福島県  三春の滝桜・二本松市一本桜巡り

平成31年 4月 23日(火) 
 自宅発6:13→(上武国道)→波志江IC6:43⇒(北関東道)⇒岩船JCT
 (東北道)大谷PA7:30 7:48⇒安積PA⇒鏡石PA⇒郡山JCT⇒(常磐道)
 ⇒船引三春IC→三春滝桜駐車場9:3010:35→道の駅さくらの郷 
 神殿神社の桜11:10→合戦場の桜12:05→東和祭田の桜
 小田彦太郎桜12:50→小田八龍桜→中島の地蔵桜12:5513:25→
 蕎麦たかの13:3514:20


 →二本松IC⇒(東北道)⇒村田JCT⇒長者原SA15:56 16:20⇒北上江釣子IC
 →ガソリンスタンド17:45 17:52→東横INN北上駅新幹線口18:10

 →夜桜見物18:4019:25→ホテル戻(泊)
          走行距離 551.00km
 表示: → 一般道  ⇒ 高速道  … 歩き
地図 : Yahoo Japanよりお借りしています

三春市 三春の滝桜

 
  桜の最初の見学地は、2回目の見学となる三春の滝桜である。北東北への道中なので寄ったが、見てよかったと思う。
 南東北のここは、桜は満開を通り過ぎて60才代であった。4月18〜19日頃が最高であったようです。やはり、満開がいいですね。
 ここで一番焦ったのは、カメラが異常をきたしシャッターが切れなかった。焦る事ひとしきり! 32GのSDを用意して出かけた旅なのに初日にカメラが使えないなんて!。。。!
 何ていうことは無い、簡単な操作ミスでした。

日本三大桜の一つ:樹齢1000年以上:紅枝垂桜

二本松市 参考:二本松市観光連盟

  二本松市には、一本桜の有名なところ48ヶ所あります。私達は三春の滝桜から北上線上にある桜を見学することにしました。二本松市観光協会PDF おおよそ 九分の一位の見学となりました。


神殿神社の桜 


 道の駅さくらの郷からつづく道路端にある桜です。
 満開です。鳥居をくぐると大きな岩が両側にあり、その岩の上から根が張り咲く桜には驚いた。


 合戦場のしだれ桜

 三春の滝桜の小枝から育ったと言い伝えがあるので、「三春の滝桜」の孫桜にあたることになります。
平安時代後期の武将源義家が安部貞任・宗任兄弟と戦った場所と言い伝えられたことから、一帯を通称合戦場(がっせんば)と言うようになりそこに咲く桜で「合戦場の桜」と呼ばれるようになりました。
<パンフレットより>
 満開!しかも桜まつりの真っ最中、駐車場に止められるのか?大丈夫OK!
 菜の花が満開で桜との調和が美しい。合戦場の桜を見物する広場に続く田と土手、道路の両側は黄色の絨毯でした。時折 風が吹くと桜の花びらが吹雪のように散った。
綺麗 綺麗 綺麗でした。
樹齢180年:紅枝垂桜 

東和祭田の桜   小田彦太郎の桜



ここ二本松市の桜で共通しているのは
桜と菜の花のコラボである
推定樹齢800年:エドヒガン桜
 樹齢300年
  小田八龍の桜
 
  

中島の地蔵桜 

    ここで期待した桜は、てっぺんから安達太良連峰が見える事であった。花曇りというか、肉眼でやっとなので写真は上手く撮れなかった。
 お茶の接待があり頂きながら別に甘酒を頼んだ。「どうぞ♪」と梅干しが付いてきた。汗ばんでいたので塩分補給に丁度良かった。とても美味しかった。




樹齢150年:紅枝垂桜 
 
すでに桜は終わり葉桜となっていた。散り際が美しいというのが一番かもしれない。


 
北上市 展勝地桜(夜桜)

 
 北上川に架かる珊瑚橋
 ホテルにチェックイン後、夜桜見物しながら夕食を取る予定であった。意外と気温が下がって空気が冷たい。
ホテルから見える桜並木である。歩いて15分位というが車で駐車場まで出かけた。珊瑚橋の真中辺りから車が全く動かない、大渋滞である。やっと動きUターンをして、対岸から桜を眺めた。

 総集編     4/24 展勝地桜俯瞰 男山、弘前城



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