滋賀県 近江八幡 ・ 安土

令和元年  7月 31日(水) 38℃
 休暇村近江八幡9:00→すいか街道→
 和菓子 紙平老舗9:50→日牟禮八幡宮前駐車場9:55
 駐車場10:00…和菓子たねや脇…八幡堀 乗船場10:06
 乗船10:10~~琵琶湖との分岐堀10:25 ユータウン~~
 乗船場10:41
 八幡堀石畳10:43…和菓子たねや10:45  11:20…
 日牟禮八幡宮11:22 11:29…駐車場11:30
  駐車場11:30ラコリーナ近江八幡11:40 11:50→
 安土城郭資料館12:07 12:50→コインランドリー
 サンクス八幡13:07 丸亀製麺13:10食事中に洗濯14:25→
 八日市IC15:00⇒多賀SA15:12  15:44⇒土岐IC17:20→
 市内→Hルートイン土岐18:05(泊)
  
        一日走行距離=112km 
   
表示 :  → 一般道   …歩き パンフレットより ※サムネイル表示: マウスを置いてクリックしてください 画像が拡大します↑

 今日は、観光の一日です。朝から暑い!この暑さだと計画を変更せざるを得ない。
 スマホに入る我市からのメールでは【現在、熱中症の危険性が厳重警戒レベルを超え、極めて危険………】が入る。ここ滋賀県よりはるか北なのに「そうかぁ~」とうなずく。ここ近江も朝の天気予報では、熱中症の危険度を伝えていた。チェックアウトする時、すでに気温30℃超えている!!


 宿泊した休暇村近江八幡の前の景色、部屋の窓から見る景色はまるで海のようです。波がとても静かなのが違う。遠浅のビーチは家族連れに人気という。
 隊長が喜んだのは、近江牛をたっぷり頂けた事のようです。美味しかったね。
宮ヶ浜水泳場 琵琶湖に浮かぶ沖島
   八幡堀へ行く前に走る事少し、両側の畑にすいか旗が熱風にたな引いている。夕べのデザートに出たすいか甘くて美味しかった。すんなりとスイカ直売場の前に止まる。「持って帰れないよ。」と心配するも大玉を2ヶ買って車の後ろに大切にしまう(-_-)あり・りゃぁ。。。
 
 それから「でっち羊羹」の紙平老舗(かみへいろうほ)へ行き土産を買った。でっち羊羹を知ったのは、やはり綱縁の方から教えて頂いた。隣りの福井県と少し違うとおっしゃたのは、老舗菓子屋ご主人様でした。
 車で数分走る。日牟禮八幡宮の前に着くと何と駐車場が空いている。ラッキーです。
 

八幡町の石畳歩道 蔵が並ぶ
乗船場 女性の船頭さん ガイドが流れる  休暇村に止まった家族連れと同船
 
豊臣秀次の居城の堀、
人や物資が往来したそうだ 
映画・朝ドラの撮影も行われた  百日紅が咲く

 
汗だくで乗船したのに川面の風で 暑さを忘れる 堀に続く琵琶湖 水面の高さが違う
 Uターンをして往路を舟は行く。
ガイドは終わった。船頭さんが、朝ドラの撮影風景や船内ガイドの補足で話をしてくれた。
豊臣秀次の居城があった八幡山 

旧中川煉瓦製造所ホフマン窯
 あっという間の舟観光は、終って本日の次の目的。和菓子老舗「たねや」創業147年の店でお茶をすること。ある切っ掛けで知った和菓子店を訪ねたくなり、その場でしか味わえない菓子を頂きたかった。→★ ★下船した方が私達と前後して店内に入った。すでに気温35℃、こんなに暑いとカキ氷が美味しそうなので小豆のたっぷりのった抹茶にする。
 美味しい(^^) とっても美味しい♪ 汗も引くし、心も満足。
そうこうしているうちに店内は満席になり、二階席を案内していた。
カキ氷とつぶら餅のセット
イチゴの粒々が入ったイチゴカキ氷 
 お茶で潤ったので日牟禮八幡宮(ひむれいはちまんぐう)にお参りをする。
 近江商人の守護として厚く信仰されてきたという。

 例大祭の時に使う松明→
 


引きずり松明 
   再び「たねや」関連の店 ラコリーナ近江八幡へ。
 ここでも八幡堀でご一緒だった方と逢う。なんと湘南の方、同じ関東でした。
 店内は、若い親子で溢れていました。夏休みなんだわ~と改めて思う。

次の予定を変更
安土城址に行く計画を、あまりの暑さに建物内を選択する
安土城郭資料館です
 
 ジリジリと音を立ているかのような暑さです。入場料を払って中に。 ヒヤ~ッと冷たい空気が顔にあたる。ウンウン! 大正解です。
安土駅に隣接する城郭資料館 織田信長の甲冑と安土城復元図
 係の方が、誘導する席に着く。ビデオから流れる案内を10分程見る。
 その後、数歩下がり立ち位置に立つと、安土城の模型が真っ二つに割れた。ほぉ~ぉ! 驚きを隠せない。さっきのビデオ内容が、目の当たりにあり臨場感たっぷりです。
 

 安土城 模型
  車の中に3日分の洗濯物が溜まった。毎日暑くて汗をかくのも半端でない。どうも気になる。気になり出したら駄目である。昼食をとりながらコインランドリーで回せれば一番良い。資料館の職員さんに聞く ” 聞くは一時の。。。” 今度は隊長が、ええっ!というお顔です。安土町には無いらしい。近江まで戻ってとおっしゃった。頼りになったのはナビです。信号を挟んでコインランドリーとうどん屋さんがあった。今日は2回目の ”ラッキー” でした。
 観光は予定通り終わった。今夜の宿泊地 土岐市に向かう。

令和元年  8月 1日(木)  35℃

 
 Hルートイン土岐8:35→道の駅志野・織部8:46  9:45→
 道の駅どんぶり会館10:00  10:30→恵那IC⇒(中央道)⇒
 駒ケ岳SA11:5212:45

 ⇒(長野道)⇒岡谷IC13:13→新和田トンネル13:31→東御市→
 菅平口→鳥居峠→鹿沢つつじヶ丘牧場14:58 キャベ:ツ畑→
 (パノラマライン)15:10→鹿沢駅124→道の駅あがつま
  25℃ →自宅着17:00

   一日走行距離=309km
  表示 :  ⇒高速  → 一般道   …歩き
 
  宿泊先の土岐市から一直線で帰るのは忍びない。「どこかへ寄ろう。」という隊長。
1.中津川の笛木城 
2.美濃陶器の町 焼き物見物
 今日も暑い、昨日岐阜市は最高気温を記録してニュースに流れた。「どこでも暑いんだよ。屋外歩きは秋にでもすることにしよう。」ということで、陶器会館へ行くことにした。

   
道の駅 志野・織部 陶器会館 織部作品が並ぶ

      子供達に欲しい器があるか聞くと、リクエストがあり、その食器探しをする。これも楽しい旅の内です。 
 ここ美濃焼街道は何回目の訪問でしょうか。そうそう 大好きな赤味噌があるんです。取り寄せて使ったこともあります。送料がかかる分、今日は一つ余分に買えます。
 隊員さんは、好きですね(^^)
 道の駅どんぶり会館  店内


  孫の集めているグッズがあるかなと、サービスエリアのコーナーを覗く、1人の孫に3ヶ見つかった。最近はお姉さんになってきたので上の孫、下の孫と年齢にあわせて土産を買うのは大変です。好みがしっかりと出て来ています。そこそこ見繕う。旅の道中からすっかり土産物買いの祖父母になっておりました。
 往路と同じ道路を通り帰宅するもつまらないと、上田・真田・鳥居峠を通る一般道にした。隊員は隣でウトウトしっぱなし、キャベツ畑を通る時は目パッチリ! 突然の雷音にはっとした。
 のんびり気儘に
(途中何回か✖)終わったこの旅に感謝 



 7/31 近江八幡堀、安土城

醒ヶ井宿 地蔵川
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