鳥海湖 御浜小屋1700m

出発日         23日
山行日 平成16年7月24日(土)
帰省日       25日
天 気    
泊まりの温泉 金浦町温泉保養
センターはまなす
23日 PM7:38自宅発 渋川伊香保IC⇒PM10:14中条IC→道の駅あつみPM11:24
24日 AM6:25道の駅あつみ→鶴岡IC⇒酒田みなとIC7:16→鉾立ビジターセンター8:15
    鉾立ビジター登山口9:05…賽の河原10:30 10:35…賽の河原先の雪渓11:20…
    雪渓終11:25…愛宕坂回り…鳥海湖12:0013:20…象潟口ルートへ…賽の河
    原13:55 14:05…鉾立ビジター登山口15:10
   鉾立駐車場16:10→象潟町 元滝16:30 16:55→金浦町温泉保養センター
    はまなす17:20
25日 AM8:25はまなす→酒田市・山居倉庫9:00 10:10→本間家10:20 11:10→
    道の駅あつみ
12:10 12:50→中条IC⇒沼田IC→自宅17:35着
  酒田港 さかな市場 とびしま

鉾立ビジターセンター駐車場 鉾立からの鳥海山 AM8:15 標高1150mの鉾立ビジターセンターや鉾立山荘がある大駐車場に到着
なんと車がいっぱい、もう車を止めるスペースがありません。かなりの台数と大型バスが3台止まっている。バスからは小学生と思える親子がぞろぞろと降りた。あの子達も登るのだから私達も頑張らなくては・・・。意気込みはいっぱいあります!
「レストハウス鉾立」の裏側で海の見える方の駐車場に止める。
朝はガスって駐車場から鳥海山を望むことはできなかった。
下山後わずかの間、顔を見せてくれた鳥海山を撮る
                           
コンクリートの歩道と階段を歩き出しておよそ10分位で
奈曾渓谷展望台、まもなくすると白糸の滝標識のあるとこ
ろにつく
奈曾渓谷の山肌に細く長い滝を見ることが出来た。

溶岩台地を浸食する奈曾川が急峻な岸壁を形成し、岸壁の向こうに鳥海山がそびえ立つと言うが、今は見えない
白糸の滝展望 奈曾川渓谷を背に咲くヨツバヒヨドリ 賽の河原標識
AM9:15 奈曾川の急峻な岸壁を背に
ヨツバヒヨドリが咲いていた。
賽の河原AM10:30
雪渓で遊ぶ子供達 初めて雪渓をあるく 賽の河原からつづく雪渓 鳥海アザミと雪渓 愛宕坂より
雪渓で遊ぶ象潟町の小学生。
学校行事で毎年登山をするそうだ低学年はここまで、中学年は鳥海湖、高学年は鳥海山頂という。とにかく元気です。
                                       <鳥海アザミ>

雪渓歩きは初めての経験です。「野路野路クラブ」のリーダーの話を思い出し一歩一歩登ります。私達の前を地元小学生達がスイスイと登っていたあとなのでとても安心して登っています。アイゼンは着けていません。
 
愛宕坂AM11:45
白く見えるのはさっき登ってきた雪渓
稜線 稜線から降りてきた人の話では、今日は風が強いので愛宕坂を登ったほうか良いと聞きこちらを登る。すでに稜線に行く方とは離れており、この道を行くしかなかった。 御浜小屋 花の写真を撮ったり、雪に感動したり、静岡県から来た人達と話したり、とにかくのろのろ歩行でガイドブックでは2時間の所、3時間もかかってしまいました。 方位版
長坂道の稜線  御浜小屋 PM12:00 鳥海湖の方位版

鳥海湖までに出会った花
すみれ ニッコウキスゲ カラマツソウ ヨツバシオガマ チングルマ
イワカガミ ミヤマウスユキソウ チョウカイアザミ ミヤマコウゾリナでしょうか?教えてください ハクサンシャジン
イワイチョウ トウゲブキ ミヤマトウキ クルマユリ ミヤマホソツツジ

                鳥 海 湖                  

鳥海湖 白花のハクサンシャジンと鳥海湖

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