岐阜県  名もなき池(モネの池)・郡上八幡うだつの町家

平成30年 4月 3日(火) 
 東横INN岐阜7:20→道の駅ラステン洞戸→
 根道神社「名もなき池」(モネの池)駐車場8:50……10:04→郡上八幡10:50
 ……12:50


 →郡上八幡IC12:59⇒美濃IC→美濃観光広場駐車場13:30 14:10→道の駅
 美濃にわか茶屋13:12 13:35→美濃IC⇒美濃加茂SA14:57 15:18⇒土岐IC→
 道の駅志野織部 美濃焼物会館15:41 16:41→ホテルルートイン美濃加茂17:45

          走行距離 165.00km
 表示: → 一般道  ⇒ 高速道  … 歩き
 地図 : Yahoo Japanよりお借りしています

根道神社 名もなき池 通称モネの池

 名もなき池【モネの池】
  池は透明度が高くスイレンやコウホネなどの植物が点々と浮かぶ、その様子がモネの絵画【睡蓮】に似ていることから人気だという。
 湧き水により池の水温が一定しており、冬も凍らず一年通して同じ、今の季節よりスイレン等が咲く五月から紅葉の秋が一番美しいそうだ。

 

根道神社 鳥居 

 モネの池は岐阜県関市板取の根道神社参道脇にある貯水池。高賀山の伏流水を利用して1980年頃に灌漑用に整備された。モネの池は通称であり正式な池の名称ではない。地元では根道神社の池もしくは単に池と呼んでいる。【Wikipediaより】


 郡上八幡 

     郡上八幡 
AM10:50 
再訪のこの城下町は、見たいところを決めて歩くことにする。やはり清流の町なのでその場所を見ること。和紙のお店を見る。名水100選の宗祇水、そしてお蕎麦を食べるである。
 
 乙姫川 やなか水の小道
     念願の蕎麦
宗祇水 水量が少なかった 吉田川

うだつの町家

     PM13:35 郡上八幡と同じく再訪の町である。ここでは和紙すきを見学したかった。ところが【美濃和紙の里会館】は定休日であった。残念! 和紙店も火曜定休が多いようだ。それでも2件うだつの上る町で見つけた。便せん・一筆箋・封筒・多当袋を買い求め満足な私。
 その後、道の駅によると探していた和紙の作品が沢山陳列してあった。
夏日の今日、最初に、ここによれば良かった。
 
うだつの町並み 車で一度通過、
その後目的の店へ
枝垂れ桜が ハラハラと散る

 美濃焼 買い物


美濃焼 織部
 道の駅志野織部
PM15:40 美濃焼の日常使い食器が欲しかった。昨日 訪れた本巣市観光協会で焼物を販売している店があるか聞いてみた。古田織部の生誕の地である本巣市であっても生産は多治見の土を使う為にあまり無かった。他でも数件聞いてみた。今夜の宿泊は、美濃加茂なのでついでに足を延ばして、どんぶり会館(美濃焼を扱う道の駅)まで行く?それはちょっと遠いねえ〜、なら手前の道の駅志野織部の瀬戸物会館へ行こうと気儘隊は向かった。そこへ行かなければ「桜の旅」なのだから
名所を、もう一ヶ所は見られるのにねっ。弥次喜多珍道中です。

4/2淡墨桜・華厳寺・墨俣一夜城 岐阜桜の旅総集編 4/4駒ヶ根
 
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