気だ紅葉見物に行こう。」と隊長の掛け声である。即刻決まったのがチャツボミゴケ公園である。地方テレビの紅葉前線紹介があったようだ。 |
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岩櫃山を眺めながら通過する。ここも紅葉が始まっている。岩櫃城址の見学をしようと言っていたがまだである。八ッ場大橋からダム工事現場を横目で見る。大分工事が進んでいる。日曜日とあって橋の上から見学する人が沢山いた。
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岩櫃山 |
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八ッ場大橋 |
野反湖方面に入り白砂渓谷ラインを北上して、道の駅六合を過ぎてからくねくね道を進む。品木ダムが現れた。長閑な秋の風景をダム湖(上州湯ノ湖)はたたえている。薄緑色のような若緑色のような湖水で奇麗である。 |
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品 木 ダ ム
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説明なし(-_-) 標示看板をご覧くださいませ |
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とても 良くわかる説明版です |
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”吾妻川には魚が住めない死の川” 子供の頃聞いた。そして魚が住む川になった研究は、中和する方法である。昭和39年スタートしました。そして品木ダムの存在があったのである。的確な言葉で表現できないが人の考える力・努力を尊敬します。
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一度ガイド付き中和工場見学、ダム見学をゆっくりしたいものである。
孫を連れて石灰石アミューズメント工作体験教室にも参加したいと思った。
参考Blog:
「ふるさとの空、都会の空」2015.8.11投稿 |
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天端から覗く |
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帰路に見た品木ダム |
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チャツボミゴケ公園 駐車場からマイクロバス穴地獄バス停……公園 |
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マイクロバス下車 |
林道を歩き始め 皆さんが覗いている→ |
大滝 サムネイル表示↑ |
駐車所の受付棟で入園料1人/¥500を払う。一般車は進入禁止で徒歩かマイクロバスである。バスは、協力金1人/¥100を乗車前に募金箱にチャリンと払う。今日は、遅い出発であったのでマイクロバスを利用する。そうで無くても我隊は乗るかも!(^^)! |
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頭上の 褐鉄鉱 ↑ 説明↓ |
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綺麗!! サムネイル表示↑ |
この辺りで多く産出 |
チャツボミコケが現れ出す |
バス下車後少し傾斜のある道を →300m歩く いよいよチャツボミゴケ群生地の公園 |
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サムネイル表示↑
穴地獄付近の
チャツボミゴケ↑ ↓
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穴地獄が見えて来た↑ ↓ |
サムネイル表示↑
木道を少し登って↑ ↓
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左回りでの入口↓ ↑
オレンジ色の木の所↓
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展望台へ↓ ↑ |
チャツボミゴケ↑↓ |
青空が映る ↓ |
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展望台へ 赤茶色の土 |
サムネイル表示↑
鮮やかな緑色
コケの成長が良い
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展望台から下りて来た所 |
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燃えるような紅葉 |
池が2ヶ所 その一つ |
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→受付棟前 下車 … 駐車場 |
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白砂渓谷ライン
地方テレビの紅葉前線情報で、ここの場所を紹介していたが、歩いて見学するにはどこなんだろう?と思っていた。今日は詳細な下調べが無いので、ちょこんと写真を撮る。水を堰き止めてあるところの水の色が奇麗だった。 進めど・進めど、紅葉が続く |
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白砂渓谷 |
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白砂川 |
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本当にロマンチック街道です |
若山牧水の銅像 一番奥 |
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今回も近場の紅葉が楽しめました。高揚した気持ちがピークになり、綺麗! きれい!の連発。とにかく美しい紅葉とコケを見学しました。ちょぴり山を歩いた気分にさせてもらえたことも幸せです。
美しかった 感謝 |
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