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今回の旅の計画は、綱縁さんが紹介してくださったのが発端とお話させて頂きました。ここ!この場所です。
我隊は長野県姫川源流自然探勝園で最初に梅花藻を見学をしました。過去記録:【姫川源流 1回目H17.8.6・2回目H18.9.2・3回目H19.7.28】何故かあの清楚な花にひかれる。長野県の場合は、清水に真っ白な梅花藻の花でした。
醒ヶ井地蔵川の梅花藻は、ピンクもあるんです(*_*; 違いますよ~ 真っ白な梅花藻が咲く頃、川岸に老木のピンクの百日紅が咲きその花が川面に落花して、まるでピンクの梅花藻のように見えるんです。その様子が見たかった。さてさて地蔵川へ。。。気温36℃アッツイ!!
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中山道醒ヶ井宿はヤマトタケルノミコトの熱を醒ました伝説のわき水「居醒の清水」がある清流の郷 |
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駅前の有料駐車場に一台スペースがあり止める。いやはやフライパンの中の卵の心境です。熱さ除けの身支度をして出発。
(←)旧醒ヶ井郵便局 今は、醒ヶ井資料館 |
地蔵川湧水の上流から↓ |
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地蔵川最上流 |
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醒ヶ井宿地蔵川に沿って上流から↓ |
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湧水地 |
岩の間から湧く |
加茂神社 |
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霊仙山に降り注いだ雨が長い年月をかけて地下を流れその麓から湧き出ている居醒の清水は梅花藻が咲く地蔵川の源泉。その昔、伊吹山の神との戦いの際、毒気にあたった日本武尊を癒した水と伝えられ |
醒井の清水 ハリヨ生息地 |
柄杓があり 飲む方が |
「平成の名水百選」に選ばれ |
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ています。【パンフレットより】
梅花藻は年間14℃前後の清流にしか咲かない。
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醒井木彫美術舘 休館 |
梅花藻 |
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(←)百日紅の古木
花は咲き始めです。仮に地蔵川に散っても今日は水量が多くて流れてしまい梅花藻との競演は見られないですね。 |
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とうとうと流れる清水 |
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梅花藻を写メで
撮ろうとしている観光客
水量が多くてあきらめモード |
テレビの某番組で醒ヶ井宿を歩き、このお醤油さんで醤油ソフトを食べていた紹介がありました。「食べようか」と覗くと長い行列でした。ちょっと諦めて下流にある🍧カキ氷を食べることにしました。
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長寿橋(→)
ここは、渡らなくっちゃ(^^) |
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手を入れてみる人(→)
それぞれの人が
「ひゃ~!」冷たいと |
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スイカも冷やして
ワンカット ¥200
ジュースも冷やしていた
ビールは、冷え加減が足らないとおっしゃていたのはテレビ番組の中でした。 |
呉服屋さんが営む茶屋でカキ氷を頂いた。地蔵川のほとりに建つ、名水で沸かした珈琲も美味しいというお話ですが、今日の暑さは、コ・お・リです。 |
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(←)ここまでが地蔵川の
ビューポイントでした。 |
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その後、民間の家の間を流れ天野川に合流するのでしょうか。 |
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川の浅瀬に咲く梅花藻 |
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先日の台風の影響で 地蔵川の清水が増水し水量が多く、梅花藻が川面に顔をだしている姿はわずかでした。一軒一軒川に下りる口があり、二段ある石段が一段まで水に浸っていた。
気温の高さとは、反して清水の冷たさには驚きました。首に巻く ”冷水マフラー” を時たま濡らして巻くもののその冷たさにここちよかった。
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宿泊先の休暇村近江八幡へ向う折り(公財)日本習字教育財団の観峰舘へ寄る。「書の文化にふれる博物館」だ。私 ”のろのろ隊員”は一団体で師範を頂いているのですが、それとは別に他流の書も勉強したく、現在修行中である。資格は、高等師範免状を取得している三段也り。
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先は長い、生涯学習であります。 |
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五箇荘近江商人の町並みを、車で走る。
今日は、伊吹山に登り醒ヶ井宿地蔵川の梅花藻でほぼ終わり、観峰舘と近江商人の町は早足で見ただけである。やはりここでもう一日見学時間が欲しかったと思うのは帰宅してからのことである。
今日に感謝 |
今も残る近江商人の家並み |
天秤の訓 銅像 |
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