岐阜県 名もなき池通称モネの池

令和元年  7月 29日(月) 岐阜市38℃
 自宅発7:00→松井田妙義IC8:02⇒(上信越道)⇒横川SA
 8:05(朝食)8:30⇒小諸SA8:59→新和田トンネル→岡谷IC10:08

 ⇒(長野道・中央道)⇒辰野PA⇒駒ヶ根SA⇒恵那峡SA11:43
 (昼食)12:42⇒土岐JCT⇒(東海北陸道)⇒郡上八幡IC13:44
 →根道神社駐車場14:20
 駐車場14:20…根道神社鳥居…名もなき池 通称:モネの池
 …駐車場15:10
  駐車場15:10→R256→県道77→R21→R258→大垣市内
 16:40平和堂17:23→ホテルルートイン大垣インター17:30(泊)
   
        一日走行距離=426.3km 
   
表示 :  ⇒高速   → 一般道   …歩き  地図をお借りしました

 2度目の来訪である。一度目はH30.4.3 春であった。
 唐突に、群馬県の尾瀬は3回行かないと【尾瀬に行った】とは言わないという。1回目は、春の水芭蕉の季節、2回目は夏のニッコウキスゲの季節、そして3回目は秋の草紅葉の頃という。そうした季節の移り変わりを体験して尾瀬を堪能したことになるという。我隊はすべて見学している。それ以上に尾瀬には足しげく通った。
 そこで、ここのモネの池も四季を通じて見学して初めてモネの池を語れるという。
 私達は、1回目は桜の頃であった。そして今回は、モネの池の睡蓮とコウホネが咲く夏、この季節は絶対見ないと語れないという。更にベストの季節は、秋の紅葉の時だそうだ。

 
夏休みとあって観光客が多い、バスからどっと降りる


  車のラジオから岐阜市では38℃を記録したと報道。ここ根道神社は36℃である。
 長梅雨で暑さに慣れていないのでフ~ワァン~とする位の猛暑だ。カメラのレンズを覗けない位の汗が落ちる。
根道神社鳥居 右わきに モネの池
  
池の底から清水がドボッと沸く、まるで間欠泉のようだ。すると鯉がその場所に集まり円を描く、その光景に涼を感ずる。

 悠々と泳ぐ鯉 その泳ぎは見学人を喜ばすかのようだ。池の縁に行ったり、睡蓮の葉の下をくぐったり、小さな子供なら”おいで おいで”
と歌い出すかな?
 ハート模様が入った鯉がいるそうだ。
 睡蓮の開花を一輪確認、蕾も水面から覗きもうすぐ咲きそうです。 コウホネも咲きだした。
オレンジ色も確認できた。


 

 近江八幡までの途中、どこか寄ろうかと車中で話す。呑気なのろのろ隊で初日は行く先が決まったいなかった。”行き当たりばったり” これがツアーで無い良いところかもしれない。
 結果的には、120点の観光場所であった。

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7/30 伊吹山 ・醒ヶ井 梅花藻 


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