ぶらりとおでかけ H29年
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県内に床もみじが見られるところがあるの? 鎌倉や京都、はたまた厳島神社へ行かなくても見られるの? そのような「?」マークだらけの期待を見事に叶えてくれた場所は桐生市にありました。 紅葉祭り開催中の日曜日とあって、観光バス数台と県外ナンバーの車や、勿論県内マイカーが押し寄せて激混みでした。うっとりする景色には、見ごたえがありました。今年の開催は、23日までです。 詳しくは⇒宝徳寺HP |
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宝徳寺 | お地蔵様! | 床もみじ |
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3人の孫の運動会、今年は三場所3回に分かれた。楽しむ日が沢山あってとても楽しかったです。 地域性があるのだと思うが、孫の通う学校は昼食を親子で校庭にて食べます。例年の事で驚くことでは無いのですが、今年はそれを3回行ったということになります。私達にも協力依頼があって主食やおかず作りに一役買いまいした。献立を、あれこれ数日前から考えたのも忙しながら嬉しく楽しかった。 中学校はやはり大人びた運動会、小学校は元気じるし、幼稚園は可愛いであった。幼稚園の振替休日、じじ・ばばは、フル回転であった。運動不足解消に丁度良い動きの疲労感に満足でした。 |
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女子生徒のダンスは優雅です | 男女混合の棒引き競争 たくましい! |
入場行進 色とりどりで可愛い | 振替休日は「るなパーク」 |
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山歩きをしなくなって5ヶ月が過ぎました。義姉の所に通う道すがら秋の風情が目に飛び込んできます。 交替の時間が早くやってきたこの日、赤城山を見上げると、まるでいらっしゃと言っているかのようでした。日没まで後一時間しかないけど行ってみようと車を走らせた。「山の風」を全身にうけ満たされた心に感謝です。覚満淵をちょっと歩きアケボノソウを確認して幸せ気分でした。 そうだ!榛名山でも咲いているかな?と、一週間後の9/19に同じ条件の夕方に行ってみた。アケボノソウは確認できませんでした。「また、来年ね。」だった。榛名湖では奇麗な夕焼けに遭遇して感激でした。 |
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赤城山 大沼 | 鳥居峠から覚満淵 | 榛名山 ゆうすげの道 | 榛名湖 |
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久し振りのお出かけは、夏祭りの沼田天狗まつりです。この日だけは、都合付けて出かけたい祭りでした。 4月に発覚した義姉78歳の大病を、完治してもらいたい思いで病気と対峙した。隣の県に住む姉の元に何度となく通いお手伝いをした。入院、手術、転院、帰郷、転居、施設に入所と、忙しなく日々が過ぎ、気が付いたら8月になっていた。山にも、遊びにも、どこへも出かけなく、看病だけの日々となりました。今も静かにベットに横になる姉を、ほぼ毎日見舞い日々が穏やかに過ぎています。……このような年も有るんですね。 毎年見学している祭り、孫と遊べるこの日だけは、存分に楽しみました。あっという間に孫長女は、10代半ばになりました。私達も歳を重ねています。来年も元気で見る事が出来ますようにと願うばかりです。 |
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天狗みこしと担ぎ手の女性人 | 浴衣の三姉妹 | 祭り最高潮! | まんど(山車)の交差 |
H29年 5月 13日 JR高崎駅東口 ナンジャモンジャの並木 | ||
高崎駅東口に咲く、ナンジャモンジヤの木の花を見ました。 雨に打たれ、風に吹かれ、散り行く姿は寂しかったですが、気丈さが見え美しかった。 |
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ナンジャモンジャの並木 |
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雨・風に揺れる白い花 |
H29年 4月 24〜25日 山形県長井市・南陽市・白鷹町 置賜のさくら回廊、上杉神社 | ||
H26年4月25日一回目の来訪、それから三年経った今日出掛けた。厳しい冬が終わると残雪の山々を背景に桜が咲く。巨木、古木の点在を見て楽しんだ。 ⇒記録はこちら4/24 4/25 |
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西吾妻山の雪形「白馬の騎士」 |
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殿入り桜 |
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【おいらん道中】を初めて見学をした。このようなお祭りを見るのも初めてである。テレビ等で知るだけで目の前にして見るのはちょっびっ!と新鮮であった。会場は激混みをするようなので、早めの出発をして2時間前に着いた。道中の会場になっている【地蔵堂本町通り】と【大河津分水桜並木】の中間である一番良い駐車場にすんなりと止められた。町に入ると白いちゃんちゃんこの神社役員さんにお会いした。しばらくお話を伺う。 町中の出店場所で昼食をとる。分水神輿・分水太鼓を見学する。いよいよおいらん道中のスタートである。前評判のとおり、この時間になったら激混みであった。絢爛豪華な衣装を身にまとった人々がゆっくりと歩く姿は、ちょぴりタイムスリップして楽しみました。 |
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分水大夫 提灯持ちとかむろ | 分水大夫 外八文字歩き | 振袖新造 | 舞妓 |
H29年 4月 12日 渋川市八木原 諏訪神社例大祭 太々神楽 | ||
毎年、4月12日「春の例大祭の日」に奉納されている。奉納される神楽は全体で36座、男子舞21座、乙女舞15座です。諏訪神社の太々神楽は大正12年から現在まで欠かす事無く行われている由緒ある祭礼である。 | ||
諏訪神社舞楽員による伊那田姫の舞 | 園児たちが見学 | |
昨日(4/11)は雨 、それも冬に逆戻ったような寒さであった。その様な気候の為に例年 桜は散ってしまうが今年は満開である。近くの園児も見学に来て賑やかであった。 その足で、三ツ寺公園へ散歩に行く 記録⇒ウォ―キング |
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昨日は、前橋市の市之坪公園の河津桜を見学した。丁度昼時、花見弁当を広げている家族連れや凧上げの親子を見る。楽しそう幸せそう♪ やはり、伊勢崎市民の森の河津桜が見たいと出掛けた。保育園の遠足、外国の方、和装姿で見物する方等でとっても賑やかでした。 |
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一つの花は大きめで色も濃く、固まって咲く姿は風情がありました。来てよかった♪見て良かった♪ | |||||
130本の河津桜 |
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丘の上を見上げて |
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最近 気になる場所はここの白鳥でした。鬼石町へ出かけた帰り、助手席でうとうとしていると、帰路とは違うコースを走っていた。何回も白鳥の事を話題にするので、隊長は立ち寄ってくれました。 でも白鳥は、岸辺に来なくて対岸の方にいる。動こうとしない。沢山の見物人もちょっとがっかりでした。 |
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白 鳥 |
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餌を投げてもカモばかり |
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この町内のどんと焼きの櫓は、他に例の無い立派な組立の櫓です。技のある職人さんがいるのでしょう。達磨が一列に天に届くような組立で、裾を引く十二単というか、羽衣のようです。
火祭りの15日は大寒波襲来!日本列島が殆ど寒波の中に入り、雪の少ないこの地方でも一面雪化粧です。小雪舞う中のどんど焼きは趣のある光景でした。 自治会長の挨拶では過去に例がなかったとの話です。 無病息災・五穀豊穣を願い火を見つめる。 子供達は、お餅・ウインナー等を焼き熱々を頬張っていた。 |
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どんと焼き 櫓 | 雪降る中 火祭り開始 |
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今朝目覚めると雪かと思う程の寒さであった。ところが、10時頃になると太陽が顔を出し風も無くポカポカしてきた。 昨日スーパーの帰りに蝋梅の開花を確認したので見に行く。境内の駐車場からは甘い香りがする。丘の頂上から県庁が見える。お膝元では、だるま市で賑わっている事でしょう。 |
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県庁 | ろうばいのトンネル |
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正月を過ごす孫達を迎えて暮れから大わらわの私達。何時もの倍以上に膨れる家族構成、その忙しさは並大抵では無い。それも大喜びの一つである。平成29年の新年を迎え幸せであります。 元旦の初詣は何年振りでしょうか。孫達と初詣をしたのは、H24年の正月以来である。 とにかく混んでいる水沢観音様は、きーんと底冷えするのが毎年の事なのに今年の元旦は暖かかった。本堂から駐車場の出店前までお詣りの行列は続いていた。「つつがなく・健康でありますよう」手をあわせた。 |
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混み合う境内の行列 | やっと本堂の前 | 一生懸命な下の孫 | 鐘つきは三人一緒 |
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