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紫陽花  サツキ


百匁柿(甘柿) カキノキ科の落葉樹
代表産地 山梨県
撮影日  6/4〜11/5   

蕾 6/4  6/7 花の中心に蟻がいます。
名前の『百匁(ひゃくもんめ)柿』は尺貫法の重さの単位から付けられたようです。
メートル法に換算すると1匁は約3.75グラムであるから、百匁は375グラムとなる。
大きな柿という意味でしょう。
毎年、収穫時期になっても親戚や知人にお配りするのがもっぱらで、家族は喜ばない。
沢山なってしまうと渋く、晩秋ぐらいまで木にならせておくと甘くなる。

7/1  10/1 だいぶ大きくなりました。
11/5 甘く熟しているはずですが、この2ケは甘く無いでしょう。
表面に黒い筋が転々とあるのが甘いです。
 このままでは、もったいないので渋抜きをして食べたりしますが、干し柿にして食べたりもします。
11/30





ーネーション ナデシコ科   ナデシコ属
原産地  ユーラシアなど    
撮影日  3/23〜6/21 

母の日に、娘が買ってくれた鉢植えを→
←土に下ろした所、冬でも蕾をつけて咲きました。
←この写真は、土植えにした翌年に咲いたものです。
今年(H21)も蕾をつけているので咲いてくれることでしょう。
6/21 3/23 5/12 





カンパニュラ・ラプンクロイデス
(旗竿桔梗)
キキョウ科  ホタルブクロ属
原産地    ヨーロッパ
撮影日   6/17

 毎年よく咲いてくれるこの花の名前が分からなくて、浅知恵で「そばな」と思った。HPを見てくれた「歩く花の図鑑さん」から連絡をいただき、やっと分かった。【カンパニュラ・ラプンクロイデス】何とも優雅な名前なんでしょう♪ 雨にぬれた姿も美しい。
 カンパニュラとは「釣鐘草」という意味。この容姿が好きです。山の釣鐘人参、・シャジン・チシマギキョウ等好きです。
 草丈60〜90cm 直立する茎に紫色の小花がたくさんつく、こぼれ種でも増えるほど、とても丈夫な宿根草です。
 ただ、こぼれた場所によって、根が浅いときは草丈が高い分、斜めになっていくこともあります。支柱をたてて管理をしています。花色が涼しげで、なんともいえない淡い薄紫色です。
カンパニュラ・ラプンクロイデス
H21.8.8〜21 一旦終わり刈り取ったところ、再び伸びて咲いている。6月の時の半分位の高さである。 H22.06.14→





桔 梗 キキョウ科  キキョウ
原産地  日本 朝鮮半島 中国北部
撮影日  6/17 

 随分と前には、庭に咲いていた。自然消滅は
有り得ないことであるが絶えてしまった。
 芽吹く頃の庭の手入れ時に摘み取ってしまったのが
原因かと思う。
 今年(H21.6.13) 子持道の駅にて購入
   
  H24.7.5 今年は沢山花をつけました。 





シロタエギク キク科  セネキオ属
原産地  地中海東部〜西部沿岸
撮影日  6/17 






タイマツバナ(モナルダ) シソ科   モナルダ属 
原産地    北アメリカ
撮影日   6/17〜7/4

6/25 6/17
ハーブとしても良く知られ、葉を乾燥してお茶にする。
というが、私はまだ体験していません。
葉を摘んでみると、独特の良い香りがします。

 
H24.7.5 ↑↓ 

 令和4年6月30日
6/27梅雨が最短で明けた。途端に猛暑・酷暑の日々です。
今日も39℃ 一部県内の伊勢崎市では40℃を超えた。異常な気象としか言えません。
一時、雨が降っている。空を見上げると、この夕焼けに青空があります。
”焼け石に水”のような雨降りである。大地から焦げた日向の臭いがする。
 





露 草 ツユクサ科 
日本全土に分布  
撮影日 6/17  

道端や畑の畦で、夏の朝を告げる花である。
一輪挿しにさして観賞するが、直ぐに枯れてしまう。
早朝4時ごろから咲いて、昼にはしぼむ短命である。
朝露のある頃に咲くのでこの名がついた。





ネジバナ 蘭(らん)科 ネジバナ属
原産地  中国  
撮影日  H21.6.24  


ある日突然!
本当に突然、家の駐車場の片隅、草むらに咲いていた。とってもうれしかった♪
山へ行くと咲いているのを見たりするが、まさか我家に咲くとは思わない。目をこすってよくよく眺めた。やっぱりネジバナです。

鳥が運んで?くれた以外に考えがつかない。





マツバボタン スベリヒユ科  スベリヒユ属
原産地  不明 
別名 日照草 テンキソウ ポーチュラカ
撮影日  6/25〜 9/9 

種を蒔いたのは
30年前、毎年、季節に
なると庭一面に芽吹く
手入れがしにくいので
一定の場所だけに
するがよ〜く咲いて
くれる。

ヒメマツバボタンの亜種といわれている
9/9 9/9
 
 H27.7.28





南 天 メギ科 ナンテン属
原産地  日本他  
撮影日 6/17〜12/16 

お正月花用で赤い実を
飾りたいのだが、しばしば鳥に食べれてしまう
ことがある。
この季節は屋外には
鳥の餌となる実がない
蕾 6/17 実 12/16

H31.01.27 朝の雪 
 
眩い朝日をうけ 
 一ケ月以上降水が無くカラカラの天気、大寒波襲来とともに降った雪

インフルエンザ警報が発令中、県内でもわが市は一番感染者が多いとのこと
この雪で、乾燥が緩和されることを願う

 





ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)  ユリ科 ワスレグサ属
分布  本州中部地方以北、北海道   
撮影日 6/17〜6/11  

日光 霧降高原の売店にて購入(H20)する。自宅では気温の関係上咲かないと思った。
 店の方が品種改良したものなので大丈夫という。
 その通り、毎シーズン咲いてくれている。
 6/11 6/7
   
 
  
 H26.5.27





花菖蒲 アヤメ科  アヤメ属
原産地   日本   
撮影日   6/10

6/10
花色は紫、藤色、赤紫、白、コンビと多彩である。
一時期ブームとなり我庭にも沢山の色が咲いていた。
段々と絶えて、今はこの色が咲くのみとなった。
 
 H26.6.5





花手鞠(バーベナ) クマツヅラ科  クマツヅラ属
原産地  中央アメリカの熱帯、亜熱帯中心
撮影日  6/10 

6/10 6/10
 敷石の間から咲く花手鞠は強い。一度植えたものが、その場所を忘れずに芽吹き咲く。
 冬の寒い時でも陽だまりであると咲く。
上のピンクとは、異なった色で薄紫色です。

 
H28.05.14
色が少し濃くなったでしょうか?藤色とピンク色がいつの間にか一色のみになりましたと
 





ペチニア ナス科  ペチニア属
原産地  交配種 原種は南アメリカ  
撮影日  6/25 


 H28.05.14
このペチニアは、今年購入した苗です。こぼれ種で発芽したペチニアも咲きますが
やはり買ったものは、苗に力があります。
 
H28.05.31
H30.08.11ここ数年 こぼれ種から咲いています。

↓  R2.1.12 寒々とした庭でひときわ華やかに咲いている
この花達も こぼれ種から咲きました

 
 
   
R02.04.06
R02.04.26
 





カリブラコア(ミリオンベル)
ナス科 カリブアコ属
    
1年草 草丈:15〜25cm株張り:35〜45cm
     開花期:4〜10月 花径:2.5〜3cm
原産地   
撮影日  6/18  



ミリオンベル チェリーピンクは代表格の人気色

ペチニア属から分離した物で正確には違いがあるが近縁





イトバハルシャギク 
キク科 コレオプシス属
原産地    北アメリカ
撮影日   6/25



  参考図書:山と渓谷社「庭の花」「庭木・街路樹」 
   主婦の友社「高山の植物」
   小学館「日本の野草」
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