埼玉県寄居町 風のみち 170〜190m 

令和 4年 3月 30日(水) 
 自宅発AM9:00→駒寄SPA⇒(関越道)⇒花園IC→
 (皆野寄居道路)⇒寄居風布IC→日本の里 風布館(ふっぷかん)
 駐車場10:00
  駐車場10:08…姥宮神社10:14…風のみち入口10:16…
  のろのろ歩行…花見物歩行…車道合流10:40…風のみち入る
  …天狗の飛石、車道11:00 11:15…車道を帰路に…姥宮神社11:30
 …駐車場     
歩行数 3,243歩  
 駐車場11:40→風のみち広場12:02→鉢形城公園12:15桜見学
 12:50→寄居町(昼食)→玉村東部スポーツ広場walkingへ記録
 →玉村IC⇒駒寄SPA→自宅
着   
  参考:寄居町HP
日本の里 風布館 標識より ※クリックで拡大

  ハナネコノメソウの便りをあっちこっちから聞く。見に行きたいなあ〜。我隊は平成29.3.22鳴神山林道で見たのが最後です。今の私達でも歩けそうな所を探し、候補は3ヶ所である。そう言えばK2隊さんが紹介してくださった所があった。そこに行こうと決めました。妙義山にしようか風のみちにしようか迷いましたが、風のみちはまだ行ったことが無いのでそこに決まった。帰路に鉢形城址の桜が見られそうなので寄居町にする。

 
 人っ子一人いない風の道館です。ドアが閉まっていた。水曜日なので定休日のようです? 取り合えず駐車させてもらって歩き出した。帰りにご挨拶をしましょう。庭園を見学、ちょっと驚いたのはオタマジャクシの真っ黒軍団が水芭蕉の清楚な姿近くで泳いでいた!
 
日本の里 風布館
(やまとのさと ふっぷかん)

 彩の国つくり案内石碑
   
白梅  水芭蕉  おたまじゃくし
「風のみち」案内版にそって歩きだす
     
姥宮神社  風のみち入口  記念の森案内版 
杉の林と風布川の脇を歩く道を進む、浅い川を飛び石で渡る。
ちょっと新鮮な気分♪
すでに頭の中は、ハナネコノメソウ一色でした。
歩く道の両脇に沢山の花が咲いていることに気がついた 
何度か川を渡る 
ハナネコノメソウ。。。。

ハナネコノメソウ。。。

ハナネコノメソウ。。
     
 ケルンがあったよ。  ニリンソウの群落です。
この地点ならそろそろハナネコノメソウが登場してもよさそうだね。すれ違った単独女性に「ハナネコノメソウは見ましたか?」
『花は詳しく無くってわかりません。』 残念(-_-)
コガネネコノメソウ ニッコウネコノメソウ   

 丸太階段に赤い実のついたアオキが茂り、素敵な登山道です。    

   車道に出て波久礼駅方面へと進む
” ふっ飛び石”と読むので良いのでしょうか?再び川を渡る。(下左)

もうハナネコノメソウは無いんだよ。有ったとしても終わっちゃたんだよ〜。
 車道から川へ降りる  沸飛石  
    うん だよね〜。

ところがこの椿の落下のおかげで、ついに発見しました。
五年ぶりに出逢えた。
ハナネコノメソウはこんなに小さかったかな??

ここで咲いていたら
踏まれちゃうよぅ。
 ハナネコノメソウに出逢えて感動さめやらず
 
   
アッ魚!と言うとその声と足音に反応して石の下に隠れる。じっとしているとスイスイと泳ぎだす。
川の中を数匹のヤマメ? 

飛び石を渡ると車道にでる
ここで折り返そうかっ? でもなんかなぁ〜。 もう一度川辺に下りて見よう。
すると
!  
ハナネコノメソウに出あった 
 完全に時間が止まった自分
「帰路にここを車で通るからさ、もう一度寄るから帰ろう。」呆れられた自分でした。

 鉢形城公園へ

町指定天然記念物
 鉢形城のさくら エドヒガン 愛称:うじくにさくら 
 
「氏邦桜」の満開に遭遇しました。
過去に一度ここは来ていますが桜の無い時でした。
 
今日は、駐車場は満杯でした。止められて見学する。

 
城跡の土塁、北斜面にカタクリがびっしり咲いていた。
これには驚きました。カタクリと桜は、新潟県の六万騎山を彷彿させました。
今度は、どこへ行けるかな?

 玉村東部スポーツ広場walkingへ記録

 新型コロナウイルスのオミクロン株が猛威を振るい、まん延防止等重点措置が3/21で終了した。そして10日が経過したところ又新しい株のBA.2「新たな変異株として区別するべきだ」との報道である。どう対処すべきなの? 溜息ばかりである。
 これからも健康である為に感染対策をしましょう。三回目のワクチン接種で隊長は腕が重だるかったようだが、隊員は微熱が接種の夜と翌日午前中に出た。左に打った腕は痛くて上がらなかった。両腕が動かせない状態だったと記しておきます。
 皆が健康でありますよう。そして私達もです。今日のお出掛けに感謝

 

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