のろのろ風風

埼玉県幸手市 権現堂堤 水仙

平成31年 1月 22日(火) 
 自宅発8:00駒寄SP8:07 8:25⇒(関越道)⇒鶴ヶ島JCT
 ⇒(圏央道)⇒幸手IC9:30→
権現堂堤第一駐車場9:40
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赤線=歩いた所
 緑線=水仙
幸手市観光協会PDFをお借りしました
 駐車場9:45…峠の茶店…第二駐車場水仙群生地…桜堤…
 南入口10:35…菜の花畑…外野橋…中川…水門遠望…菜の花畑
 …ヤギ小屋…桜堤…峠の茶屋 焼きたてパン…駐車場車にて
 お茶11:35…桜堤…北口入口…第一駐車場

               歩行数 6,820歩
 駐車場11:35→加須IC12:00⇒(東北道)⇒羽生PA12:07
 12:17⇒佐野IC12:34→佐野アウトレット→佐野ラーメン
 永華13:0013:50→50号→桐生太田IC⇒(北関東道)⇒
 伊勢崎IC→上武国道→自宅着15:15

               一日走行距離 217.4km
表示 :  → 一般道   …歩き   参考:幸手市観光協会 

 21日晩テレビを見ていたらこの権現堂堤の水仙を紹介していた。桜と菜の花の頃に出かけたいと思っていたのはいさめない。「行ってみるかあ~」なんて声が聞こえて来た。二つ返事で明日の用意を始めた。早い事!数分で準備が出来た。
 水仙の情報はあちこちから届いている。伊豆半島爪木崎や千葉で咲いているようだ。遠い所では、福井県越前岬の水仙も機会があったら見に行きたいと思っている。
 水仙は【一月の花】私の誕生花でもある。

 
権現堂で有名なのは桜の季節です。 手前の菜の花のコラボですが、まだですね~。 

     
桜堤の北側入口  ↑サムネイル表示:クリックで拡大します 
桜堤の南側入り口  
   この桜堤を南北直線で往復歩くと()1700mという標識    

   
 峠の茶屋 防水記念碑   巡礼の碑
 
権現堂川用水記念碑
   
ヤギ小屋 清保堂

 【権現堂の歴史】権現堂川は暴れ河川としても恐れられ、宝永元年(1704年)に、はじめて権現堂堤が切れてより、幾度も決壊をしてきました。その被害は遠く江戸にまでおよび、大江戸八百八町の半ばは水浸しになると言われ江戸を守る堤として大切に管理されておりました。【幸手市観光協会HPより抜粋、お借りしました】

  
現在の菜の花の成長状態  もう少しでここ一面に黄色の絨毯になります
   菜の花畑を歩いて中川に架かる外野橋を渡る。川には水鳥が沢山いた。風も無いので長閑に泳いでいる  
水門
外野橋 桜堤にむかって折り返す 
さてさて 本日の 水 仙 は

※サムネイル表示=クリックで拡大します↑
【日本水仙】

沢山咲いていました。
殆どの水仙が日本水仙である
時々違う種類が咲いている。

花の特徴:日本で自生している
水仙は一本の茎に
十数個つくという。
【ペーパーホワイト】

限られた場所に
まとまって咲いていた。

黄色だけの水仙も二株程
見かけた
か・わ・い・い

太陽の方を向いて咲いている
 神社の清保堂近くの水仙 
 第二駐車場は駐車禁止です。この桜提にびっしり咲いていた

  権現堂の水仙は、平成17年より植付けをはじめ、約100万本にもなったそうです。今日は風も無く歩くのに丁度よい。桜堤全体が水仙の甘い香りに包まれていました。ここは、桜・菜の花・紫陽花・曼殊沙華などが次々と咲くようです。
 平日ですので児童の姿は無かったが、赤ちゃんを連れた親子、老人会と思しきグループ、カメラマン、ジョギングを楽しむ人、犬の散歩等沢山の方々が楽しんでいました。峠の茶屋で焼きたてのパンとコーヒーを頂き更に水仙を愛でました。

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