4月の花 5月の花一覧6月の花

石楠花 ・ ジャーマンアイリス ・ ツツジ ・ 薔薇


アカドウダンツツジ ツツジ科  ドウダンツツジ属
原産地    日本
撮影日   5/3〜5/7

      花は勿論の事、新緑や紅葉、落葉後の
        樹形も美しく1年を通して楽しめる。

 5/7 (5/3開花の木より薄い色)  5/3
11/19





アヤメ  アヤメ科 アヤメ属
原産地  北半球の温帯域   
撮影日 5/11〜5/24
  主人の仕事先の方に一鉢頂いた。増えに増えてご近所に株分け
  しているが、この先も増える事でしょう。新緑の季節に、
  紫色が帯びなす姿は美しい。

   
5/11

 
 生垣の手前に一列に並ぶ
R02.05.09   ↑↓
 力強い花で
増殖が著しい

紫色は目を引き
欲しいと言われた方に
何人にも
差し上げました。


元々咲いている所の
株は痩せてきて
小ぶりになった。
 
我家でも
あっちに引越し
こっちに移動
やっぱりこっちと
「おやげない」 が
負けずに咲く

5/17 5/24

ミニアヤメ   


 H28.05.14
 
H28.05.14 H28.05.10
 





アリッサム アブラナ科  ニワナズナ属
原産地    地中海沿岸  
撮影日    3/9〜11/19
 花壇の縁植えや寄せ植えにはかかせない花である。我家でも
 寄せ植えで購入した花が、地植えになり毎年芽を出す。
 時には1年中咲いている。その存在は小さいながら堅実である。   

11/19 3/9 7/27
H22.05.25

R02.10.11 春から秋へとほぼ一年を通して咲いている
今夏は新型コロナウイルスの猛威で異例の年、また酷暑であった。
夏が過ぎ今 蘇って足元を飾ってくれている
 
 
 
R05.12.24 Xmasイブの今日は寒波が来てます。良く咲いているね。
そう言えばキンギョソウや芝桜も所々で咲いています。
 
 





イブキジャコウソウ シソ科 イブキジャコウソウ属
分布  北海道から九州   
撮影日 5/14 
  葉をつまむ、又は触ると香る。ジャコウソウの由来がここにある。
  庭のジャコウソウは白花に近い。
  嫁入りして数年、すっかり我家の家風になれて、今では株分けも
  進んでいる 

 
歩く花の図鑑さん宅より嫁入り H21. 5.25 @
 
 H26.5.20 A

 @の写真の中に
となりに咲くエリゲロンが
混って咲いてます
 

Aの写真の中に
となりに咲く
花手毬(バーベナ)が
混って咲いてます
 





エリゲロン キク科 エリゲロン属 
原産地  北アメリカに多い
撮影日  5/9〜17
  歩く花の図鑑さんの家から我家に嫁入をしました。  
  花は直径で1.5cm〜2cm位の花である。密集して咲く
  可愛い花です。
  名前が分からなくて【不明】としておいたところ図鑑さん
  から名前を教えてもらう。 

H21.5.9
5/17





オダマキ キンポウゲ科 オダマキ属
原産地 イギリス、北ヨーロッパ、シベリア、日本 
撮影日 H22.3.17 道の駅みかもにて購入 

我家の庭に唯一無い花は、オダマキでした。雪椿と一緒にもとめた。
  H22.3.17    H22.3.17
  H22.3.17

 R02.05.06 ご近所さんから九輪草と一緒に頂きました。
我家でどうしても根付かない三大花は「桜草・九輪草・オダマキ」です。
そのオダマキを二株です。
 
庭の土に素焼きの鉢をいれてその中に
オダマキを植えました
鉢の底はくり抜きました
 
 円形がある事によって枯れた時に
その場所には花があると識別できます

 
咲きました? どうか来年も咲きますように。

 
 
R03.05.05 今年も咲いてくれました。ホッとしました。 





ガザニア キク科 ガザニア属 
原産地  南アフリカ
撮影日  5/29に咲いたガザニアが再び11/26
      咲いた
  アリッサムと同じで、寄せ植えから地植えに
  なった花である。ピンク色が寄せ植えになって
  いるが、今ひとつ元気が無い。 

5/29 11/26

  
R2.06.11





カラー(カイウ)  サトイモ科 オランダカイウ属 
原産地  南アフリカ
撮影日  H23.5.31
  赤城農産物直売場にて購入
  我家の庭には、何度と無く植えてみるものの
  2年〜3年で絶えてしまう。何故なんだろう。
  昔から好きな花なのに育たないのは、土壌の
  関係なんでしょうか? 

購入した5/15は一輪咲いていた。
既に2週間も経ち、梅雨入りして雨やけてしまった。

 
昨年新しい株を買う。
晩秋に発芽して来たので大きめの鉢に入れて
家の中で管理した。いつものカラーの咲く時期は5月頃と思ったが3月末から4月入ると咲き出した。その数は3ヶ、株は大きくなった。
この後の管理を土に戻すか種芋を掘り上げておくか、経験が無いので迷う。
 
   
  R03.04.10   R03.04.10  





カルミア(花笠石楠花) ツツジ科 カルミア属
原産地  北アメリカ東部   
撮影日  5/28
  新聞社の月間サービス、寄付金10円にて手に入れた
  カルミアである。今は柿の木の下でその存在ここに有りと
  大きくなった。樹齢20年位   

 
H30.05.10
5/28
  
  H23.5.30 ↑ ↓
 
1912(明治45)年に東京市長がアメリカにサクラを寄贈したお返しとして、
1915(大正4)年にハナミズキとともに日本に渡来した。
酸性の土壌に生育し、5?6月に、10から50個の散房花序をつける、高さ1?3メートルの常緑小高木。
秋に花の芽が出て、翌年の5月頃から咲き始める。
花弁の色は、白、桃、濃紫、赤褐色、茶褐色、淡紅色

アメリカ・コネチカット州の州花である。

葉は有毒 グラヤノトキシンを含むため、
猫などが食するとよだれ、嘔吐、蹴り、視力障害、筋力低下、徐脈、痙攣、昏睡、などの症状が出る。
特に羊が中毒しやすく、一部の種は「羊殺し」と呼ばれている。

花言葉「さわやかな笑顔」「優雅な女性」「大きな望み」





キョウカノコ
(京鹿の子) 
バラ科 シモツケソウ属
原産地 日本(園芸種)     
撮影日 H28.05.31
  耐寒性宿根草
  着物の染めの産地でもある京都の染め物技法「鹿の子絞り」から
  名前から付けられました。
  また鹿子とはシカの背中にある白い模様のこと
  植物学的には大変に古い園芸植物で、茶花にもよく利用されている。
  シモツケソウとの違いは、茎に棘がないことである、
 
 

 H28.05.31  H28.05.31 
 H28.05.31
H28.05.26 後ろ白色の花は、石楠花





九輪草 サクラソウ科
原産地   日本
撮影日  5/25
  誰からも好かれる花 山の中で出会えたら幸運である。
  この花の姿を五重塔の上に立っている九輪に例え呼んでいる。

H26.5.25
    我家の庭に、九輪草を植えても定植しないのは、何故なんでしょう。もう 何度となく買っては植え、買っては植えてを繰り返し、駄目だとあきらめていました。
 今年(H26)山形置賜さくら回廊を見学した時に、地元の方が出展していた店先にあり、つい買った。
 来年こそは、必ず咲かせようと工夫をして植えつけた。

 
 R2.04.28 
ご近所さんから頂きました
山形で買って来たクリンソウは・・・やはり、今はありません。
その様な話をしたら「増えたのでどうぞ」と頂きました。大切にしますね。

   
 R2.05.04





クレマチス  キンポウゲ科 センニンソウ属
原産地  世界各地 
      日本原産のカザグルマ、中国原産のテッセン、ヨーロッパ原産の
      ビチセラ、インテグリフォリアなどの原種やそれらの交配種
撮影日 5/3 5/11
  義兄が購入して、しばらく楽しんでいた鉢植えを我家にくださった。
  地植えにしようか鉢のままにしようか迷っている現在。やはり元気が
  無く なってきている。今年(H21)は定植にしようと思う。   
 

5/11

5/3 H26.5.15
クレマチスの種 H30.08.28

R02.05.01 この色を植えた覚え無し、今年はこの色で咲き出す。

 
 R02.10.11 季節を間違えたのかな? 一輪咲きました。

R5.4.17 
今年はこのような色で咲きました。
 

クレマチス  品種:ニオベ
 
 R02.05.03 
農産物直売場にて購入我家の庭に仲間入り

   
 R02.11.18 5月に一度咲いたニオベが再び11月に咲き出した。
11/28 10日間経過した今も咲いている
 

 
 
 R03.05.03   
 R03.05.16 
今年は150cm位の大きさに成長し沢山の蕾をつけ咲いています。





サボテン サボテン科 
原産地   アメリカ大陸原産
撮影日  3/10〜5/3
       品種は2000以上あるらしい。針状のとげがある。
      花は白、玉のような形3ヶからこの大きさになった。
      水も殆どやらず、強い植物である。
      ♪ サボテンの花♪ 【ひとつ屋根の下】 好きな歌と
      ドラマです。   

5/3





 芍 薬   ボタン科 ボタン属
原産地  チベット〜中国   
撮影日  5/24
  『大胡ぐりーんふらわー牧場』でシャクヤク(芍薬)が見頃です。
  などという記事を見て、山の帰りによって見学をした。
  買うのが趣味のような夫は、買い求めた。
  庭には白花、ピンクとあったが、株分けをした翌年から消滅してしまった。
  芍薬センターにて買ったこの白花は中心にピンクの斑入りであったが、
  何処から見ても白一色
 

H21.5.14 5/24

株分けをした翌年から咲かなかったピンクが、芽をだして葉が茂るがやはり咲かなかった。
その花が、今年(H23.5.15)ついに咲いた。4つも花をつけた。
   

 
R02.05.14 かれこれ10年間咲く
花芯部にピンク色の斑入りが奇麗いです。
 

R03.05.16 





紫 蘭 ラン科 シラン属
原産地  日本、台湾、中国   
撮影日  5/18〜5/20
     

 日向の畑土でも栽培可能、観賞用として庭に植えられる。
 極めて丈夫な植物で、半日陰から日向まで適応し、乾燥
 にも過湿にもよく耐え栽培しやすい。
 群生をなして咲くようになった。
5/20

10/1 紫蘭の実

H28.05.14 ↑ →
夕陽を受けて

このように大株になりました
  

H22. 5.25 白花 H21.5.14 (5/10赤城農産物にて購入
 
 H28.05.14





セカンドラブトキメキ ラン科 デンドロビューム属
原産地   
撮影日   5/3  

 
5/3 H22.2.27
同じ株の花ですが、今年は白色になってしまいました。
 
 
H24.3.12  昨年は咲かず、今年は小さい木ながら咲いた。
H29.3.11  今年の花数は7個 細々と咲いています。 

 
H30.4.19 今年は元気に咲きました。
もう終盤ですが、5本の幹に20個以上の花をつけています。
ということは、100個近い花を咲かせました。
このように咲いて来年が、また心配です。

   
 
R02.05.01 一昨年(H30)暮の店先で一鉢だけ残っていたものを買った
大きくなれるかな? 咲くかな?
心配したが見事に咲きました。






千鳥草 キンポウゲ科  ヒエンソウ属 
原産地   ヨーロッパ南部
花期   5〜6月

   
 

一番上の花に何かの種が飛んできたようです? 
R5.05.16
道路を隔てたお隣さんから何時とは無しに種が
飛んで来て一輪咲きました。
その後、毎年咲くようになってかれこれ3年目です。
この辺で、我が家の花と言うことで仲間入りです。紫色と藤色の二色です。
 





紅花トキワマンサク マンサク科 
トキワマンサク属

原産地  中国 日本 
撮影日  H30.05.17

   垣根として植えた。
 
 40年来の垣根であった珊瑚樹が立ち枯れた。枯れた所は7m位であるが、その5m程は見るに耐えかねる状態になった。そのような矢先に、紅花トキワマンサクの垣根を珈琲店で知る。珈琲を頂きながらお話を伺った。これを植えようと一念発起をする。枯れている珊瑚樹だから抜けると踏んで、計画して材料をそろえた。
 ところが、枯れた木であってもそこはそこで40年もこの場所に根付いた株は、機械も無く抜くのは大変であった。

 
 
  仮称「人間ユンボ」もガタガタの年齢である。
スコップで掘り起こし、出て来た根を鋸や大型剪定鋏で切断しての繰り返しで、やっと8本の巨大株を抜くことができた。そして、その後に竹の四ツ目垣根を作ろうとシュロ縄の結び方も勉強した。竹は、実家に沢山あり貰う約束もした。他の材料を大工ショプに買いに行くと垣根に丁度良い木製フェンス(
写真)がありそれを購入した。何とも楽観的な発想である。
   
  仕事は緻密に。。。、水糸を張り、測量しながら無事にトキワマンサクを植えた。トキワマンサクは、我市の植木屋さんに無く、JA全農花木流通センター【県】にて購入する。沢山有りました。そうそう珊瑚樹もここで40数年前に買ったのでした。
 根もと回りには、庭で増えたスズランにチゴユリを植えて隙間を無くした。
 来年に
 !  トキワマンサクの花が咲くのが楽しみです。

 
   
 

H30.08.28 来年を待たなくても咲きました。異常とまで言われる酷暑の毎日
今日は曇り空、ふっと見ると2輪咲いてました。
トキワマンサクの花期は、4〜5月という。来年がさらに楽しみです。

 
 H31.04.17 もう少しで開花

 
H31.04.28 満開
 
R2.04.30  トキワマンサクの下に芝桜を植える。スズランが一列あるが
北側の為にまだ芽吹いて7〜8cm位である


R2.09.26  二度咲きのトキワマンサク  雨にうたれて
 





ドクダミ ドクダミ科 属
原産地   
撮影日   5/28 

 毒を溜める、抑制する意で名づけられた。
 生薬名は、馬の病気に用いると十種類治せることから十薬、
 また重要な薬草の意で重薬の名が生まれたといわれます。
 別名が多く、トグダメともいわれる。


 花は可愛い、ネットの友からの情報で、脱臭効果があるとのこと。
 切り花のように2〜3本を冷蔵庫の中に入れると、爽やかになりま
 した。驚きです。
         





ナデシコ ナデシコ科   ナデシコ属
原産地  ユーラシア等   
撮影日  H28.5.27   

H28.05.27 H28.08.15
 毎年 良く咲いてくれる。
 種類も数種類あるのだが、どの色が何時からあったのか分からない。冬越しの時にテラスの下に置き、春になると土に下す。
 今年 5月にピンク色を買う。8月になったら株が大きくなった。

  
 R2.05.04  駆け出し庭師(?)になったご主人様は、すっかり板につきniwashiになる。
「今年の車止めプランターは撫子だ!」と植えました。
ここには毎年
ペチニアが群生するんだけど。。。と。。。言わず





ニワゼキショウ アヤメ科    属
原産地  北アメリカ南東部   
撮影日  5/14   


身の丈18cm精一杯咲いている
アヤメの仲間の花は一日花で毎日新しい物をつける。花が終わると丸い果実をつける。
明治20年頃に日本に入り、人里でよく見かける帰化植物。庭に植えられるようになったのが、この名の由来

春の草むしりに沢山芽吹いているが、取り去るのは忍びなく、隅に植え替える作業をしていると、一向に草取りが終わらない。
5/14
 R4.5.14   
    
庭の所々で懸命に咲く小さなニワゼキショウ
今年は、ネモフィラの脇で咲いています。





ハコネツリガネツツジ ツツジ科ヨウラクツツジ属科 属
原産地  日本(丹沢・箱根・富士山麓) 
撮影日  5/24  

 ハコネツリガネツツジは、絶滅危惧IA類に指定されている希少植物。絶滅危惧IA類とは絶滅寸前の分類であり野生での存続が困難なものについて「絶滅危惧I類」のランクがつけられている。その中でも、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いものに「絶滅危惧IA類」のランクが、IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いものについて「絶滅危惧IB類」のランクがつけられている。
 ではなぜこのようなツツジが庭に咲いているのか?
 園芸店で買い求めました。
 店先で可愛いということで買った花がこの様な指定を受けている植物とは、今の今まで知りませんでした(H21.3.25)
 
 縁あって庭に植えられたハコネツリガネツツジを、いままで以上に大事にそだてます。
 ヤマシャクヤくにしてもこのハコネツリガネツツジにしても、買う行為に充分注意を払い【買わない事】にしたいです。買うことが需要を増大させて絶滅の危機につながります。
 これからは園芸店、直売場での仕入れ経路等に気を付けたいです。





昼咲月見草 アカバナ科 マツヨイグサ属
原産地  北米からの帰化植物 
撮影日  5/28〜 
  月見草やマツヨイ草と同じグループ、昼間に開花する
  のでこの名がある。 

5/28 6/10
  
 H30.05.14  同じ所に咲くものの やはり増えています

   
R3.06.03 そよ風に揺れて可愛い
R4.05.31 ペチニアとコラボ
R2.1.12 ペチニアの子孫
種がこぼれ毎年良く咲いてくれる。
今年はここにも株分けしてみた。





マメ科 フジ属
原産地  日本など  
撮影日  4/30〜5/3 
  藤の種類で言うとノダフジでなくヤマフジと思う
  我家の庭では古老木50年以上である  

   
2008-07-27
真夏に季節を間違えて咲く
2006-05-03    

  藤の花とアカドウダンツツジのコラボ
H30.04.19 甘い香りに包まれて花の中に吸い込まれそう 

 
 R4.04.19 老木(50年以上)で ありながら良く咲いてくれる

 R5.04.12
植木屋さんでなく私達で
枝を思い切って剪定しました。枝ぶりよく咲く。
 
 
 
 幹が太くなりました





フタマタイチゲ  キンポウゲ科 イチリンソウ属
原産地     
撮影日  H23.5.23
  多年草
  花のように見えるものは5〜6枚の白い萼片です。
  葉は三深裂して二枚づつ対生につきます。

H23.5.23

H22年 歩く花の図鑑さんから株分けをした物を頂く。
どんな花が咲くのか楽しみに1年待った。
H23年 ふっ!と、気が付くと咲いていた。二輪草に間違えそうな可憐な花である。
定植は、二輪草と隣同士の花壇に植えた。
   

 R4.5.14
H23年のフタマタイチゲは庭から姿を消した。
ご近所さんで沢山咲かせている方から株分けをしてもらった
素焼鉢の下をくり抜いて輪だけを地表に出して、その中に植えた
休眠時にも分かるように植えつけた。
   

R4.5.25 清楚に咲いています
 

 R5.5.10
 





プリムラ
(プリムラ・ポリアンサ)
サクラソウ科 サクラソウ属
原産地   ヨーロッパ
撮影日   5/20 
 園芸植物で、日本では生産園芸・鑑賞園芸の園芸
 ジャンルにより、包括する範囲が多少異なる。




牡 丹 ボタン科 ボタン属
原産地  中国   
撮影日  5/3  5/7 
 我市では牡丹寺と呼ばれるお寺がある。本当は 正蓮寺である。
 毎年1500株の牡丹が咲き誇る姿は市の自慢のスポットである。  

5/7 5/3

 
H30.04.19 昨年師走この牡丹と出会う。ついつい欲しくなって
購入した。咲いてみたら我家で咲く牡丹と同じ色であった

 
R02.05.13 変なんです。今年はこの牡丹が咲きました。
植えた記憶は無いんです。
 

   
R03.05.16
やはり今年も変なんです。
ショッキングピンクの牡丹が咲いた後に、この牡丹が咲きました。
今は芍薬が咲く季節です???

R4.04.23
 



上半分は牡丹
 




下半分は芍薬 
今年で【どうして?】だったが解明しました
何ということは無い、ボタンの根元に芍薬が育っていたのです。
同じ株の中で育ったので気が付かなかった。
 

R5.04.17
今年は、桜から始まって全ての花の開花が早い

 
   

R6.4.21 満開 今年は11ヶ咲きました。
今年は、昨年と反対で桜から始まって全ての花の開花が遅い
 
R6.4.20 R6.4.21




マンネングサ ベンケイソウ科 セダム属
原産地  北半球の温帯〜暖帯   
撮影日  5/20  

5/20 


ムラサキツユクサ ツユクサ科 トラデスカンチア属
原産地  アメリカ東部〜西部   
撮影日  H30.05.23  

 
ここ3年、春先から葉を延ばす分からない植物がありました。
植えた記憶も種を蒔いた記憶もありません。
今年も すう〜っと、成長をしてきて蕾をつけました。
この様子を見て、分かった 

一体全体!誰が運んだのでしょう。
ここで成長をし花を付けたのでしょうか?

何をおいても私の好きな「花」なので、見守ります。
どこか定位置に植えましょう
    
おまけの子として、フジ色も咲きました。 





赤花夕化粧 アカバナ科  マツヨイグサ属
原産地  南アメリカ   
撮影日  5/28   

塀とアスファルトの隙間から咲いている
雑草のごとく咲く花は1cmに満たない。アカバナと通常言われているようです。

5/28



  参考図書:山と渓谷社「庭の花」「庭木・街路樹」 
   主婦の友社「高山の植物」
   小学館「日本の野草」
  一  覧  月の花                 庭の花索引 
科・属その他  月の花                  

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