岩手県北上市  展勝地の桜 男山・青森県弘前城桜

平成31年 4月 24日(水) 朝16℃
 東横INN北上駅新幹線口8:47→男山駐車場9:009:30
 →北上江釣子IC⇒(東北道)⇒岩手山SA10:35 10:50⇒
 安代JCT11:07⇒大鰐弘前IC11:56→道の駅ひろさき11:59
 (十三湖のシジミラーメン)12:40



 弘前城前南東側駐車場13:05…追手門入場¥310…南内門
 
…下乗橋…本丸…三の丸…東門口…駐車場15:15
 →鶴の舞橋16:0716:28→田舎舘村役場前17:08

 旅の宿斉川17:25(泊)
           走行距離 264.00km
 表示: → 一般道  ⇒ 高速道  … 歩き
 地図 : Yahoo Japanよりお借りしています 

展勝地の桜  男 山

晴れた空のもと桜を堪能するぞ!
窓を開け外を見ると、あれれ…曇り(-_-)
お天気次第で計画はいくつかあった。その全てのコースは隊長にお任せです。展勝地桜の展望地、男山に登ろうと計画変更する。「山
」大賛成です。
 展勝地 大駐車場  車ガラガラの通り
     昨晩 夜桜見物でどうにも動かなかった道路はスイスイ走れた。駐車場は、この時間まだ止められそうです

 男山は標高163mで車道が山頂まで続き、登り上げるのは50m位でしょう。
 展勝地桜から男山登山口には、バス一台のハイカーが準備体操をしていた。よく見ると町の歩け歩けの団体も三々五々と集合していた。人気なのでしょうね。
 階段をひたすら登って 男山頂上の「やすらぎの像」  
 
奥羽山脈を眺め(?)雲で見えません。眼下に北上川  右端に↓の景色
 
   ↑夕べ大渋滞で動かなかった珊瑚橋
↑写真の右手 写真左隅 和賀川が合流   展勝地桜は北上川右岸に2km、約1万本の桜並木が続く、今は満開である  
 
新幹線(緑色の線)が、田園を駆け抜ける
 
 桜の下を歩く、我家の愛車一台のみ、まだ誰もいません
 

男山から下山して、昨夜も歩いた同じポイントにて鯉のぼりと桜を見る  
 
移  動  東北道を一路青森へ  

岩手山SAでやっとご対面の岩手山
展望場所がPA内に設けてあった
弘前市に入る  市民広場前の歩道 右に中壕の桜

弘前城  

   
 中壕
     隊長は、花より団子ならぬ、ソフトクリームを食べる。先手のお祖母ちゃんと話し込み談笑する。桜撮影に余念ない隊員が戻ると、売り子さんと地元紹介までして ”スッカリ” 仲良し。
 そのおかげでガイドブックに無い情報が入手できるんですけどネ。 
 追手門  アイスクリーム屋さん
弘前公園には52品種約2,600本の桜が咲きほこるそうだ
今日は、満開に遭遇です。隊長は『予測が的中だ!いい日に来た!』と豪語する。
隊員は はいはい♪
外人さんが多い   中壕の観光舟<写真:隊長> シダレサクラはもう少しで満開 
 とにかく人で溢れています。右を見ても人、左を見ても人、ひと・人です。
昨年、姫路城(白鷺城)を見学した時と同じ場面であるなあと思いだす。

さくら=城
は、日本を代表する観光スポットなのでしょう。
   
   
  御滝桜 
   
下乗橋と弘前城   
   
 本丸広場から蓮池と岩木山の大展望(不鮮明です)
 工事中

  
満開の桜に遭遇し、幸せいっぱいです。天候が例年通りなら 今頃
このお堀は
花筏です。”見たかったなぁ〜”と、ちょっと悔やまれる。
また ”いらっしゃい” なのでしょうね。

移  動   鶴の舞橋へ

 
リンゴ畑と岩木山
鶴の舞橋  <写真:隊長>

 鶴の舞橋
 
田舎館村役場 
秋の田んぼアートの頃は、
激混みです。
過去の記録:
H21.9.22
 橋の上にて岩木山の展望が望めるはずだ。天候が崩れかけている為かなかなか雲がとれず、ちょっとした瞬間に見えた。ここでも桜は満開である。観光客はすべて外人(アジア系)さんです。駐車場を出る頃には雨が降り出す。

   到着したころには土砂降りとなった。
少し早めだったので源泉掛け流しの温泉を独り占めする。前回、八甲田山 (H20.10.11) 登山後に泊まった時と同じお出迎えで懐かしかった。

4/23二本松市 一本桜 北上夜桜  みちのく三大桜総集編 4/25五所川原津軽三味線舘
 
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